本来のヴィランズ【ツイステ相互夢也/お相手募集／再建】

【クルーウェル】

正しい判断だな。…掃除もさせようと思ったが…物を壊されたら堪らんからな。
（言わないと言う彼女の方をチラリと見れば、正しい判断だと答えクスリと笑う。罰について聞かれれば、遠回しにそうだと肯定の言葉を彼女に掛け。先程まで、掃除をさせようかと考えていたものの、へんに物を壊されたら堪らない。それが、貴重な薬品の入った瓶だったら尚更だ。それに、物が壊れたらトレイン先生に小言を言われる。小言を言われるのは慣れているが、やはり面倒なのだ。だから、何も起きないであろう反省文だけにしたのだ。ギロッ、と彼女を見て睨んでは「…言っておくが、俺の監視付きだぞ。次逃げ出されたら、探すのが面倒だからな。良いな？仔犬」と次は無い、とでも言うように述べては指示棒を手に叩きつけ音を鳴らし）



【レティシア】

律儀だね。ジェイドらしいけど。
（何とも律儀なことか。だが、彼らしい。そう思えば素直に上記を述べ。話していたら戻ってくるだろうと聞けば頷き。確かに、彼の言う通り新鮮だ。彼は何時も…と言うわけではないが、大抵フロイドと居る事が多い。こうして2人きりで話す事はあまり無いのだ。声を出し笑えば「ハハッ、確かに。双子だからだろうけど、ジェイド、フロイドと居る事多いもんね。良いなぁ、兄弟が居るって」と述べ。自分に兄弟は居ない。兄や姉がいたら、弟や妹がいたら、と想像したりする事もある。一人だからと言って困った事はないが、やはり居たほうが楽しそうだ。そう思えば、自然と羨ましいと思っており。彼の説明を聞き、クスクスと笑えば「フロイドらしいね。にしても、案外似てるね。流石双子！」と彼の片割れらしいなと口にしては、真似が似ているので流石は双子だと褒めて）