しらた 2021-09-29 11:21:45 |
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( / 初回ロルありがとうございます。早速絡ませていただきました。了解しました、ありがとうございます!それではこちらも姿を消しますが何かございましたらお申し付けください。よろしくお願いします。)
松野 千冬
「はよ、松野。相変わらず来んの早ぇな。…って俺が来んのが遅いだけか。」
( 今日も何時もと変わらず何時もの時間に場地と登校する。ホームルームが始まる少しギリギリの時間だが間に合っているのだから問題ないだろう。教室に着くと扉を開けつつ、場地に軽く手を振ってから教室に入り。教室の入口付近に居た友人らと挨拶を交わしてから自分の席に向かって歩く。すると隣の席の彼女が何処かぎこちないものの、挨拶をしてくれた。挨拶の前に彼女の言いかけていた事に首を傾げるが、自分の好きな子からの挨拶は嬉しいので特に気にせず。自分の席に着いてカバンを置きつつ、彼女の方を見てニッと笑い自分も挨拶をし。カバンを漁っていると1限目に使う教科書を忘れたようで。友人との会話を遮って申し訳ない気持ちがあるが、悪そびれた様子で声をかけ)
「……悪ぃ、松野。1限目教科書見せてくんねぇ?忘れたみたいでさ。」
小鳥遊 唯月
「…はぁ、流石に無視じゃ諦めないか。」
( 今日は久しぶりの休みの日。連日仕事漬けだったからか1日しか無い休みでも服装が堅苦しいスーツじゃなくてルームウェアなだけで嬉しく感じる。まだ早い時間帯だが今日は酒でも呑もう、そう決意すると早速つまみになるものを作り始め。上機嫌で台所に立っていると、玄関のドアがガチャガチャと鳴り出したので一度手を止める。今玄関前に居る人物は大体想像つくので無視をしていると携帯が鳴り、画面を確認すると想像していた人物からで。ドアを蹴る音と声まで聞こえてくると溜息をつき、火を止め玄関前に向かうとチェーンはつけたまま鍵を開け、ドアを開けるとじとーっと見つめ)
「ちょっと、目立つ事しないでよ。…今日会う予定あったっけ?」
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