ツイステッドマグル 2021-09-11 02:58:20 |
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お返事ありがとうございました!
簡単にと申していただいたにもかかわらず非常に長くなってしまったので、重要な箇所についてのみ★マークを付けました。
今回の此方の返信と背後様の返信でおよその確認ができましたら、次回から早速物語に没入していけたらいいなと思っています。
まずPF拝読させていただきました、いただいたのですが、ミアちゃんすごい……ものすごい可愛い……おっとり天然女の子だけど芯が強く敵に対してはラギーよりはるかに酷薄になり得るところとかもう……ハチャメチャに可愛い……あと笑うと目がきっと少し垂れ目気味であろう線になるのが脳内イラスト化余裕過ぎて……ありがとうございます……このままで最早最高です……もう本当にありがとうございます……
此方のラギー解釈が背後様にとっても合うものだったようで幸いです!此方もまた背後様オリジナルの監督生が解釈ドドドド一致ですので、お互いにとって美味しいキャラクター同士交流を深めていけたらと思います。
関係性についても、具体的なイメージをくださりありがとうございます。
年頃らしく時々は甘酸っぱいところがありつつも、(自分の知っているジャンルでしか例えられず申し訳ないのですが)殺戮の天使のザクレイのような「決して恋愛に限らない、心の強い結びつき」だと想定して進めてまいりたいと思います。
イベントについては後述していますのでそちらにて!
★PFを読んでの付け加えとして、おそらくラギーは交流を深めるにつれミアの豪胆さと冷徹な対決意識に畏怖を抱き、そこを頼もしく思いそうです。
一見「おっとりした監督生をチャキチャキしたラギーが助けるコンビ」のようでいて、蓋を開ければ「泰然自若で思考力実行力のあるブレイン担当リーダーな監督生と、持ち前の語学力や狡猾さ・世渡り力を彼女の判断や指示のもと活かすフィジカル担当手下ラギー」になりそうかな、と。
そのためバディモノの対比演出として、ラギーの案外精神的に脆いところ、本当の危機に陥ると普段の機転が消え失せて思考停止してしまうところ、をゆくゆくは描くのも面白そうかなと思っています。
ストーリーに関しまして、「年齢操作により賢者の石から」「元々その世界に属していたことになっている=元からこの世界にいたラギー・ブッチとミア・ベネット(パラレルの自分)にツイステ世界から精神が憑依してしまった?」という点了解いたしました。
「鏡を通じて美味しいイベントに時間を飛ばしていくのもアリアリ」という提案、天才的過ぎて……本当に感謝です。
★ご質問①について、背後様の解釈で合っています!
ですがこちら少々考え直しまして、ツイステ世界では魔法が使えず苦労していた監督生がハリポタ世界では魔法の適性を有しており、初めての魔法にときめいたり、吸魂鬼の見せるトラウマで過去を窺い知ることができたり……というようなことがあっても美味しいかなと。
★勿論元の路線のまま、ツイステ同様ラギーがグリムポジションに収まるのも美味しいです。その場合の辻褄の合わせ方として、
「ダンブルドアのみが2人の発する波長から異世界召喚者であることを知っており、いずれ帰り得る存在として特別にニコイチでの在学を許可している」
「守護霊同様魔法そのものも精神的ショックによる出力不調があり得るため、魔法を使わない授業で高水準の成績が取れれば実技不合格での新旧負荷を免除することができる……ということにしている」
などがいいかなと思っています。
魔法を使える路線であれ、使えない路線であれ、監督生に関することですので、こちらは背後様のお好きなほうにしていただければと思います。
★ご質問②について、背後様同様グリフィンドールで考えています!
ツイステやハリポタの性格診断(MBTI)を調べてみるあたりラギーはグリフィンドール気質のようですし、一見おっとりしていながら活路を大胆に切り開くミアも同じタイプだろうなと。
仰る通り主要キャラとの辛味や物語の進めやすさ的にも好都合だと思うので、是非ふたりともグリフィンドールでお願いいたします。
★最後に、以下はあくまでもバックボーンとしての設定の提案です。
①「この世界でのラギーとミアは、普段はロンドンにあるウール孤児院(ヴォルデモートの出身地)に籍を置く孤児であるが、九月一日前はダイアゴン横丁の『漏れ鍋』に数日間宿泊して学用品などを揃えることになっている」
「ロル開始時点で、ラギーとミアは既に、『自分が何かの黒魔術によって異世界召喚されてしまったらしいこと』『どうやら魔法魔術学校への入学資格を持っているようなので、その黒魔術についてのヒントを探すためホグワーツに赴くと決めたこと』を2人とも認識済となっている」
……特に二つ目については、「ロルの開始時点はツイステ⇔ハリポタ世界観を鏡を通じてトリップしてしまった直後」という以前出した要望からの変更です、申し訳ない……!
