紫蘭さん> (閻魔庁の裁判所の扉を開けひょっこり頭を出し辺りを見回すと相手を見つけ近寄って) ...紫蘭さん、何か不備か何か有りましたか? 百合さん> (音も出さず相手の後ろにピタッとつき、人差し指で相手の肩をトントンと叩き金魚草へ視線を向け) 百合さん...あなたの役目も立派なお仕事ですよ? 簡単に言えば死者の抑制または逃亡意欲減少にかってるんですから