名無しさん 2021-09-10 02:20:20 |
通報 |
【名前】ラルフ・レアード/Ralph Laird
【年齢】21歳
【身長】178cm
【一人称】俺
【二人称】あんた、お前 等ラフな物が多い
【容姿】
・赤茶色の髪の毛は短く整えられており、所々跳ねている。瞳の色は光の少ない場所では黒色に見えるような深い藍色でやや鋭い切れ長の目。目付きが鋭いこともあり凄むとそれなりに迫力があるが、基本的には朗らかな明るい表情のため人当たりが良い雰囲気。体格はしなやかな筋肉がついていると言った印象。
・服装はシャツにズボン、至ってシンプルな一般的によく着られているもの。色味は黒い物を好んで着ている。足元は革靴。ロングソードを帯剣している。
【性格】
・物事を深く考えるのを不得手としており、とりあえずやってみてから考えてみるというのが常。行き当たりばったりながらもそれで何とかなってきた過去のせいか楽観的な思考。
・人当たりが良く、初対面でもすぐに打ち解けてしまう天性の人たらし。軽薄な態度も何となく許されてしまうタイプで、緊張感や責任感に欠けているのを自覚しているが改善には至っていない。
・困っている人は放って置けないが、かといって自分の手で拾い上げられない人まで助けようとは思わない。善性を確かに持っているが個人的な線引きがある。
【備考】
・長閑な農村の生まれ。沢山いる兄弟の中のちょうど真ん中で、14歳の時に生まれ育った村を出て職を探して王都へ。奇特な貴族の小姓を経て、その後ろ盾を使い騎士になったばかり。しかしながら元々の身分が平民であるため、騎士としては末端も良い所。
・自分が暮らせる程度の金が稼げればよく、出世に関しては非常に消極的。それに伴って自分と関わりの薄い上官や有力貴族などの覚えが悪く、顔はおろか名前すら危うい。
・魔術師や呪術師とは縁遠い生活をしていたため、魔法があるということは分かっていても魔法によって引き起こされた事象を魔法と結び付けるのに時間が掛かる。
・平民の出自で且つ出世欲が薄く、貴族の覚えが悪い(=王子のこともよく分かっていない)ことが転じて王子の護衛任務を単独言い渡されることになる。諸々の理由は伏せられ"お前はこれからとある尊い身分の方の護衛を勤めることになった"とだけ告げられており、分からないことは深く考えない性分もあり王子のことは何か訳有りの貴族という認識でいる。
・武芸にはそれなりの才があり、武器の類であれば何度か触れば難なく使いこなす。また、戦闘においては騎士道精神などあったものではなく使えるものは使う小賢しさがあり、武器を用いない体術などにも秀でている。
・雑貨屋の、というより店の経営などにはとんと疎く、ほとんどお手伝い気分。店番でたまにくる客と談笑していることも多い。
/
一通り書いて満足したのでPF提出致します!
PF作成にあたりこれもしかしてイメージに近いの騎士じゃなくて兵士だったかも…!?と思ったのですが、騎士という響きがすごく好きなので騎士ということに…させてください…!それに伴い平民の出自、辺りを諸々練り込みました。ちょっと無理があるかもしれませんが…!
楽しくなってあれやそれやと詰め込みすぎた自覚はあるので、此方の物に合わせずとも描きやすい長さ、形式で出していただいて大丈夫です…!問題点・不明点などありましたらお伝えくださいませ!
トピック検索 |