褒めても何もでないからね…って、ちょっと苦しいってば。 ( 不意に抱きしめられ、離れようとしても男の子の力には及ばず小さな抵抗し。暫くして解放された事にほっとするも、内心では鼓動は速くなっていて。気付かれないように深呼吸し呼吸を整えたあとサラダを作るという彼に小さく頷いて ) 私は、次何をしたらいい?