ノーマル 2021-09-07 06:50:28 |
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受けメイジくん
名前:ブラン
年齢:ノーマルくんと同じor一つ下辺り
身長:ノーマルくんより若干下
容姿:雪のように白いくせっ毛の髪。長さは耳の下辺りまで。線が細く色白で整った顔をしており、瞳の色は金色。黙っていればちょっと背が高い女性に見えなくもない。本人は大変不本意。
性格:嫌な事は嫌だとはっきり言える性格で、自分の意見や意志をしっかりと持っている。基本的に敬語と笑顔で他者と接するが、ノーマルくんには素の口調で話す(敬語をやめろとしつこく言われ続けたのかもしれない)。綺麗な容姿をしているせいで度々性別を誤認されており、女と間違われるのを非常に嫌う。しかし必要に迫られた状況かつ自分が納得した状態であれば女性の格好や演技も平気で出来たりするので、なかなかに強靭な精神力の持ち主。
魔法について:治癒魔法が得意であり、土や風を操ってノーマルくんが戦いやすく敵が戦いにくい状況を作る後方支援型。攻撃系の魔法はあまり得意では無い上に下手すると暴発して自爆するので、ノーマルくんがいないと逃げるか隠れるか時間稼ぎくらいしか出来ない。
サンプル台詞
「はぁ…後先考えずに突っ込むのは君の悪い癖だよ、本当に。すみません、僕の連れが失礼をしてしまって…」
「だ・か・らぁっ!僕は女じゃないって言ってるだろ!その目は節穴以下かい!?」
「君が僕を連れ出したんだろう!?だったら最後まで責任を取ってくれ!…今更、独りになんて…君がいない日々に戻るなんて、嫌だ…」
攻めメイジくん
名前:ノワール
年齢:ノーマルくんより上
身長:ノーマルくんより頭一つ分上
容姿:夜のように黒いストレートの髪。長さは腰の辺りで、普段は後ろで一つに結んでいる。瞳の色は銀色。視力は悪くないが眼鏡をかけている。
性格:常に笑顔を浮かべており、口調や声色は非常に気さくで話しやすい。基本的には誰にでも優しい態度だが、その実誰に対しても心は開いておらず信頼もしていない。自分自身も含めてこの世界のことはすでに諦めており、希望を持つだけ無駄だとすら思っている。ノーマルくんと行動を共にしているのもなんとなくで、特に深い理由は無い…と、本人は語っているが…?
魔法について:氷魔法に特化しており、水魔法も扱えるためその効果範囲は普通の氷魔法使いより遥かに広く、生み出す氷自体も強度が凄まじいため、生半可な火では逆に凍らされてしまう程。「俺にお似合いの属性だよね」とは本人談。逆に治癒魔法はからっきしで、擦り傷一つすら治せない有様。
サンプル台詞
「別に、俺は優しくはないよ?助けられたから助けた、それだけの話。…まあ、君がそう感じたのなら、それでいいんじゃないかな」
「少しは疑って裏を読むようにしないとね。そうすれば無駄な怪我をしなくても済む。…痛いのは好きじゃないだろう?うん、いい子だ」
「…今更、こんな事を言っても信じて貰えないだろうけど…俺は、君が一番大切なんだ。だから、君だけは…絶対に、失いたくない」
(遅くなって申し訳ありません!こんな感じで、受け攻め両方のメイジくんを紹介させていただきました!固有魔法については全然浮かばなかったので、物語の最中に判明するとか目覚めるとかで後から付け足そうかなぁと思っております…!
あと名前についてなんですけど、なんとなくこの世界だと上流階級の人達だけが苗字を持ってそうだなぁという勝手な妄想で名前のみになっています。必要であれば苗字の部分もちゃんと考えますので指摘してくだされば幸いです!)
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