至さん、面白がってるっしょ(今一つ素直に喜ぶことは出来ずに小さく溜息を付くも一旦同室相手のことは思考の隅へと置いておく事にし、少しずつ目的地が近づいてきた事でスマホを仕舞い込むと道沿いに並ぶ店を眺め「お、あった。あの店っすね」と一つの店を指差して) (/なにがいいですかねぇ、目印…)