【相互夢也／お相手募集】愛の鳥籠

>零
　綾瀬 聖楽

寂しそうに言ってたから触れちゃダメだったかなって…。朔間くんがツンデレ…意外。でも確かに可愛いかもしれないですね。
(笑い者にされたらどうしよう等色々考えていたが、彼が忘れると言ってくれたおかげでホッとしては胸を撫で下ろし。どうして謝るのかと尋ねられると先程寂しそうな声色だった彼を思い出すと眉を下げながら自分が思った事を述べ。どうやら彼の弟はツンデレらしく、必要以上に話した事が無いからか意外な面を知ると目を見開き、意外だと呟き。だが、アニに対して素直じゃないのは可愛らしいと思ってはクスッと笑い、可愛いかもしれないと返答し。兄弟共々よろしく頼むと彼から言われれば小さく頷いては「こちらこそよろしくお願いします。」と述べ。先程の呼び方で大丈夫だと聞くとホッとして。頬を指で?くと少し照れくさそうに「…先輩の事を名前で呼ぶの初めてなので新鮮です。」と述べ)



>瀬菜
　御堂 虎於

そうか？…まぁ、もう最後に会ったのも10数年前だから昔と比べたら俺自身も変わったし、お前の目でそう見えるならそうかもしれないな。
(小さく笑った彼女を見ると、ようやく彼女の笑う姿を少しだけだが見られたので、此方も無意識に小さく笑みを浮かべ。自分の願いに分かってくれた様子の彼女。今後どうなるか分からないが、これで暫くは了から何かされる事も無いだろうし、恋人同士では無いのだが彼女との関係を壊される事は阻止したいのでこの先も気を付けていれば問題は無いだろう。彼女の言葉に満足そうに口角を上げては頷き。彼女からの意外な質問に目を見開き、チャラいという自覚は無いが彼女と最後に会ったのは10数年も前なので子供の頃よりは変わっているだろうし、彼女が言うならば自分はチャラいのだろう。続く質問には別に恥ずかしいと思っていないし、先程の言葉は事実だ。真剣な表情を浮かべると「本当の事を話すのに恥ずかしがる必要はないだろ。一方的かもしれないが、俺はずっと瀬菜に会いたかったんだぜ。」と述べ)