爆豪勝己 2021-08-05 09:31:50 |
通報 |
──チッ、うるせぇわブ/ス!
( 此方の威圧的な態度に怯むことも怖じ気づくこともなく、寧ろ対等に突っかかってくるというか、知ったような彼女の口振りに思わず舌打ち。雄英に入学してからというもの、周囲はこんな奴らばかりでどうも調子が狂う。かといって居心地が悪いわけでもなく、複雑なところで。
そんな中、既にこうした応酬にも慣れてきているらしい彼女が逸れかけた話を本題に戻した。──どこから回るか。──彼女からの問い掛けに無言で返し、妙な間が空く。…そもそも何を買い出しに来たのか? よくよく考えてみれば今回のパーティーの企画について、ろくにクラスメイトの話を聞いていなかったので、何の買い出しに来たのかよく分かっていなかったことに今更になって気が付く。
──そういえば。ふと思い出したのは、面倒に思って未だに確認すらしていなかったメモ(上鳴から「必要なものとかいろいろ書いてあるから持っていけ」と半ば無理矢理手渡された)の存在。そこで徐にポケットへ片手を突っ込み、中から小さく折り畳まれた1枚の紙を取り出すと、早速その内容を確認してみて )
ーーーーーーーーーーー
人の話を聞かない爆豪へ☆
ちゃんとこのメモを見たようだな! 感心感心! 期末試験おつかれたこ焼きパーティーに必要なものを書いといてやるから後は頼むぜ。紙皿とか割り箸は八百万が準備してくれるから、食い物の確保だけよろしく!
・たこ焼きの材料
(中身いろんなのにしようぜ!)
・ドリンク類
・その他菓子類テキトーに
それじゃ荷物持ち頑張れよ!
麗日さんを困らせないようになー
ーーーーーーーーーーー
あのア/ホ面、絶対にコ/ロス……!
( 自身の行動をまるで先読みして書いたような文面に思わずイラッ。眉間に皺を寄せ不快感を示しながら、手にしていたメモをぐしゃりと握り潰すとそのまま個性を使って燃焼。それでも何やかんや、目的の物を揃えるために一先ず食品コーナーへと向かうことに決めれば、彼女に相談しないまま1人でさっさと歩き始めて )
(/ ちょっとしたハプニングいいですね、大賛成です! ヒーローの卵らしく迷子救いましょう。他に思い付いたのだと、ひったくり犯を捕まえたり、ちびっ子向けのヒーローイベントの代役として巻き込まれたり…とか。お茶子ちゃんがヒーロー役で、爆豪さんは人相的に敵役に抜擢されそうでs、
あああどの案も素敵です本当にありがとうございます……! 個人的にデクくんに片想いしてるお茶子ちゃんがめちゃくちゃ可愛くて健気で愛くるしくて大好きなので初めは原作通りにすすめていって、原作ではあまりというかほぼ絡みのない二人なんですけど、このトピ内では(←)なんやかんや会話するきっかけや一緒にいる機会が増えて、爆豪さんも自分では気が付かないうちにお茶子ちゃんのことを意識するように(爆豪→麗日)なっていく……という流れにしようかなと考えております。爆豪さんは恋愛事に疎そうなので、お茶子ちゃんのデクくんへの想いとか初めは全く気付かないんだろうな(笑)と思うんですけど、少し意識して見るようになってから(麗日→緑谷)であることに気が付いて、一層デクくんとライバルしてほしいし、1662様がご提案くださったようにデクくんに異性として見てもらえず落ち込んでるお茶子ちゃんのことを(自分のものにならないのは悔しいもののお茶子ちゃんの気持ちを最優先して)不器用でいいから爆豪さんなりに応援してほしいし、その辺から次第にこう……いい感じになってほしい……です……。
と、ここまで長くなってしまって申し訳ありません! 殴り書きのような文章になってしまい上手く伝えられているか分かりませんが、どうでしょうか……?
わーいっ! ご快諾いただきありがとうございます! 一通り青春を満喫しましたら卒業後の第2の青春を楽しみましょう!
ロルの件もありがとうございます!
それでは暫くはこのまま買い出しイベントを進めていくということで、今後どのように発展していくのかとても楽しみです。拙い部分が多いかと思いますが何卒よろしくお願い致します。 )
トピック検索 |