主 2021-08-22 11:05:49 |
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藤堂くん >70
「 ありがとう~ 楽しみにしてるねっ 」
(勉強はもちろん好きではないが、彼に教えてもらう勉強なら楽しそうで、まだ先の事だろうが今からわくわく胸を弾ませる。彼に教えてもらえば成績が上がるだろうか…将来美容系の専門学校に行きたいのだが、今の成績じゃ当然推薦は貰えないと思う。然し彼に教わると決まった瞬間、わんちゃん今から頑張ればいけるんじゃない?なんて希望が見えた気がする。「 冗談冗談~ !! 藤堂くんはきっと晴れ男だよぉ、私の勘だけどね~ 」雨男を否定する彼を見て笑い、前記述べてグッと親指を突き出した。彼がいると暖かい気持ちになるのに、雨男なわけがない。きっと彼は晴れ男だよ。 )
佐野くん >71
「 … 耐えられるよ 」
(彼なりに己の事を思って言ってくれてるんだろうとすぐに分かった。友達もみんなそう、絶対に己の味方をしてくれるし、亮くんの事をおかしいと皆口を揃えて言う。然し、己は亮くんを信じたかった。疑って不安になって信じてあげられないのが嫌だったし、信じていたかった。流石に最近は嘘をつき続けるのも疲れてきたけど、辞め方も分からない。亮くんは己を失っても他に女の子がいるけど、己には誰もいない。上記述べれば、嘘がバレないように彼から目を逸らした。彼の目を見ると全て見透かされる気がするから。彼に話したって分かってもらえやしない。だって男の子だもん。それに彼は特に女心とか分からなそうだし。 )
(/ 皆様 返信が遅れまして申し訳ございません; )
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