主 2021-09-12 21:52:52 |
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【クルーウェル】
…ハハッ、そうだろう?……お前は、俺を何だと思っているんだ。
(かっこいい、と言われると思わず一瞬驚いてしまう。女子という事を隠している彼女。隠していても女子というのは変わりない。なのに、こんな躊躇いもなく異性である自分に"かっこいい"と言うのか。生徒としか認識していない筈なのに、かっこいいと言われて彼女が女であることを少し意識してしまい耳を少し赤く染めて。だが、動揺する姿は見せられない。目を細めては、そうだろうと平然に装い。恋人がいないことに意外と言われればムッと顔を顰めて。彼女は自分を何だと思っているのか。そう思えば、上記を述べ。ジッと見つめた所で、彼女は答えてくれないのはわかっているのに見てしまった。失礼だったか、と思えば顔を背け「…いや、何にもない。気にするな。」と何もないから気にするなと伝えて。ニヤリと口角を上げては、カタコトで誤魔化した彼女を見て「遠慮しなくても良いのになぁ」と述べ。念を押されては、適当にあしらうように「分かった、分かった」と手をひらひらさせながら述べ。目を輝かせている彼女。その様子が可愛く、思わず微笑み「あぁ、約束だ。…だから、早く終わらせろよ」と楽しげな声色で述べ)
【レティシア】
ハハッ、ジェイドお母さんみたい。…分かったよ、今度からはちゃんと報告するって。心配させたら悪いからね
(やり過ぎないよう言われれば、コクリと頷いては「もちろん。手加減するよ。アズールは…仕返し怖いし。」と笑みを浮かべ。真剣な表情で、一人で解決しようとせずに相談しろ、と言われれば目を丸くして。心配してくれるとは思っておらず目を丸くしたが、ちょっとずつ何だか嬉しく感じ。男性である彼には失礼かもしれないが、母親のようだ。クスクスと笑いながら、お母さんみたいだと口にしては、間を開け今度からはちゃんと報告する事を誓い。スッと目を細めて、悪い笑みを浮かべては心配させたら悪いからと述べ。嬉しそうに口角を上げている彼。なんだか、此方も嬉しくなるような笑みで、彼につられて小さな笑みを浮かべては、ヘアゴムを探し。確か、ポケットに入れていた筈だ。寮服のポケットを探り「えっと…あった、あった。はい、ヘアゴム。」とヘアゴムを見つけては、ポケットから取り出し彼に手渡して。彼に振られ、悪い笑みを浮かべては「そうだね、ジェイド。…てか、アズールの方じゃないの?何か企んでんの」と自分達を疑うアズールの方が何かを企んでいるのではないかと尋ね)
(/本当に有難う御座います…!
了解です!では、一旦、背後は下がりますね!)
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