十人十色のアイドル達は

type1

「新しいマネージャーさんですよね、よろしくお願いします！俺、まだまだ新人ですけど、周りの先輩方に負けないように精一杯頑張りますね！」
名前:鈴鹿颯(ｽｽﾞｶﾊﾔﾃ)
年齢:20歳/イメージカラー:黄/身長:175㎝
容姿:茶髪のふんわりマッシュ
性格:明るく何事にも一生懸命
備考:数か月前デビューしたばかりの新人
魅力:元気溢れるステージ


type2

「やっほー、新しい人でしょ？うん知ってるー。自己紹介とかは一旦置いといて。丁度新曲出来たからさ、聴いてくんない？」
名前:紘野瑞希(ｺｳﾉﾐｽﾞｷ)
年齢:26歳/イメージカラー:緑/身長:188㎝
容姿:タレ目/癖っ毛ミディアム
性格:のんびりマイペース
備考:音大卒の絶対音感
魅力:自身で作詞作曲した唯一無二の楽曲


type3

「アンタが？俺のマネージャー？へー、ま、俺堅っ苦しいの苦手だからよ、気楽に接してくれ。」
名前:日下部恭也(ｸｻｶﾍﾞｷｮｳﾔ)
年齢:24歳/イメージカラー:赤/身長:184㎝
容姿:赤メッシュ入り黒髪ショート
性格:大雑把で口調荒
備考:元有名バンドボーカル
魅力:熱のこもった魂のライブ


type4

「どうも、お世話になります。」
名前:神崎尋(ｶﾝｻﾞｷﾋﾛ)
年齢:23歳/イメージカラー:紫/身長:178㎝
容姿:黒のストレートショート眼鏡、つり目
性格:真面目、完璧主義者
備考:有名大学卒のインテリ系
魅力:完璧を追い求めた歌、パフォーマンス


type5

「16歳のキラキラアイドル、西条悠でーすっ、……なんて、お前みたいな只のマネージャーごときに言う訳ないだろ。馬鹿なの？」
名前:西条悠(ｻｲｼﾞｮｳﾊﾙｶ)
年齢:16歳/イメージカラー:ピンク/身長:165㎝
容姿:栗色ミディアム、丸目
性格:表はあざとい、裏は真っ黒毒舌家
備考:幼い頃から子役として活動、芸歴は一番長い
魅力:築き上げてきた知名度、信頼、幅広いファン層


Special

「おい俺も攻略対象なのかよ?!＿＿って、いや、メタ発言は辞めておこう。俺をマネジメント、つってもアイドルやる気はねぇし、取り敢えず部下として、びしばしこき使ってやるかー。」
名前:寺田(ﾃﾗﾀﾞ)
年齢:30歳/身長:180㎝
容姿:黒髪ツーブロック/スーツ
性格:適当……に見えて意外と真面目
備考:人事・採用担当兼事務所部長

《テンプレ》

「サンプルボイス」
名前(年齢)
容姿:
性格:
備考:
提供希望:
(サンプルロル)

よし、大体説明も済んだし後は俺から幾つか。

・１ヶ月無言でリセットな。つまりクビだ。期間空く場合は前もって伝えてくれれば大丈夫。臨機応変に行くぞー。

・サンプルロル、特に指定はしないが、此処＿＿事務所に面接に来るまでの流れを書いてくれると嬉しかったりする。形式は問わん。長さを確認したいだけだからな。

・なんか質問があれば遠慮なく言ってくれ。基本俺が対応する。

＿＿このくらいで十分だろう。じゃ、レス解禁。

あれー、折角来たのに誰も居ないんじゃん。勝手にあげちゃおーっと。(へへ)

っ、うちの所属がいつの間に……。

取り敢えず、マネージャー候補絶賛募集中ってことだ。俺はそろそろ仕事に戻る。

上げさせて貰うぞ。

全く、お盆だというのになんだこの忙しさは……。

ふぅ、今日最後にもう一度上げさせて貰おう。

この上げ作業も他の所属にやらせてみるか……(ぼそ)

