【3L】.ﾟ･*.清涼飲料水。?*.【全員幼馴染】

>榊

そりゃ、まぁ…私情でぱったり行かなくなっちまった訳だし。アレはホント…オレとしては悪いと思ってんだ。皆は気にしてないんだろうけどさ。……仲良く？善処するわ。りらは、他の皆んなとも仲良くするつもりなのか？
(引越しや多忙等でなら仕方ないだろう、けど、自分は違う。顔を陰らすも、仲良しこよしをしに来てる訳じゃない。が然し、仲良くする事へ善処と表現は可笑しな気がするも、そう示して置き彼女は如何するつもりなのかと、首を傾げ。
はしゃぎ、身長を測ってくる事には「そうかー？んでも、１７０到達してないんだぜ。」と前屈みになり、黒マスクを指先で顎に下ろせば、悪戯笑みを。その後、マスク戻しながら姿勢を元に睡眠取ってねぇからかぁー…？と小さくぼやき。
昼食の誘いと連絡先に対して、なにもそんな時間を取ろうとする必要があるのか、新しい親交も深めておくべきでは、と相手には思いつつ自身は馴れ合うつもりなく、言い慣れず何となく気恥ずかし気に顔を背け返答して。)
別にお前と一緒居んのい、嫌じゃねぇけど…クラスのヤツとは良いのかよ？あ、二人でないなら幼馴染み以外はパスで、居心地、悪く、感じる。後、連絡先は前と変わんねぇから。


>一条

何処行ってみるか？
(此方に視線を向けられていたのに暫く笑いは止まず、漸く収まってきた頃に、悪りぃ悪りぃと軽く手をひら翳し。
オレの言葉で面食らった様子の彼女から直ぐに微笑まれ、再び安心感や嬉しさを覚え蘇り、込み上げる。
隣を歩く彼女へ恐らく入学仕立てなんだから中々ないだろうが予め行き先はあるのだろうか、と声を掛けて。)