あからさまに落胆することはないですよ? (目の前の貴方の様子に俯きながら笑みを浮かべると、掌にゆっくりと火の玉を浮かび上がらせ貴方の目の前に差し出せば、聞こえなかったと言う言葉に笑みを浮かべ) 涼…君は俺のものだ (あなたの耳元に近づき目の前でともる炎を握りつぶして)