怪しいひと 2021-09-27 23:06:20 |
通報 |
名前:唄(うた)
年齢:10歳程
性別:女
容姿:135cm/白髪/二つの三つ編みを鎖骨まで垂らしている/煤けた瑠璃色の着物を着用/背筋が良く動作の一つ一つが丁寧/赤い眸子/猫目/指先は擦り切れている。
性格:現実的思想/礼儀正しくあまり笑うことは無い/興味関心がある事はのめり込む隠しきれぬ子供らしさがある
備考: その人間離れした外見から忌み子として小さな集落の一角で隠れる様に暮らしていた。とはいえ両親以外は集落の者達は皆優しく外部との接触だけ禁じられていた。とある日、己の不注意にて小屋を全焼させ両親を亡くす。それが本当に不注意であるのか、はたまたそれ以外かは己の胸の内に秘めている。
______
( まるで常世と浮世を屯する人達、彼の言葉も相まって鮮やかで愉快な祭りが酷く不気味に感じる。追及したい所ではあるが、何分半信半疑な話に、今はこれ以上の追及の言葉は紡がれず──ふわりと風に乗って強まる金木犀の甘美な香りと、熱を篭らせたこの身には大きすぎる羽織りに包まれ、瞬きを一つ「おおきに。」小さな手は襟元を柔く掴み、彼の好意を素直に受け取り。齢十の年では佇む相手の存在は一縷の望み、否それ以上。指差す方向につられ視線を移すが、過ぎる憂い事に眉を寄せて「…でも、はよぅ帰らな乳母に怒られてまいます。」襟元を掴む指先にぎゅうと力が込められ、心情を露に。道案内でもしてくれたならば…してくれるのだろうか?布作面の君は何故言葉を返してくれるのだろう、と再度見上げた赤く硝子玉の様なまなこには疑心を抱く色が垣間見て。暫しの沈黙、表情の読めぬ相手を眺めている内にある一つの思想が浮かび。 )
おにぃ、貴方も迷子ですか?
(/遅くなり申し訳御座いません…!初めにこの度は素敵なご縁に巡り会えました事大変感謝致します、何卒宜しくお願い致します…!
展開につきましては、唄の心情は怪しげな夜祭から河原さん含めてこの場に興味を持つようにしようと考えています。合間に屋台に寄ったり、あばら屋にお邪魔したりしながら河原さんの正体への追求や子供らしからぬ思考を徐々に出せたらな…と。此処までしかまだ考え付いてないです、申し訳御座いません…。
萎えはほぼ無いのですが、一週間以上の音沙汰無しは少々不安ですので此方も間が空く際はご一報入れますね。萌えは多すぎる為割愛致します!)
トピック検索 |