ゆー。 2021-09-28 19:37:11 |
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>ゆーちゃん
…結城?
(目を凝らしじっと見つめる。昔の面影はあるもののすぐには認識できず、けれど直に思い出す)
ゆーちゃんだよね?
(どこか近寄りがたい雰囲気なのは気のせいか、自分がいなくなった数年の間に何かあったのだろうか。頭をよぎるも昔と同じように接することにし)
>りら
え……迷って寝てた、だけだから
(突然の出来事に動けずにいた。されるがまま手が額に触れ、ひんやりとした感触に気持ちよさそうに目を細める。彼女は自分が体調悪いと勘違いしているようで、なんだか申し訳なく今までの経緯を簡潔に説明して)
(/把握しました)
>れっちゃん
……そうだ、入学式。なんでここに…?
(彼女の言葉で目が冴えてきて本来の目的を思い出す。あれから結構時間が経っていたらしく、もう入学式は始まっているみたいだ。入学式中なのに彼女がここにいることにふと疑問に思い理由を聞き)
>ひなくん
あ……
(彼の手から書類が落ちる。一度引っ越して居るはずもない自分が声をかけたので彼が驚くのは当然の反応で。屈んで床に散らばった残りを拾い。それらを手渡しながら「クラスは違うけど、またよろしく」とにこりと微笑み)
>いっくん
わ…すみません。あれ、もしかして…
(クラス表を確認し終え教室に向かってる途中、春の陽気でぼんやりとして前から来る相手に気づかずぶつかってしまい。謝った時にその人の顔をよく見ると、昔一緒に遊んだ幼馴染の一人だったようで)
>はる
なにやってるの…はる…?
(近くを通りかかった際に、後ろの方で何やら飛び跳ねている小柄な女の子を見かけ気になって声をかける。よく見ると小学生の頃に遊んだ幼馴染だと気づき、確認するようにあだ名を呼び)
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