主 2021-09-12 21:52:52 |
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【クルーウェル】
…まぁ、否定は出来ないな
(彼女が自分の印象を話す。失礼なものだったら本当に怒ってやろうか、と思っていたが、いざ聞くと否定できず。自分で言うのもなんだが、昔は少しヤンチャしていた。否定出来ない為、気まずそうに目を逸らしては上記を述べ。苦笑とも言えるような笑みを浮かべては「…今は、俺も落ち着いているからな」と述べ。ムッ、と顔を顰めては「元の世界の事を思い出させたら、早く戻りたいと辛くなるかと思って遠慮していただけだ。…それに、生徒の恋愛事情に口を出す気は無い」と述べ。生徒の恋愛事情に口を出す気は無いのは本当だし、彼女の為を思って遠慮していたのも事実なのだ。わざわざ、気を使ってやったのにとため息を付き。だが、気を遣わない方が彼女も楽なのかもしれない。難しいものだな、と目を細めて。チラッと彼女の方を見ては、彼女の嬉しがる姿が目に入る。無邪気な子供みたいで可愛いな、と思いながら扉を開け「舞い上がるのは良いが、買ってやったものを落とすなよ。…ほら」と注意しろと述べつつ、彼女が先に行くのを待って。)
【レティシア】
うーるーさーい!…やっぱり素直になるもんじゃないな…。
(対価を要求する気はないが、要求しても良かったのかと聞かれれば、ジト目で彼を見ては「ダメに決まってるでしょ。…まぁ、でも、ジェイドの対価気になるかも。」とダメだと即答しつつも、彼が要求する対価は気になると口にし。目を逸らして誤魔化したつもりだったが、そう簡単には誤魔化されてくれないようだ。照れていることがバレた方が恥ずかしくなる。少し頬を赤く染めては、近くにあったクッションを彼めがけて投げては、上記を述べ。彼は思った事を言って欲しいと言っていたが、恥ずかしい為ごめんだ。本当か、もしくは冗談なのか。彼の本心はわからないが、暫く素直になる事はないだろうな、と思えば小さく息を吐き。出来たが、鏡で見るかと尋ねられれば頷いては「見る見る!やっぱり器用だね、ジェイド」と笑みを浮かべ。どんな髪型にしてくれたのだろうかと、鼻歌を歌い。虎の巻を使って商売をしようかと思っているため、協力してほしいと言うアズール。ちょうどいい暇潰しにはなるかな、と考えているとジェイドから、どうするのかと尋ねられる。ニィ、と笑っては「私も良いよー。退屈してたからねぇ」とアズールの頼みを承諾して)
(/お気になさらず!此方は、遅れても大丈夫ですので!
むしろ、此方も遅れてすみません…!!)
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