しらた 2021-09-29 11:21:45 |
通報 |
松野 千冬
「ははっ、変わらず通常運転だな。松野のその反応見てっと何か安心するわ。」
( まぶしいと言う彼女の様子は何時もと変わらないので、無邪気な笑みを浮かべ。彼女が自分の事を好いてくれているのは気付いているのだが、彼女は自分も好きなのは気付いていないらしく、気があると少しでも気付いてもらえるように想いを匂わせるような事を述べ。教科書を見せて欲しいとお願いした所、彼女は了承してくれて1限目だけだが机をくっつける事になるので少し距離が近くなる事に内心ガッツポーズをするが、表情は平常心を保ちつつニッと笑い)
「さんきゅ。1限目は国語だな。……教科書あった?」
小鳥遊 唯月
「………今日はお酒飲むので忙しい。」
( 多分ないという事は自分達は会う予約束はしていなかったのだろう。彼が会いに来てくれた事は勿論嬉しい。素直じゃない性格のせいで言葉に出せないだけで。暇だろと言われると、素直に暇だと言えばいいものを目を逸らしては忙しくないのだが忙しいと述べ。彼に早く入れろと急かされる。何時もなら何やかんや直ぐ入れるが、そろそろ連絡無しで来た事を反省させようと思い。ドアは彼の足が入ってきて閉められないのでチェーンは外さず)
「連絡無しに来る様な奴は中に入れませーん。……おいこら、チェーン外そうとするな。」
トピック検索 |