「本日より担当させて頂きます、朝比奈です..!! よろしくお願いします!!!」
名前(年齢) 朝比奈 郁 ｱｻﾋﾅ ｲｸ (22)
容姿: 身長160cm。瞳や髪は栗色。丸目の猫っ毛でかなり幼げだがメイクのおかげで社会人らしさは保たれている。猫っ毛の前髪は右に流して、後ろは軽くまとめている。白く華奢だが薄っぺらい印象の体つき。
性格: 何事にも真面目で前向き。真面目すぎるが故に燃え尽きて疲れ切ってしまうことも多い。ミスも割とする。
備考: 大学卒業後直ぐの面接の為、自分の学生らしい言動が目立っていることを気にしている。バイト経験等はあるが自営業の為、家で働かせてもらっていた。
提供希望: (/ 皆様とっても素敵なので相性の良さそうな方を選んで頂きたいです.. /)

(サンプルロル)
あたまいたい...
( 2日前からの寝不足が祟りフラフラの状態で事務所へと向かう。こんな事ならしっかりと寝とくんだったと眉間を指で押しながら電車での酔いを覚ます。楽しみと緊張で寝不足だなんて遠足前の子供みたいじゃないか...。ため息とともに独りごちて改札を抜ける。スマホの画面とひたすらにらめっこをして事務所までの道を懸命に模索する。たどり着く頃には酔いがかなり良くなっていた。新鮮な空気を思いっきり肺に入れて押し出す。新鮮といっても都会の汚れた空気なのだが。よし、と小声で気合いをいれ、事務所のドアに触れると、金属の冷たさに重かった瞼が刺されたように開く。目が覚めたせいか、今から人生初の面接なのだと急激に緊張が走り手が痺れた。この扉の先にどんな人達がいて、そこでどんな出会いをするのか.....楽しさと緊張がまぜこぜになった新鮮な気持ちが掌の冷たさから伝わってくるのを感じた。そして今、ゆっくりと扉を開く。)

(/ 遅くに失礼致します..!! とっても好みに刺さるトピでしたので急いで設定を練って投げさせて頂きました...!! ご検討頂ければ幸いです .. /)

＞8様

反応が遅れてすまん。取り敢えず一通り読ませて貰ったが、不備もないようだし即採用。これから宜しく頼む。

それで、肝心の担当だが……そうだな、紘野をお願いしようか。多分あいつなら丁度防音室にいる筈だから、鍵を渡しておこう。


(/非常に嬉しいお言葉、有難う御座います！是非是非宜しくお願い致しますｯ！お手数ですが、防音室に向かうまでのロルを落として頂けると幸いです…!!)

>9 防音室へ

どんな子なんだろう...!! 死ぬほど緊張してきた ..!!!
( 扉を開いてからの緊張が嘘のように採用担当者はラフな感じのする人だった。廊下にでると紘野さんの事を考えはじめる。紘野さん、どんな人なんだろう...。これから一緒にがんばるんだ、きっと綺麗な人なんだろうな...仲良くなれるかな...。色んなことを考えすぎてまた頭痛と緊張が体を襲う。手は汗ばんでいて、これじゃ握手とかできないなぁとか気の抜けた事を考えていないと心臓が張り裂けそうでならない。あっという間に短い廊下を抜けて防音室の前についてしまった。もう何も考えず無でいこう。そう頭の中で自己暗示をかけて思い切ってドアを開く。まさか自分の担当が男性だとは微塵も思わずに。)

(/ こちらこそよろしくお願いします...!!! 紘野くん...!!とても楽しみです...。背後はこの辺で失礼致します!! /)

＞10

ん、いらっしゃーい。……もしかしなくても、君が俺の新しいマネージャーさん？
(事務所内防音室にて。勝手に持ち込んだ電子ピアノに、自分のイメージカラーである緑色のヘッドホンを繋げ、時間潰し程度に鍵盤を叩く。脳内に浮かんだ決まりのない旋律をすらすらと弾いていき、丁度一区切りついたという所で演奏をストップ。少し休憩を挟もうかとヘッドホンを首に掛けると同時に耳に入ってきたのはがちゃり、と防音室の扉が開く音。それに反応するように視線は自然と音の鳴る方へ。入ってきた彼女は見たことのない顔だったが、今日自分を訪ねてくる人物に思い当たる節ならある。確認のための質問を相手に投げ掛けると、にっこり微笑んで)

