ひつまぶし 2021-08-24 23:58:39 |
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創作キャラでやりたい子を語る。
①オネェさん
よくいる「好きな子に対して男口調で迫る」みたいなのは嫌い。実は男で~みたいなのが良いのは分かる。でも口調はいちいち崩さないでほしい。だってこのままのアタシが一番綺麗でかっこいいでしょ?みたいな自信あふれるオネェさま。
アタシが女に興奮するなんてね。信じらんないわよ。( ふふ / 相手の髪をさらりと梳きながら蕩けた瞳を向け )ちゃんと責任取りなさいよ、アタシは高いんだから。( 誘うような色のある、何処か悪どい笑みを浮かべつつも頬は鮮やかに色付いたままで )
②オジさん
くたびれたおじさんは可愛い。自分の事「おじさんはねぇ」、とか言いながらご飯奢ってくれたり、ちょっと自慢気にけん玉をやってくれるような。「おじさん」から「おじいさん」に片足突っ込んでるくらいの。
ちょっと、考えてしまったなぁ。いや、君にもいつか良い人が現れるんだろう、と。( 湯呑をゆらり )……他意は無いよ。無いんだけどもね。君、経済力があって優しい年上はどうかな?好意を持てるかという点で。( 感情を読ませぬような瞳を細く狭めた笑み、一見穏やかなそれを浮かべつつ、視線は外さぬままに足を組む姿が纏う雰囲気には狩猟者のそれで )
③捻くれ男
捻くれてる。とにかくひねくれてる。認めた相手に対しても捻くれてるのにそれ以外にはもうとことん捻くれてる。自分以外を人と思ってないとこある。玩具かゴミかくらい。とんでもない自己評価の高さ、それを裏付ける努力の人。
ふーん、この僕に指図するんだ?へぇ良い度胸だね、君は何様なのかな?( どっかりと座り込み、見下すように首を緩く傾けながら不機嫌そうに鼻を鳴らし )…ふん、指図じゃない?じゃあお願い、って事だね?あは、僕にお願いか。それはどれで良い度胸だね君!( あは / 心底楽しそうに満面の笑み浮かべ、玩具に対する愛し気な瞳を隠すことなく向けては )
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