甘酸っぱい夏の思い出 ＊ nl

「今度の夏祭り一緒に行かない？　大丈夫。うちの親だって、ちゃんと勉強していれば夏祭りくらい行かせてくれるから」
名前 :藤堂 和馬
読み :とうどう かずま
キャラ番号 :a
性格 : ポジティブ思考で明るい性格。常に場を盛り上げようと振る舞う気遣い上手でムードメーカー。真面目なしっかり者でお兄さん気質だが、末っ子である。陰ではモテてはいるものの恋愛はまだよく分かっておらず、良くも悪くも鈍感で無自覚天然。思わせぶりな事をしたとしても本人は深い意味は無い。
容姿 :黒髪で前髪は左分けで眉に掛からない長さ。襟足は首を少し覆う程度の長さ。身長176cmでやや細身。制服は校則通りの着こなし。私服はモノトーンコーデが多い。
備考 :頭が良く、運動もそこそこ出来るので学校の成績は良い。父母、兄の4人家族。自由奔放な兄は放任されているが、自分は父と同じ医者になる事を期待されて育てられてきた。医者になりたい気持ちは全く無く、勉強も好きではない。やりたい仕事は見付かっていないものの大学に進学して、卒業するまでには見付けたいと思っている。囲碁部の部長。男女問わず友達は多い。
bとは高校1年生から仲良し。冷たそうなイメージとは裏腹に優しくて裏表の無い性格がbの好きな所。cとは高校1年生の時にたまたま話す機会があり、家が嫌いという共通点あって、放課後に時間稼ぎのために一緒に寄り道をして帰る事がある。他人に言えない事でも彼女には話せたりする。彼女の事が気になるような、そうでもないような不思議な気持ちを抱いている。dとは今年から同じクラスで席が近い事から話すようになった。彼女には毎日にこにこしてるな、という印象を抱いている。彼女の彼氏が自分のアルバイト先に他の女の子と来ている所を見た事がある。浮気と断定出来ないので彼女には告げていないが、罪悪感や心配から、少し気に掛けている。
ロルテスト :
帰ったら勉強か……（7月上旬。放課後になり、昇降口からは授業から解放された沢山の生徒が飛び出して行き、その生徒達と共に正門へと歩みを進めて。今日は部活もアルバイトも無いので真っ直ぐ家に帰るだけだが、勉強しなければいけないと思うとかなり憂鬱で。蝉の鳴き声を聞きながら梅雨の晴れ間の青空をふと見上げると入道雲が浮かんでいて。もうすぐ本格的な夏がやって来る。そう感じさせられて）

（aをキープして頂いた者です。質問に回答して下さりありがとうございました。プロフィールが完成しましたので提出します。内容に不備や変更してほしい点がありましたら遠慮無く仰って下さい）