星読み 2021-10-18 14:42:13 |
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>アリーシャ
「おうよ!……さて、と…わりぃがアンタらにはここから先進ませる訳には行かねぇんだ…安心しろ、俺が先も面倒見てやっから…」(アリーシャが去るのを見届ければ銃を捨てて、首の骨を鳴らしながら首を回せば覚悟を決めたように息を吐き…嬢ちゃん、約束は守れねぇがここは死守してやるよ…と呟くとその体が膨れ上がり…彼が望んだのは【護る力】、幸か不幸か直前にアリーシャの魅了による命令がきいていたから発現した力、しかしこれは今の彼としても望ましい力だった。まるで巨人のような体躯になれば被害者たちを一気に掻き集める…そしてその体が被害者たちを包むと一瞬、空間に穴が空いた様な痕跡だけが残った…ヴァイパーが投与していた【爆弾化】の【スターダスト】により爆発寸前だった彼ら彼女らを巨体を駆使し一箇所で爆発させたのだ、代償に彼自身を巻き込み形も残らぬ結果になってしまったが……アリーシャがいなくなったのを確認したのもこの為だったのかはわからないまま、彼は最後の使命を果たしたのだった。)
>ジェイド
分かっていて尚も俺たち【痣持ち】を憎む方が優先されている……でも、だからってアイツのやり方に異議をたてないのは、間違ってる!(ジェイドが作り出し発射した鉄柱に対して叩く様に掌で触れると力を失った様にその場に落ちていき、しかしコチラから攻撃を加えるようなことはせず、どうにかしてこの場から脱出しようと気を伺い)
(返信遅れてしまい申し訳ありませんでした…本日よりペースを上げていきますので、再びよろしくお願いします。)
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