歪みの門 2021-08-22 17:17:22 |
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▽用語解説△
●空間転移門〈ゲート〉
〈30MM〉世界で発生する、(おそらくは人為的な)超常現象。
宇宙規模の遠隔地あるいは別世界を繋いでおり、バイロン・マクシオンの両軍はここから地球圏へ侵攻してきた。
現在では複数発生に加えて常時開放状態となっており、様々な異世界との繋がりを持つこととなり〈ゲート〉によっては相互交通も可能。
【公式+二次設定】
●地球連合軍
突如〈ゲート〉から襲来した敵対勢力へ対抗するため、各国の軍事力を結集し結成された。
IT企業サイラスの開発するエグザマクスが軍事力の要となっている。
【公式引用】
●バイロン軍
惑星バイロンから地球へ襲来した謎の勢力。
エグザマクスやエグザビークルなど地球連合軍と似た軍事兵器を使用し、他惑星の支配を目論む。
【公式引用】
●マクシオン軍
惑星マクシオンから地球連合軍とバイロン軍の戦場に武力介入してきた第3の勢力。2勢力を遥かに凌ぐ軍事力を保持し、いとも容易く戦場を制圧する。
【公式引用】
●異世界
「30MM」の世界を中心に〈ゲート〉によって繋がった無数の異世界。それらに住まう様々な個人・あるいは勢力が、敵対・友好を問わず三大勢力の戦いに加わったり、もしくは侵略に対する自衛に徹しようとするなど様々な思惑に基づいて活動している。
【二次設定】
●エグザマクス(EXAMACS)
Extended Armament & Module Assemble & Combine System
(拡張型武装及びモジュール組立結合システム)の頭文字「EXAMACS」。
機体の各部はモジュール化され、環境に合わせて機体の各部分を交換し、様々な戦況に対応できるシステムを搭載した機体である。
パーツの換装による能力の変更・拡充がエグザマクスの真骨頂である。
また、バイロン軍の「ポルタノヴァ」「シエルノヴァ」、マクシオン軍の「スピナティオ」「スピナティア」も便宜上エグザマクスと呼ばれる。
【公式引用+α】
●エグザビークル
エグザマクスの支援用として開発された兵器群。単独で兵器として機能する他、エグザマクスのサポートパーツとしても使用可能。
不思議なことに、各勢力毎に局地対応が偏っている。
顕著な例として、航空機型は地球で、水中対応型と宇宙対応型はバイロンで開発といった具合で、不足分は敵対勢力のエグザマクスを鹵獲して運用されている。
【公式+二次設定】
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