管理人@玄 2021-09-05 18:07:45 |
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>>クラディウスさん
……あら!
わたし、随分と高く買われちゃったのね。
こんなに沢山もらっちゃったら、幾らかお釣りが余っちゃうわ!
(拍手、それから硬貨が帽子の中に投げ落ちかいん、と硬質な音。
演奏を止めたエスメラルダの視線はその主へと、薄桃色の瞳が慌ただしく向けられ。
視線は頭からすーっと足元に、場にそぐわぬ格好の男を一瞥し、再び上がって視線が交差する。
それはきっと対価であろう、吟遊詩人の奏でた曲への。 )
ウッフフ! わたし、あなたのお眼鏡にかなったのかしら? そうだったら嬉しいわ!
(対価は「お気持ち」だ。 決して何かを求めている訳では無い。
それこそ、1枚でも良い。
それだけでも、その音色が聴手の心に触れたという証明になるのだから。
だからこそ、彼の投げ入れた硬貨にそのように楽しげに笑って見せた。 )
((遅れてしまいましたが……絡んでいただきありがとうございます……!
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