名無しさん 2021-09-10 02:20:20 |
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【名前】エルドレッド・コールドウェル/Eldred Caldwell
エル/Elle(仮名)
【性別】男
【年齢】19歳
【一人称】私/(一般人として振る舞う時は)俺
【二人称】貴方(貴女)/君/相手の名前が分かる時は基本的にきちんと名前(苗字)で呼ぶ
【容姿】
175cm。瞳は水面のようにきらきらと光を返すシアン色で、強い意志を感じられるぱっちりとした丸目。髪は透明感のあるクリーミーブロンド。柔らかい髪質のショートヘアは軽く遊ばせたように全体的に少しふわふわとしていてもみあげ周辺は耳にかけ流し、目にかかるくらいの前髪は8:2程度の分け目を作りふわっと流している。すらっと細身で筋肉がつきにくい体質を本人は少し気にしていて雄々しい印象には欠けるが、逆に立ち姿は凛として見える。街におりてからはサイズに余裕のあるゆったりとしたYシャツ、動きやすい素材のズボンをサスペンダーで固定したスタイルを多く着用。靴はショートブーツ。外出時は一応顔を隠すのに大きめのハンチング帽を目深に被る。護身用にコールドウェル一族に伝わる短剣を腰ベルトも兼ねた蓋付き鞘に挿して目立たないように所持。
【性格】
真面目で勤勉。自分が王子として生まれた事を厭わず、勉学やマナー等教えられる事全てを素直に吸収しつつも王族故の思想に凝り固まることなく柔軟性のある考えを持つ。
同じ王族に限らず側仕えや他の使用人に対しても親身になって接し、いつも優しげな笑みを浮かべている。本人は無意識だが特に親しい者には気を許し喜怒哀楽も豊かになり年相応な態度をとる。
呪いを受けてからは何でもないように振る舞い悩んでいる所は見せまい、周囲に迷惑をかけるまいと大変な事ほど内に抱え込む。昔から立場上そうするのが当然になっていて、それで生活や精神に支障が出るのは自分が未熟なせいだと思っている。
【備考】
嫡男として生まれた為所謂帝王学とされるものを叩き込まれてきた。流石に家事等は不慣れだが、接客や経済学は得意なので雑貨屋経営は割と天職のように感じている。
剣術もある程度仕込まれていて基本的な剣の扱いは心得ている。王族としては才がある方だがまだまだ成長途中の為、その道のプロには到底及ばない。
今回の一般の民に紛れ生活をという命令は今後の国政や経済を回していく上でも貴重な経験になると、前向きに捉えている。雑貨屋や民としての生活で少しでも解呪の手がかりが得られないかと世間話、相談事には熱心。ただ自分がそこまで生きていられるか定かではない点とこのまま何も残さず一生を終えるのかという葛藤からの焦りが多少なりともあり、とにかく一つでも多く何かを為そうとしている節がある。
護衛騎士に対してはこんな任務面倒臭いだろうと申し訳ない気持ちが大きい。
【秘密】
一国の王子(王位継承順位一位で国王も次の王位はこの者にと決めている)。ある日自室で差出人不明の手紙を開封し中に入っていた紋様の描かれた便箋を手にするや否や、紋様が怪しく光り胸(心臓の辺り)に焼きついてしまう。だがその紋様のおかげでどんな呪いなのかが判明した。
呪いは条件を満たすと姿が怪物に変わり、自我を無くし凶暴になるというもの。怪物は人間の3倍近くの大きさで、基本四足歩行だが二足歩行もできる狼のような獣の姿。それは闇のように真っ黒な毛で覆われており、瞳は燃えるように赤いという。一国を一夜にして無にする事ができる力を持っていて、一度完全に変化してしまえばもう人間に戻る事はできない。発動条件は王位を継承する、または時間経過(はっきりとしたタイムリミットは判明していない)。国で雇った呪術師達が解呪法を探している間、一般人に紛れ暮らすよう命じられる。
17歳で呪いをかけられてから2年程経過しているため、時々体の一部(手や足、目の色等)が獣のそれに変化したり人格が凶暴性を増したりしてしまう。今は少し経てば元に戻るが、症状が進行するにつれて戻るまでの時間も長くなっていく。症状について知っているのは国王と一部の呪術師のみ。世間では王子は病気療養中の為部屋から出られないという事になっている。
※ 犯人は『 身内の王族関係者(手紙を渡した)と隣国の要人(呪いをかけた) 』。
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騎士さんpf拝見させていただきました!もう好きですー…!ラルフさんとなら沈んだ空気にはならなさそうで大分気が楽になるのでは…雑貨屋生活楽しみです…。問題・不明点ございませんので是非そのままの騎士さんでいてくださいませ…!
王子のpfも完成しましたので貼りますね!色々と追記していたら長くなってしまいすみませんん…。名前(仮名)の方は一般人の前ではこちらを名乗る設定で、本名をラルフさんが知っているかどうかは名無し様とご相談できればと!秘密の部分はほぼ前に提示したものと同じで少しだけ加筆してあります。こちらも問題や不明点ありましたらご指摘ください…!
(追記で…帽子やサスペンダーが中世に存在したかどうかが無知で…もし問題ありましたら訂正しますので!)
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