ツイステッドマグル 2021-09-11 02:58:20 |
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お返事ありがとうございました!諸々たくさんの、もう本当にたくさんのご感想やアイディアをお言葉をいただけて嬉しい限りです……こちらの提案等も特に問題がないようで安心しました。
背後様の思い描くシーンに刺激されてむくむく妄想が膨らみましたので、以下に早速初回ロルを投げさせていただいております。
それに際して、最後に以降メインのやりとりとなるロル描写についてです。
①背後様への信頼が既に絶大であるため確定・終始ロルももりもり歓迎です
②「鏡を通じての大きな時間移動(ラギーとミアも体感・認識する)」だけに限らず、「物語のテンポ優先のための時間飛ばし(アニメや映画でいうシーンカットであり、観客目線都合なのでラギーとミアは体感・認識しない)」も大歓迎です
特に後者について、お望みの場合を除き、別段此方への確認なども設けず、背後様の良いと思うタイミングで自由にしていただければと。
それでは、改めてよろしくお願いいたします!
(どうやら自分たちは、俄かには信じ難いほど大きな魔法事故に遭ったらしい。
しかし数日も経ってしまえば、生来高く備わった適応力で事態を受け入れてしまえるもの。それを経た今胸中にあるのは、「必ず元の世界に帰る」ため、取れる手段を取っていこうという堅実な意志ひとつのみ。
そしてその手段とは、この世界の魔法学校・ホグワーツに通うことであり、今日はそのための学用品をここ、ダイアゴン横丁を巡り自分たちで揃えるのだ。
昼下がりの空の下、ボロボロの古鞄を背に歩くのは、11歳の小柄な体躯に縮んでしまった元NRC生の少年少女。
初めて目にする魔法界をぶらぶら歩きつつ、ポケットから取り出した「手紙」に同封されていた羊皮紙のリストを眺めては、隣を歩く運命共同体の少女、ミア・ベネットに計画の相談をして。)
えーと……制服、教科書、杖に大鍋。薬瓶に望遠鏡、秤に……ペット。うーん、最後は別に要らないッスねえ。
監督せ、じゃなかった、ミアさん。どれから回っていきたいッスか? オレとしちゃあ、教科書はクソ重いだろうから最後にするのが良さそうッスけど。
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