【相互夢也／お相手募集】愛の鳥籠

＞聖楽
【朔間　零】

……そこに誰かおるのか？
（ふあぁ、と欠伸をし棺桶から出る。軽音部の物質には誰もいない。カーテンを開けると日が落ちている。この時間帯は自分が、良く動ける時間帯だ。先ずは、喉を潤そうと部室から出る。人1人居ない校舎は静かで少々寂しくも感じる。自販機に向かい歩いていると足音が聞こえる。だが、こんな時間帯に誰もいる筈はない。肝試しでもしているのだろうか。珍しいなと思いつつ、驚かせたい気持ちが高まり。普段よりも低い声で、そこに誰か居るのかと見ず知らずの者に声を掛け）




【孤月　瀬菜】

まさか、昔馴染みと再会するとは…。新しい仕事貰ってそうそう、ついてないな…
（コーヒー缶片手に一息付く。運がいいのやらタイミングが良いのやら、休憩室には誰も居ない。独り言は聞かれないのだ。だが、今回ばかりは独り言を言うのは仕方がないだろう。久し振りに再開した昔馴染みは、アイドルになっているのだ。誰だって驚く。彼は、ヒーローが好きなはず。アイドルに興味があったとは驚きだ。だが、出来るだけ話さないようにしようと缶コーヒーを飲み干し）


（／絡み文提出ありがとう御座います！
こちらも絡み文提出させていただきました…！
絡みにくいなどありましたらお申し付け下さい…！）