【3L】.ﾟ･*.清涼飲料水。?*.【全員幼馴染】

＞桐谷

そうだな……お前髪型のせいもあってチャラくみえるな。
（彼を見ながらクスクス笑いをこぼす。しかし、内心は深く詮索しないでくれたことがうれしくて少しだけ気が緩んだようだった。普段の自分からは想像できないほどやさしい笑みを浮かべて
「元気そうだな。安心した。」
と言い）

＞結城

…………ふふ、そうだな、俺がいてよかったな。でも、お前がいなきゃあの猫を助ける奴もいなかっただろうな。
（よかった、という言葉をきけば、ふっと微笑んでそう言い。しかし、あの状況では彼がいなければあの猫を助ける人はいなかっただろう。自分も少し先の方を歩いていたため、気付くことはなかっただろう。そう思うとなぜか自然と
「ありがとな」
と言う言葉を口に出していて）

＞榊

待ち合わせなんてしてねぇよ。お前はどんだけ写真撮りたいんだよ。
（そのまま無視を決め込んで立ち去ってもよかったが、そっちの方がめんどくさくなりそうだと思い、立ち止まってそう話すが連絡先を教える気はない。一向にスマホを出さずになんとかやり過ごそうと考えて）

＞八坂

なんだ？寝ぼけてんのか？というかお前、入学式出なくていいのか？
（ゆっくりとした口調で昔のあだ名を呼ぶ彼を見て、寝ぼけているのではないかと思いそう声を掛ける。よく考えてみれば、自分は入学式から逃げてここまできた。ということは今は入学式の最中ではないか。そう思い一応確認を取ることにし）