セイチャットファンさん 2021-09-08 21:39:45 |
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>聖楽
【朔間 零】
なぁに、恥ずかしがる事はないぞ?…まぁ、譲ちゃんがそう言うなら忘れることにしようかの
(頬を赤く染める彼女を見て目を細める。予想通りの反応をする彼女が、可愛らしいく思え、またもクスクスと小さく笑う。だが、これ以上揶揄うのも彼女に悪い。そう思えば、忘れることにすると伝え。彼女に謝られ首を傾げる。自分何か謝られる事を口にしただろうか。どうも分からず「どうして謝るんじゃ?…凛月はツンデレだから、仕方がないんじゃよ。愛らしいじゃろ?」と尋ねては、自分の弟はツンデレで愛らしいのだと述べ。優しげな笑みを浮かべ「兄弟共々、よろしく頼むぞ。聖楽譲ちゃん」と目を細め。
零先輩と呼んでもいいかと聞かれれば、頷き。朔間と呼ばれるのも慣れているが、やはり零と名で呼ばれる方が嬉しいものだ。そう思えば「もちろんじゃよ。…ありがとう、譲ちゃん」と肯定の言葉と共に礼を述べ)
>虎於
【孤月 瀬菜】
まぁ…そういう事になるわね。…分かった、そうする。
(了さんのおかげで偶然にも再開出来たと言う彼に、少し小さく笑って見せては、そういう事になるなと口にし。もう会うことは無いと思っていたが、こうして再会した事に驚いている。世の中は狭い、と誰かが言っていたが正にその通りだ。そんなことを考えていると、黙っていてほしいと言われる。何故言ってはならないのか、直ぐに理解した。彼の言う通り、了さんは何をしでかすか分からない。潰すのなら徹底的に潰すのだ。それに、彼は時々…いや、頻繁に奇行に走る。だが、走っているようで考えて行動している。そこが恐ろしいところだ。そう思えば、頷いて理解したことを伝える。今度は本当の事だと思えば、しっかりと耳を傾け。聞き終えて、少し目を細める。彼はこんな事を言う人物だったのだろうか。最後にあったのは互いに幼かったので、これも仕方がない気もするのだが、どうしても気になり「…チャラくなった?サラッと言ったけど、そう言うの恥ずかしくないの?」と尋ね)
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