みみみんと ☆ 2021-09-09 10:10:07 |
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「 … まるで俺がいつもボロボロ 、 みたいな言い方はやめてもらいたいんだけど … 。」
( 彼の言い方に苦笑して返す 。 …… 否 、 彼は全てでは無かろうが今までの事は覚えているので 、 まあ彼がそういうのも多少納得はできるのだが 。
取り敢えず事情が知りたいようなので此方から話さなければ 。 という事で 、 彼等がいない間 …… 何があったか 、 そしてカルデアは今どういう状態なのかを説明した 。
…… 因みにボロボロなのはここに向かうまでに多少面倒な連中に絡まれた故 、 維持でも一定時間英霊の力を引き出してまで突破したのだ 。 …… まあこれは確実にお説教案件だろうが 。
「 今はカルデアに協力した一般人 、 って感じだからカルデアのマスターとして …… では無く一人の魔術師として誰でもいいからサーヴァントをランダムで召喚してみたけど上手くいったようで何より 。…… んと … 何かごめんな? 嫌だったら戻ってもいいんだぞ?聖杯あるし 。 」
なんて 、 目を逸らしながらも2人にそう言った 。 貯めてきていた聖杯は誰かに取られないように 、 こっそりこちらで保管しておいたのだ 。 なのでその力も相まって魔力は尽きることは無いだろう 。
彼女は鈍感なのにも加え 、 彼等が自分をどう思っているかはしっかりとわかっていないのだろう 。寧ろ奥底では嫌がられてるんじゃないかと思っている程だ 。
「 良いかい? 今は俺に何があっても 、 良いと言うまで出てきちゃあダメだぞ?疑われるからな 。 …… 霊体化するのもいいけど 、 いつバレるかも分からないしさ 。 」
なんて 、 然し霊体化した後に魔力でバレる事に対し対策しない訳では無い 。 前に 、 キャスター達を集めて気配遮断 、 魔力を感知されないようにする為の護符を2つ位は作っていたのだ 。 )
『 …… ええ 、 ええ 。 気に入りました 。 私に合う部屋を選んで頂けるとは 、 …… 本当にありがとうございます 。 』
( ここの建物の部屋を見るのだけでも興味があると言うのに 、 彼女が態々自分に合いそうな部屋を選んでくれるのだ 。
部屋を気に入ってくれるのか心配している彼女のに対し 、 彼はその部屋の中の様子を見ると少し目を輝かせては 、 彼女の方を見て 、 感謝を述べながら小さく柔らかい笑みを浮かべて見せた 。 こればっかりは本当に気に入ったらしく 、 尻尾は小さく揺れていた 。
本当に彼女は優しい人なのだな 、 初めて会った人に対し 、 ここまで尽くしてくれるとは 。
部屋への説明も頭に入れ 、 後は周りをよく見て回るだけだが 、 その前には暫く此処で本を読んだりしてみるのも良いのかもしれない 。
ここにも地図はある …… だろうし 、 それでここの周りの事やこの国の事を調べてみるとしよう 。
もし良かったらの話ではあるが 、 彼女にその他周りの地域について案内して貰うのもいいかもしれない 。 勿論 、 彼女が良かったらの話なのだが 。 )
( ほうほう …… ! 全然大丈夫ですよ !
思ったのですが 、 元々はぐれ鯖だったオルジュナに対し 、 プーサー君は逆に其方の夢主ちゃんによって召喚されるってのはどうでしょうか …… ! Prototypeの時みたいな感じで !
承知致しましたっ !
此方は
オルジュナ → 『』
旧 アーサー → *
夢主 → 「」
という感じで …… ! もし分かりにくくければ
夢主 → 「」無
オルジュナ → 『』
旧 アーサー → 「」
という感じにしますので!! )
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