こんにちは、鈴鹿颯です！
えーっと、今、俺達のマネージャーさんを募集しています。お仕事は確か、一緒に現場行ったり、スケジュール管理だったり…………と、とにかく、一緒に芸能活動頑張りましょう！ってことらしいです！興味ある方は是非是非、気軽に話し掛けてくださいね！


寺田さんからお仕事貰ったけど、き、緊張した…。まだテレビ慣れとか出来てないからなぁ。……いや、俺だって先輩方みたいにもっと頑張らないと！

名前: 皆本 潤一(ﾐﾅﾓﾄ ｼﾞｭﾝｲﾁ)
年齢:18
容姿:身長180cm。ブリーチし、染めっぱなしでパサパサになってしまった男にしては長めの金髪をハーフアップにして雑にまとめている。強面で目付きが悪い三白眼。日焼けした筋肉のしっかりついた体型。
性格:顔面の割に根は優しく真面目で言われた事をしっかり守る。しかし喧嘩っ早く売られた喧嘩はすぐ買う、強い。アホ高校出身で真面目だが頭は悪い。元バスケ部で運動神経と体力には自信がある。
備考:実家があまり裕福ではなく家にテレビが無い(10年ほど前に壊れて捨てた)ため芸能界やエンタメにとても疎い。
提供希望:(/3の日下部響也くんか5の西条悠くんで迷ってますー、主様の動かし安い方で構いません！)

【サンプルロル】
今のとこより随分と高給だな。あ、バイトじゃなくて正社員か。就職…
(今日までの期間だったの工事現場のバイトを終え住んでいるアパートに帰る途中、掲示板に貼紙をみつけ足をとめ。暫く独り言を呟きながら考え
後日、行われる面接へと向かう準備を整え。)


(/はじめまして、素敵トピ参加希望です！長ロルが苦手で恐縮ですが、コレでも問題なければ、ぜひ参加させて頂きたいです。)

《テンプレ》

「はいー！今日からアタシがアンタのマネージャーだ！よろぴくー！」
名前(年齢) ユウハ・フォトロフ(22)
容姿: 銀髪ロングで編み込みのポニーテールにして纏めている。170cmほどの高身長とそれに匹敵する高いプロポーション。目の色も銀色でやや猫目。服装は『敏腕マネージャー』と筆文字で書かれたミニＴシャツに、紺色のジーンズを履いている。
性格: とてもはっちゃけたような常にハイテンションな性格。後先考えずに行動して後からそのツケで苦しむ事は良くある。動物と道端で話していることがあるなど少し不思議な所もある。
備考: ロシア人とロシア人の間に生まれた純粋なロシア人。だが幼い頃から日本で過ごしているため日本語はかなり流暢。普段は私立探偵を職業としていたがオフィスが火事で焼けてしまった為臨時収入が欲しいと思って勢いだけでアイドルマネージャーになろうとした。
提供希望: type５の悠くんを希望します。
(サンプルロル)

「燃えた…燃え尽きたよ…アタシの事務所と希望が…。」

自分の家に燃え移らなかったのが不幸中の幸いと言うべきだろうが、それでも仕事場が無くなってしまったのはかなり凹んでいた。親からお金でも借りようかと迷いながら街をぶらついていると求人募集の張り紙を見つける。アイドルの裏方をするだけで中々高給なので最適だろう。

「そうと決まればいざ面接！事務所復活させるぞー！」

再びテンションが戻って、そのまま翌日…きっちりしたスーツを着て面接会場へとダッシュで向かう。


（/初めまして、参加希望です。ご確認宜しくお願いします。

>11

失礼します。本日より担当させて頂きます、朝比奈と申します！....ぇ？
( ガチャりと扉を開け、1歩進んで頭を下げる。防音室ということもあり、ダンスレッスンでもしているのかと思って声を少し張ってそう挨拶をする。そのせいで咳き込みそうになるのを必死で抑えた。だが予想とは違い、静かな室内に自分の声はかなり空気が読めないというように大きく響いてしまう。一先ず自己紹介は終わっただろうと思ってすこし赤くなった顔を上げれば、穏やかそうな青年が1人と高価そうな電子ピアノがあるのみ。意識に反して小さく声が零れた。部屋を間違えたのかと思い1度後ろに下がり確認するが、この部屋は防音室で間違いなかった。そして自分の考えがかなり浅はかだった事に気付いた。もういっそ全て割り切って対応しようかな...とりあえず何か言い訳を用意しなきゃ...そう考えれば考える程なにも思いつかず、単純な疑問が口をついて出た。)
えっと...紘野さんで間違いないでしょうか...?

