主 2021-09-12 21:52:52 |
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【 トワ 】
…まぁ悪い方が目立つけど、優しい部分もあるんですよ、あの3人。
(笑みが溢れる彼を見ると、何時もは真顔か怒っているか悪い表情を浮かべている彼しか見ていないので、つい珍しくて見入ってしまう。彼の言葉にハッとすると、何見入ってしまったんだと思えば首を横に振り。真面目だろうがな、と言う彼を驚いたと言わんばかりに見つめ。明日雨が降るんじゃないかと思うが、言ってしまったら怒られそうなので何も言わず。あの3人も問題児だが、意外と心優しい部分もある。苦笑を浮かべると上記を述べて。グリムが悪い事をすれば自分にも罰が来る。それは仕方がないのだが、何かあった時にどうしても止められない場合もあるだろう。何処か引きつった笑みを浮かべながら「勿論止めるつもりではいますけど、もし止められなくて罰を受けるってなっても私はグリムより軽いですよね?」と恐る恐る尋ね。答えられるものに限るが質問する許可を貰えると嬉しそうに笑みを浮かべ。自分がする質問は大体どれも答えられるだろう。そう思うと「ふふっ、質問は簡単なやつですよ。先生の好きな食べ物ってなんですか?」と早速彼に質問し)
【 ジェイド 】
ありがとうございます。そうなんですか?興味が無いと思っていたので何だか意外ですね。
(部活内容を教えると彼女は感心してくれ、そして興味を持ってくれたようで。山を登るだけなのかと思ったと彼女の口から聞くと確かに山を愛する会とだけ聞けばそう思われるかもしれない。今回は体験入部で彼女は山を登るのは恐らく初めてだろう。何時もの部活内容じゃなく、山を登って景色を眺めるだけでもいいかもしれない。そう思うと微笑みながら「普段の活動は本格的ですけど、レティシアは山登りは初めてだと思うので最初は山を登って景色を眺めるだけでもいいかもしれませんね。」と述べ。明々後日で承諾してもらうと口角を上げながら礼を述べ。だが、彼女が山に興味があったとは意外だ。そう思うと少々驚いた表情を浮かべ、素直に上記を述べ。ヴィルとの予定を聞くと納得したような表情を浮かべ、「確かにヴィルさんは色々なアレンジを知ってそうですね。それにレティシアは髪が長いのでアレンジししがいがありそうだ。」と言って彼女の髪に触れ。口角を上げる彼女を見るとクスクス笑い、「アズールがこれを聞いたら怒りそうですね。」とこの場にいないアズールの話をし)
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