私得クロスオーバー設定への整合性をロル内で明らかにしようとすると、也の楽しみより説明要素で物語冒頭のロルを消費してしまうため、少々強引ながらこのような形にするほうが楽しい部分にスッと入れるかなと考えたのですが、いかがでしょうか。
②「ラギーとミアは何故ハリポタの世界へ召喚されてしまったのか?」
→「ヴォルデモート復活を願う死喰い人クィレルは、彼の命令で実行した闇の魔術により、異世界からヴォルデモートの全盛時代の肉体を召喚しようとした」
「ところがこれに失敗し、何故か別世界にいるラギーとミアの精神が偶発的に巻き込まれてしまった(クィレルはこの失敗を取り戻すために賢者の石強奪を計画することになる)」
「この際、ラギーとミアはクィレルとヴォルデモートの目前ではなく、全然別の場所の鏡から出現していたが、魔法の痕跡を辿ったクィレルは自身の失敗を正確に把握しており、巻き込んだ少年少女については無害と見て放置していた」
→上記はクィレル本人の独り言から明らかになるが、後にハリーとの対決で死んでしまうorラギーとミアがクィレル死亡後の世界に時間転移してしまうため、どんな闇の魔術を用いたのか、逆流させるにはどうすればいいのかを知る者は、最早ヴォルデモートしかいない
→ラギーとミアがツイステッドワンダーランドに帰還するには、「自分たち自身でその闇の魔法を見つけ出す」もしくは「ヴォルデモートから直接聞きだす」しかない
→また、異世界召喚の副作用として、何かの条件と鏡が揃うと、ふたりとも少し先の未来へ時間転移してしまう
このような目的があれば、ホグワーツ生活を楽しみつつも、原作ストーリーでの展開にどんな風にオリジナル要素を入れればいいかの指標になるのではないかな……と思っています。
可能性として、「自分の異世界の肉体を召喚しようとした結果この世界にやってきたのだから、あの小娘や獣人の小僧も俺様の何がしかに関係するに違いない」と踏んだヴォルデモートが片方、もしくはふたりを狙うという展開にもできるかもしれません。
以上を踏まえて、物語の開始時点は、以下の時系列メモの1-01、クィレルがダイアゴン横丁にいたころ、場所は『漏れ鍋』の宿の一室、などでいかがでしょう。
また、美味しそうなイベントのところに「>>」でメモを記したりもしてみたので、背後様にとって参考になる部分があれば幸いです(賢者の石以降はあくまでも現段階でのメモ程度・時間飛ばしの参考資料ですので、頭に入れずとも大丈夫です)。
▼賢者の石
>>初のホグワーツ生活
1-01.ダイアゴン横丁での買い物
>>買い物・杖購入イベント
1-02.ホグワーツ特急
1-03.組み分けと晩餐
1-04.魔法薬学や飛行術の訓練
>>飛行イベント
1-05.ハロウィンとトロール騒ぎ
>>トラブル切り抜けイベント
1-06.クリスマスとみぞの鏡
1-07.ドラゴン騒ぎと真夜中の禁じられた森
>>トラブル切り抜けイベント・クィレルを尾行した結果禁じられた森へ?
1-08.試験終了の夜:賢者の石事件決着
▼秘密の部屋
>>「秘密の部屋の継承者」は闇の魔術に造詣が深い?
2-01.ダイアゴン横丁のサイン会
2-02.ホグワーツ特急と組み分け、ルーナ入学
2-03.吠えメール、ロックハートのトンデモ授業
2-04.ハロウィン、ニックの絶命日パーティー、ミセス・ノリスの石化と秘密の部屋事件の開始
>>異世界召喚者の2人も狙われる?
2-05.決闘クラブとハリー後継者説
2-06.ジャスティン、ニックが石化
2-07.クリスマス休暇
>>ハリーたちのスリザリン潜入捜査に協力?
2-08.4月:ハーマイオニーとペネロピーが石化
2-09.ジニー誘拐、秘密の部屋事件決着
▼アズカバンの囚人
>>闇の魔術を知る上で自衛になる守護霊魔法を学ぶイベント?
3-01.ホグワーツ特急と吸魂鬼
>>トラブル切り抜けイベント
3-02.魔法生物飼育学とヒッポグリフ騒ぎ
3-03.リーマスによるボガートの授業
>>それぞれのトラウマ描写イベント
3-04.ハロウィンと初のホグズミード休暇
>>外出イベント
3-05.クィディッチ:獅子寮VS穴熊寮、吸魂鬼がコートに侵入
3-06.クリスマス休暇
3-07.クィディッチ:獅子寮VS鷲寮、シリウスが獅子寮に侵入
>>トラブル切り抜けイベント
3-08.試験後、叫びの屋敷での騒動
▼炎のゴブレット
>>闇の魔術に造詣の深いダームストラング登場
4-01.クィディッチワールドカップ
4-02.組み分けとTWTの発表、ボーバトン・ダームストラングの来訪
4-03.ムーディの授業
4-04.ハロウィンと選手の発表
4-05.スキーター登場、第一の課題
4-06.クリスマスとダンパティ
>>ラギーとミアがひととき気を抜いて楽しむイベント?
4-07.第二の課題
4-08.第三の課題、ヴォルデモート復活
▼不死鳥の騎士団
>>ラギーとミアの異世界召喚の犯人であるヴォルデモート復活説が流れている
5-01.組み分け、アンブリッジ登場
5-02.ウィーズリーの双子の治験開始、ハリーとアンブリッジの騒動
>>ラギーの治験バイト
5-03.アンブリッジの査察開始
5-04.ホグズミード休暇、DAの開始
>>DA参加?
5-05.ハグリッド帰還、DA、クリスマス休暇
5-06.アズカバンの集団脱獄、ハグリッド停職
5-07.バレンタイン、ザ・クィブラー流行、トレローニー停職とフィレンツェ就任
5-08.DAで初の守護霊を扱うも逮捕、ダンブルドア逃亡、アンブリッジ校長就任
5-09.ウィーズリーの双子の騒動、イースター休暇、双子の自主退学
>>ラギーもおそらく大暴れ
5-10.進路面談、OWL、魔法省にヴォルデモート出現
>>ラギーとミアも魔法省へ?
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