匿名さん 2021-09-25 00:19:04 |
通報 |
( 朝起きて一番最初の仕事は掃除。やってもやってもキリが無く、綺麗になった所を見て誰が喜んでいるのだと言う話なのだが“求められている”のならば。バケツと雑巾数枚を用意して、いざ冷たい水を__と、まだ起きても数人のはず。大はしゃぎという訳でも無いがいつもの朝にしてはどうにも物音や声が多い気がする。どうしたのだろう、まだぼんやりとした働かぬ頭で思考を巡らせた丁度その時、スパンと荒々しい音と共に襖が開き見た事も無い男と目が合えば状況が理解出来ないと言うように双眸真ん丸に見開き。無言が数秒。「__殺しに来たの?」“誰を”の主語は無い。ただ目の前の相手の纏う空気、ピンと糸の張った様な緊張感、歪ながらも孤高の光放つ瞳、そのどれもがただの一般人とは到底思えず、また、自身を買った此処のトップ何かとも比べ物にならないのだ )
( / かしこまりました。展開等で話し合いたい時が出て来ましたら声を掛けさせてもらいます!改めてよろしくお願い致します! )
トピック検索 |