みみみんと ☆ 2021-09-09 10:10:07 |
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「 …… ダメだダメだ 、 ちゃんとしないと 。 」
( 一方 、 此方は部屋で一人で悩んでいたものの 、 無理矢理にでも奮起する 。 また繰り返す事になる訳には行かない 。 彼らの為にも 。
そうだ 、 次 、 次の事を考えないと 。
次は永久凍土アナスタシア 、 明らかに寒く 、 一般人であれば即 死 である 。 だからこの為に 、 と自分で作っていた物があった 。 勿論 、 今のパーカー姿でも充分守れる気はあるが 、 でも念の為 …… 。
ササッと着替えれば和服姿に 。 ( 参考画像有 )
ポケットの数はパーカーより少ないがまあいいだろう 。 その他諸々 、 収容出来そうなものはマシュの盾に入れさせてもらおう 。
起源弾の写真をチラリ 、 と見る 。
___ 俺には投影魔術を扱うことが出来ない 。 だから寄せたものしか作ることが出来ない 。
エミヤに頼りたいのも山々だが 、 それはそれでダメだ 。 と首をブンブンと振れば皆のいる部屋へと向かった 。 そろそろ新しい " 彼女 " の紹介も終わる頃だろう 。
あ 、 そうだ 。 後であの二人の姿も再臨段階 第二段階から第三段階にしてあげようか 、 寒いだろうし 。 なんて考えながら 。 )
『 …… いくら冗談であってもそういう冗談はやめて欲しいのですが …… 。 』
( 困ったような表情をしながら彼女に言う 。
守るべき恩人にあっさり死 なれたら本当に困る 。 ___ 否 、 多分困る所じゃない気がするが 。
お礼として何か欲しいものがあるか 、 と聞かれる 。
「 私は特にありませんが …… 。 」
と言いつつも 、 彼女の気持ちを無下にする事はしたくない 。 どうにかして頭を回転させつつ 、 欲しい物を探す 。
確かに食事は必要ないものだが 、 でも悪くない事ではあるのは確かだ 。
「 …… では 、 貴女が良く食べているものが欲しいです 。 …… それか 、 貴女の好きな物 。 」
なんて言ってみた 。
彼女を困らせる様な要望では無い …… 筈だ 。 )
* お礼か …… そういうのは必要ないと思うけれど …… うん 、 そうだね 。
( 態々お礼をしなくてもいいのに 。 なんて思っているのか目を丸くする 、 けれど 、 彼も彼で彼女の気持ちを無駄にはしたくないので此方も考えた 。
そしてふと 、もう一騎のサーヴァント 、 アルジュナオルタが言葉を発した 。
___ 成程 、 そういう考えもあったか 。
そう思えば
「 良いね 。 それじゃあ僕もそうしようかな 。 」
と 、 小さく笑みを浮かべながら彼女にそう言った 。 反転しているとはいえ 、 彼も悪というわけではなく 、 こう …… 他とは違う気がするがまあいいだろう 。 彼も彼なりに考えているのだから 。
勿論 、 彼がアルジュナと同じことを言ったのにも理由がある 。
きっと二人とも同じ事を考えていたのだろう 。 彼女の事をもっと知りたいと思っていたようだ 。 )
( ホントに異常ですよね …… 何があったと言うんだ … 。 (
そうですそうです!あんまり暗くならず 、 明るい方面でやりたい放題して欲しいですね!w
偉くないですよ …… 、 何となく興味のあるガチャは10連だけ回しちゃいますし ←←
そうですよね!!!
有難い …… !! でも違う!! っていうのがあるんですよ …… 被りでもすり抜けでも …… ( )
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