エクソシストと血を啜る闇の仮面【戦闘/恋愛/

『やるなぁ兄ちゃん。…が、激戦の俺らの世代にゃてめぇ程度の輩はゴロゴロおったでぇ』

『潰れて困るくらいの面なら懐にでもしまっけや！！』

【名前】
【年齢】36歳
【性別】男
【役職】east支部 (東）元帥
【容姿】
黒くサラサラしたストレートヘア髪で肩まで伸びて後ろを結んでいる。前髪は左に流して左目は隠れている。目はつり目で両目共紅く少し顎髭を生やし男らしい顔立ちで肌は茶色く焼けて頬に切り傷がある。
服装は暗い紺色ベース足元に舞い散る紅葉の刺繍がある浴衣を着ていてオレンジ色の帯を巻いてる。浴衣の上に教団から支給される闇祓いの黒いコートを左腕だけ袖を通して右腕は出してある。腰にベルトを巻いていて刀型のセイクリッドを腰に刺している。
(エクソシストには教団から黒のロングコートが支給されます！
【性格】
細かい事は気にしない大胆な性格。誰に対しても公平で現実的で相手に対してズバッと物事をいう事がある。我が強く自身の決めた決断は決して覆さない。何よりも人命を優先する。


【武器 】
妖刀　斑炎龍(ようとう　まだらうんりゅう)
刀型のセイクリッド。風を刃に纏わせ万物実両断と言われる程の斬れ味を誇り、一切の刃こぼれする事なくダイアモンドさえ容易く斬ることが出来る。
達人ともなれば異常な斬れ味を風に乗せて斬撃にかける事さえもできる。

【備考】
東、east支部のエクソシストで元帥の1人。《翻弄する黒風》技の元帥と呼ばれるエクソシスト随一の剣技の持ち主。
豪快な性格とは裏腹に剣の扱いは繊細。
瞬時の判断力と危機察知能力に長けている。
20年前にエクソシストになり今より遥かに悪魔が多く蔓延り”最悪の時代”と呼ばれた時代を最前線で戦い生き抜いた手練れ。なかなかの酒豪で日本酒を好む。それと煙管を毎日持ち歩いている。喋り方に訛りがある。
教団でもかなりの問題児として有名。命令を無視した行動が多く、教団の上層部から嫌われている。


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