ん…お邪魔します。 (一言礼を言っては、靴を脱いで彼の家に上がる。見ればごく普通の内装で、綺麗に手入れなどがされている所を見ると、綺麗好きなんだろうか、と思いを巡らせる。リビングまで来たところで足を止め) 先生の家、良い匂いしますね。 (ポツ、と出た言葉に、少し後悔する。綺麗だとか褒める方が良かっただろうに…少し変態じみたものになってしまった。)