【相互夢也／お相手募集】愛の鳥籠

>零
　綾瀬 聖楽

分かりました。…こちらこそよろしくお願いします。今度UNDEADのプロデュースをさせて欲しいんですけど、良いですか…？
(優しい、と彼に言われても自分ではよく分からず。だが、優しい眼差しで礼を言われては否定するにも出来ない。此方も小さく笑みを浮かべると返事の代わりにペコッと軽く会釈をし。彼の弟である凛月の事を面倒見てやってくれと頼まれるとクラスメイトとして彼の頼みを引き受けようと思えば頷いて了承をし。グループの事についてもよろしく頼むと彼から言われれば笑みを浮かべ、会釈をしてはこちらこそと返事をする。今の自分はプロデュースについては勉強中で、彼のグループの事もプロデュースをしてみたいと思うと彼の顔を真剣な眼差しで見つめては今度プロデュースさせて欲しいと頼み。愛らしいなんて言われた事無いので照れずに言えるのすごいな…と思いつつ、何だか照れくさくなり頬を若干赤く染め。初心だと言われると小首を傾げるも、変な男に捕まらないよう気をつけるようにと彼から言われると兄達にも同じ事を言われたなと思い出せば、思わず笑みが溢れ「…ふふっその言葉、兄達にも言われました。兄達にも口煩く言われたんで大丈夫です。」と述べ)



>瀬菜
　御堂 虎於

お前は小さい頃は可愛らしかったが、今は綺麗で魅力的になったな。…了さんから説明？……どんな説明されたんだ？
(彼女自身も幼い頃は可愛らしい顔立ちだったが、10数年経った今は綺麗でとても魅力的な女性となっている。時の流れというものは早いものだな、なんて内心思いながらも彼女の言葉には首を頷かせ、思った事を彼女にも伝えて。何やら了から説明を受けたらしく、どんな内容なのか気になる。変な説明をされていたら嫌だな、と考えるが、あの人なのでそこは若干諦め、変に間をあけてしまったが、平然を保ちながらどんな説明だったのかと尋ね。彼女はどうやら恥ずかしいらしいが、愛らしくて良いと思う。フッと笑うと「それはそれで可愛らしくて良いんじゃないか？」と述べ。ジト目で理由を尋ねられる。他の女性ならば普通に理由を答えられたが、彼女とは軽い関係にはしたくなく、直ぐに理由は答えられず。先程大口を叩いた所だが、本当の理由を言うのは先の方がいいと思えば「…幼い頃に瀬菜に会った時、一緒に居て楽しかったからだろうな。」と一緒に居て楽しかったからというのも事実だが、本来の理由を誤魔化すように述べ)