主 2021-09-12 21:52:52 |
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【 トワ 】
仕置きが楽しみなのは先生だけなんで!
(先程とは違って爽やかな笑みを浮かべる彼は自分にとっては余計怖さが倍増されている。楽しみだなと言われても楽しみにしているのは彼だけなので、全力で首を横に振ると上記を述べて。仕置きをどうするのか考えているのだろう。内容は言わずに声に出して言う彼を見ると命は取らないと言われたものの、怖くなってきて。クラスメイトが近くを歩いているのが見えてジェスチャーで助けを求めるが、関わりたくないのか気付いてもスルーをされる。薄情者!と心の中で悪態をつき。この状況をどうするかと悩んだ結果、諦めがついたのか「雑用で勘弁してください…。」とお願いし。目を細め此方に目線を送られてくると、やばっと焦ってスッと目を逸らして。彼から紙を受け取り、出来る限り埋める事と場合によっては書き直しをさせると聞くと頷き。早速書き始めるとふと気になる事があり。書く手は止めずに「…私で反省文10枚って事はグリム達って反省文何十枚になるんですか?」とあの3人の反省文の枚数を尋ねて)
【 ジェイド 】
そうですね。…もっと話す機会を増やす為に僕の部活に入るのはどうですか?
(4人で居る事が多いのは彼女も同じ事を思っていたらしく、コクッと首を頷かせ。4人で居る事が多いのは理由の1つだが、自分と彼女はクラスが違う。その為、2人で話す機会があまり無かったのだろう。そういえば彼女は部活に所属していなかったはずだ。この際だ、部活に勧誘すれば話す機会は必然的に増えるだろう。小首を傾げながら彼女の方を見つめると強引にならないように気をつけて部活に勧誘をしてみて。遠慮なく呼ぶようにすると聞くと満足げに笑みを浮かべては「えぇ、お待ちしてます。」と返し。最初は余裕を見せていた彼女だが、段々怖くなったのか自身を抱き締めた。その様子を見てはクスッと笑い、「……ふふっ、どうでしょう。もしかしたら既に僕は貴女の弱みを握ってるかもしれないし、まだ握っていないかもしれませんね。…安心してください。貴女に脅されない限り僕は貴女を弱みを使って脅さないので。」と彼女の言葉を聞いてから意味深に間を開けては言葉を濁らせて伝えてから、ニコッと笑いながら自分は脅されない限り脅したりしないと述べ)
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