三丁目のミケネコさん 2021-09-10 12:59:26 |
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……っなに!?
(駅から遠く離れたビルの屋上で、周囲の人々が思い思いに過す様を眺めていた。すると、先程いた駅の方向からまだ日が傾いたばかりの空に黒い光線が映る。
こんな時に…まさか昨日の今日で再びやってくるなんて。
立ち上がって瞬時にその方向へ飛躍するが、悲鳴や木々から上がる炎が大きくなっていく。
飛躍を続けながらも人々へ避難を促し、魔法を駆使して火種が広がるのを阻止する。)
いつでもどこでも駆け付ける!
それがアタシ、ラブフラワーよ!
(騒動の中心に立つ宿敵を視野に入れれば、飛躍の勢いのまま右脚を振りかぶって挨拶の言葉と共に振り下ろした)
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