三丁目のミケネコさん 2021-09-10 12:59:26 |
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(黒煙が上がると同時に聞こえてくる悲鳴の数々、慌てふためく人々の様子を空から眺めるのは面白いものだ。けらけらと笑って混乱が円上に広がっていくのを見届けていた__が、遠くのビルの屋上。此方に向かって来る一筋の光。間違いない。もう戻ってきたのか…と顔を歪ませた。)
随分と早いご登場だな、
(吐き捨てるように呟いて相手の一撃をすんでの所でかわすと、迂闊にダメージを食らわないよう数メートルほど距離をとる。その際次の攻撃防止として小さな円盤状のエネルギー弾を、憎き宿敵に向かって連射した。)
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