うお、ちょっと席離した間にこんなに来てんのかよ。新人とはいえ、やっぱアイドル様の宣伝効果ってのは偉大だな……。よし、一人ずつ捌くから少し待っててな。

＞13様

高卒……って、そうかまだ十代なのか。若いっていいよなぁ。不備も見当たらないし採用。
それで担当だが……、君体育会系らしいな。それなら日下部を頼もう。歳の差あるだろうが、アイツならそんなこと一切気にしないだろうし。
多分控え室にいるだろうから、鍵を渡しておく。

(/参加希望有難う御座います！ロルに関しては此方も指定していませんので書きやすい長さで書いて頂けたらと…！お手数ですが、控え室に向かうまでのロルを落として頂けると幸いです…！)


＞14様

ロシ……いや、日本語が通じるようで助かった。ロシア語なんて話せんぞ俺…。で、まあ不備も無いみたいだから採用。
西条は誰に対しても容赦無いからな。相当な鋼メンタル必須だがまぁ……頑張れ。
アイツは今会議室にいる筈だから、取り敢えず鍵を渡しておこう。

(/参加希望有難う御座います！お手数ですが会議室までのロルを落として頂けると幸いです！)

＞15

うん、こんにちは。ここで合ってるよ？
(やる気に満ち溢れた挨拶は、此方の心までそのやる気を分け与えてくれるよう。その勢いのまま此方に近づいてくるのかと思っていたが、どうやら何か勘違いをしているようでその場から動きようがない彼女。入り口であたふたしているそんな姿を微笑ましそうに眺め、恐る恐る口に出された質問にはYESと肯定の意を示す。一連の流れから察するにどうやら新しいマネージャーは新人、それに少し天然らしいということは見て取れる。ヘッドホンのコードをピアノから取り外し先端をポケットに仕舞った後、ピアノ備え付けの椅子から立ち上がり近付いて)
紘野瑞希です。宜しくね、マネージャーさん。

>16 控え室


ええっ、今からですか？！
……今日の分の給料もちゃんと含まれっかな？
(流れるように渡された鍵を軽く空中に放り手中でもて遊びながら、指示された通りに廊下を曲がり控え室へ)
ッス。失礼します！(目的の部屋へ辿りつけば、渡された鍵で解錠し、扉を開きながら軽く頭だけ下げて様子を伺いながら入室し)

>16

「さーて…ここか…。」

結構簡単に面接が終わり、ならもうスーツは要らないとスタッフ用の更衣室でいつものTシャツ姿に戻ってから会議室に向かう。扉の鍵穴に貰った鍵を差し込み施錠を開くと、深く息を吸って扉を開けた。

「西条悠はおるかー！！期待の新エーススーパーマネージャーが来たぞー！！」

>17

えと...よろしくお願いします...。
( 自分が大きな勘違いをしていたことがバレてしまったらしい。とんでもない阿呆が来てしまったと思われただろうか...。恥ずかしさが限界を迎え、耳まで熱くなるのを感じる。紘野瑞希と言った彼は、やはり穏やかな顔でこちらを見つめていた。大人の余裕なのか、自分とあまり変わらないだろう目の前の男性はその整った顔立ちをこちらに向けている。ひたすらにそのことが恥ずかしく思えてしまって、幼い子供のような弱々しい言葉しか出てこなかった。そうして俯いていれば、彼がこちらに向かってくるようで心臓が危ない程脈打つのがわかる。今になって寝不足が復活したようで目眩すらしてきた。マネージャーさん、と呼ぶ声はもうすぐそこまできていて、へたりこんでしまいそうで。)
すみません..紘野さん...少し、体調が悪くて...。