本来のヴィランズ【ツイステ相互夢也/お相手募集／再建】

【 トワ 】
三回回ってお手からワン…先生、まさかそういうご趣味で…。
(先程の言葉は撤回させてくれとお願いすると、彼は悪い笑みを浮かべ鼻で笑うと正論の言葉をぶつけてきた。意地悪だと思うが彼の言葉にはさすがに反論出来ず、次から気を付けようと思うと渋々頷いて、納得いってないと言わんばかりの表情で、次から気を付けますと述べる。だが、次の彼の言葉でその意思は崩れ落ちた。元は自分が悪いし、彼の今の言葉は冗談と分かっているがやられっぱなしというのも納得いかず、口元を手で隠すと上記を述べて怖いもの知らずな性格がここで発揮され。教室のドアが開けられると彼から警告と捉えられるような言葉を怖い声色でかけられ、怖いな…と思いながら教室へと入り。反省文を書くまで出られないと聞くと反省文を何枚分書けば解放されるのだろうかと考え始め。5枚ぐらいかな?と内心思うが念の為に彼に聞こうと彼の方をクルッと向くと「もう後が怖いんで逃げないですけど…。反省文何枚書いたら解放されますか？」ともう抵抗しないという事を伝えてから何枚書いたら解放されるかと尋ね)



【 ジェイド 】
えぇ、構いませんよ。レティシアとはゆっくり話してみたかったので。
(羨ましがるような声色で述べる彼女は本当に羨ましいと思っているのであろう。彼女の言葉にクスッと笑っては、そうですね、と返し。少々お節介だったかもしれないと心配だったが、彼女の返答に安心して。朝まで遊んだり話したりするかもしれないが良いのかと尋ねられる。幼馴染みという関係でもあまり話した事は無い。だが、ゆっくり話してみたいという気持ちは心の何処かにあった。コクッと首を頷かせると微笑みながら上記を述べ。だが、翌日に予定がある日は難しいだろう。そう考えると苦笑を浮かべては「…ただ、次の日に予定がある時は難しいのでその時はまたお伝えしますね。」と彼女に伝え。礼なんていいのにと言われたが、幼馴染みでも礼は言った方がいいだろう。ふと自分の中での悪戯心が湧くと少し悪い笑みで「幼馴染みでもちゃんとお礼は言いますよ。…まさか約束してくれるとは思わなかったです。レティシアにとって利益になる事じゃないのでフロイドに告げ口されるかと思っていたので。」とほんの冗談のつもりで述べ)