【相互夢也／お相手募集】愛の鳥籠

>零
　綾瀬 聖楽

来週の月曜日…空いてるので大丈夫です。零先輩から言って貰えたら助かります。ありがとうございます。
(来週の月曜日にお願い出来ないかと尋ねられればスマホでスケジュールを確認する。彼から言われた日は丁度他のプロデュースの予定も無く空いている。小さく笑みを浮かべると空いてるから大丈夫だと伝え。今度プロデュースさせてもらう事は自分でも言いに行けるかもしれないが、彼と自分のクラスメイト以外の2人とは話した事が無いのでいきなり初対面の自分が言いに行くよりは彼から伝えて貰う方がいいだろう。彼に甘えさせてもらおうと思うと助かると伝えてから会釈をして礼を述べ。兄弟仲を彼に教えたら兄の立場での心境を教えてもらうと、自分は末っ子という立場なので知らなかった事で何処か兄達の過保護な所を納得した様子を見せ。兄弟で仲が悪いというのも他の人から聞いた事があるので自分は兄達に大事にされて幸せな方なのかもしれない。照れくさそうに「過保護過ぎて嫌だって思う事もあったけど、そう聞いたら私は幸せな方なのかもしれないですね。…零先輩のご兄弟は弟1人だけなんですか？」とふと気になった事を尋ね)




>瀬菜
　御堂 虎於

自信家というのは認めるが…小さい頃はともかく、可愛くはないだろ。
(目を逸らしてしまった彼女はきっと照れているのだろう。事実だと伝えたら目は逸らされてしまったが彼女は素直に受け取ってくれるらしく、満足げな笑みを浮かべては頷いて「あぁ。」と短く返事をし。自信家という事は認めるものの、可愛いと言われる事がこの歳になってからはあまり無い。クスクスと笑う彼女はとても可愛らしいが彼女から可愛さも健在かな、と言われてもどうしても認められず。少し眉間に皺を寄せると可愛くはないだろうと述べ。もしかして事実かと彼女に尋ねられると言葉が詰まり。ここで事実じゃないと嘘ついてもそのうち嘘はバレてしまうだろう。今までの自分の行動に後悔をしつつも、このまま黙りも良くないと思えば「……事実だな。だが、もうそんな事するつもりはない。」と事実という事を伝えた後に理由は話せないが、真剣な眼差しで彼女に伝え。家とちょっと色々あったと彼女の口から聞くとやはり噂は事実なのかもしれない。あまり詳しく聞くのはあまり良くないと思うと、深くは聞こうとはせず。彼女は自分の事を覚えていたらしく、ヒーローが大好きなのも覚えていたらしい。何処か嬉しそうに小さく笑みを浮かべると「…そうか。そこまで覚えてくれてたなんてな。」と独り言のように述べ。彼女はこの後、暇なのだろうか。暇なのであれば再会したばかりだが食事に誘うのもいいかもしれない。そう思うと「瀬菜はこの後予定あるか？もしなかったらディナーに行かないか？」と誘って)



( ／ ありがとうございます…！副反応もだいぶ落ち着いてきたのでこれからは返せるかと思います！お待たせしてしまいすみません…。引き続きよろしくお願いします！)