セイチャットファンさん 2021-09-08 21:39:45 |
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>聖楽
【朔間零】
先程も良い反応をしておったからのぅ?
(彼女の言葉を聞き、先程の事を思い出しクスクスと笑う。先程…自分は彼女を脅かした。その時の彼女の反応が、どうしてか忘れられない。あの反応をするくらいなのだから、怖かったのだろう。相手の怖い、という気持ちを少しでも和らげるために先程の反応の事を揶揄い。彼女の問いに少し首を傾げる。きっと、彼女の言う朔間くんは、自分の愛しい愛しい弟の事だろう。そう思えば、「そうじゃよ。凛月は、否定するがのぅ…。」と彼女の問いに頷いては、悲しげな声色で弟は否定すると口にし。まぁ、自分が悪いのだが…。ふと思ったが、彼女は弟の事を朔間くん、自分の事を朔間先輩と言っていた。少々ややこしいのでは、と思えば「譲ちゃん、この学園に朔間は2人おる。だから、我輩のことは名で呼んでくれ」と頼んでみて)
>虎於
【孤月瀬菜】
了さんが、ね。…私も、了さんに誘われて。その時、ちょうど仕事探してたから話に乗ったの
(了さんのスカウトだ、と聞けば目を丸くしてしまう。よく話に乗ったな、と思う。本人に言うのは何をされるか分かったものでは無いので言えないが、彼と初めてあった時、ヤバい人だと感じていた。まぁ、暴走するのは頂けないが良いところもあるのだが。何故話に乗ったのか理由を聞きたいところだが、彼はまたいつかと言う。それなら、そのいつかを待とう。彼から質問を返される。自分も彼と似たようなものだ。仕事を探していると月雲了に月雲に誘われ、事務員となった。勘当状態になっていた事も了は知っていたのだ。今思えば恐怖ではあるが、少し感謝している。彼の言葉に違和感を感じ「…本当に?」と疑うような目で彼を見つつ、本当かと尋ね)
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