「あ、ほんとだ。あれですね」 (貴方の指差す方向を見て、納得した表情で頷き 「じゃあ早く行きましょう、零さん。余裕があったらお菓子とか買いましょうね」 まるで遠足の時のようにワクワクしながら話しかけた後、貴方の手をぐいぐいと引っ張りながら、また八重歯を見せて笑い)