蒼い旋律 【tozx/〆】

蒼い旋律 【tozx/〆】

一見さん  2021-08-03 18:50:52 
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 導師とその幼馴染みの天族
  上記にお心当たりのある方…!! 〆   




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  • No.390 by スレイ  2021-10-29 23:03:37 




…そうかな、だったら良いけどさ。あ、少なくとも軽薄ではないと思う…って何だよ、その疑いの目は。何もしないってば。ただ普通に洗うだけだって───…とは言ったものの、お前…本当に肌が白くてきめ細やかだよな。(疑い深い様子に苦笑を浮かべ、シャワーを手に取れば適切な温度へ調整して柔らかな白銀の髪へと。洗料を泡立て次々と手慣れた様子で事を進め、流し終われば髪から水が滴る様子に思わず息を呑み薄らと頬を上気させては小さくぽつりと。)


  • No.391 by ミクリオ  2021-10-29 23:22:32 



僕はスレイくらいの健康的な肌色の方が好みだけどね。…ふう、おかげでさっぱりしたよ。──…さ、次は君が洗われる番だ。(湿り気を帯びて瞳に掛かる前髪を片手でかき上げ、サークレットのない額を露にすれば立ち上がり。うっすら色付く頬に手を添えてくすりと笑えばスツールに座るよう促し。)

寝落ちする前にそろそろ眠ろうと思うんだが…。その場合、このやり取りはどうなるのか少し気になってね。……明日に回す事は可能かい?(窺うような視線を向け、)


  • No.392 by スレイ  2021-10-29 23:28:58 




…こう、上手く進まないものなんだな。中途半端だし続けたい所なんだけど…──何かオレ、またキスしちゃいそうになってる。やっぱりお前見てると…んん、、落ち着いていられないって言うか。浴室でキスしたらまずいかな。(そわ、ちらりと。)

  • No.393 by ミクリオ  2021-10-29 23:43:37 



一度始めたものは最後までやりたいからね、スレイと同意見で良かった。…っ、キスくらいなら別に構わないさ。(ぱちりと視線合えば何処か落ち着きなく。)…それじゃ、寝るよ。おやすみ。(目尻にちゅ、/返事不要。)


  • No.394 by スレイ  2021-10-30 00:54:33 




……ミクリオはさ、自分の魅力に気付いてないんだって。自覚が無いって言うか──…ん。じゃあ頼むよ、これが終わったら背中流し合いっこしような。(普段見ることのない晒された額に鼓動を早め、容姿端麗なだけではなく艶かしい仕草等にも自然と目を惹かれ。添えられた手に双眸を伏せて口元を綻ばせればゆっくりとスツールに腰を掛け、見返っては笑む菫色へと視線を向けつつ顔を傾けて。)


…よし、出来たから置いておくな。折角ミクリオとお風呂に入れたんだから、せめて今回くらいはオレも最後までやりきりたいって思ってる。…あ、そう言えば明日はハロウィンか。(ふと気付き、思案顔で。)…良かった、お前からキスの許しを得られて。それと、一応考えて用意してあるんだ。敢えてお互いの身体を見えなくする湯船に入れるものを…それで多少は触れられるかなぁって。(微かに恥じらった表情を。)──おやすみ、ミクリオ。…遅くまでありがとう、大好きだよ。(両頬に手を添え、正面から唇にキスを。/返事不要。)


  • No.395 by ミクリオ  2021-10-30 07:05:49 



おはよう、今日も浄化先に向かう日だったね。スレイも寒さと乾燥には気を付けるように。この時期でもこまめに水分を補給すれば乾燥は防げるはずだから、試してみてくれ。──…ハロウィン、か。いよいよ君の口からあの呪文が聞けるんだな。(ふふ、)

返事はスレイを見送ってからするよ。──っ、触れられると分かれば心臓が…。…なら僕も君に触れようかな、筋肉に。……いや、違う。昨日から筋肉が頭から離れないな。(むむ、)いってらっしゃい、スレイ。(顎に手を添えて此方に向けさせ、唇にそっとキスを。/上記共に蹴り推奨。)


  • No.396 by スレイ  2021-10-30 08:09:41 




おはよう。…って当たり前のように言ってるけど、寝る前にも朝にもミクリオが居て。何なんだろうこの幸せな日々は。(うぐ、)その言い方だとオレの健康管理までしてくれてるみたいで…これってもしかしなくても、…いや、やめておこう。(視線ふい、咳払いを一つ。)

まさかとは思うけど…ミクリオって筋肉フェチなのか。(じっ、)なんて冗談はさておき、今日は昨日以上にミクリオを堪能しようかな、…あー、早くミクリオに触れたい。キスしたい。───寂しいけどいってくるよ。毎日忙しいのに遅くまで付き合わせちゃってごめんな、オレが帰ってくるまでゆっくり休んでて。(肩に腕を回しぎゅうっと抱き締めて、ゆっくりと離れ肩を掴んだまま唇に優しくキスを。/返事不要。)


  • No.397 by ミクリオ  2021-10-30 10:38:16 



普通の人には見えないから自覚がどうとか言われてもね。──スレイが、君が好いてくれるなら僕はそれでいいよ。(シャワーの温度を確認しながら微調整していき、毛先からゆっくり濡らせば掌に乗せた適量の洗料を軽く泡立ててから髪に。指の腹で頭皮をマッサージするようにわしわしと洗えば丁寧に濯ぎ、次いでスポンジも同様に泡立てると背中を洗いながらぽつりと。)


まるで一緒に暮らしているみたいだな。…ジイジの代わりと思われていたらあれだけど。(視線そわ、)君が二週目を始めた頃から、僕も何周目かの周回を始めたんだ。…今日こそはペンドラゴ教会神殿をクリア出来るといいんだが。(眉根を寄せ、)浄化を終えて身体を十分休めてから返事をしてもらえれば、と思っているよ。…僕も沢山触れ合いたいからね。(口許緩め、/返事不要。)


  • No.398 by スレイ  2021-10-30 18:48:33 




──…っと、ただいま。どうしてかわからないんだけど深刻なミクリオ不足に陥ってるんだ。少しだけ抱き締めてくれないかな。(忙しなく戻ってくるなり其方に両腕を伸ばしては切望を述べ、双眸をぎゅっと閉じ相手を求めて。)

ジイジとミクリオは違うよ、確かに一瞥しただけだと似ているような気もするけど…まるで契りを交わした番いのよう──って、うわ…やっぱり聞かなかったことにして!(慌てて相手の両耳を平手でぱちん、と塞いでわたわたと。)えっと、今日は有意義に過ごせたかな。それと、クリアはできた?お言葉に甘えて一通りの事を為してから返事をさせてもらうよ、だから待ってて…だとお前を縛るみたいで何か嫌だな。ゆっくり過ごしてて。(思い悩んだ後にゆるりと表情綻ばせ、/返事不要。)


  • No.399 by ミクリオ  2021-10-30 19:57:36 



おかえり、今日もお疲れさま。僕不足…?──…分かった、スレイが満足するまで付き合うよ。(ぱちりと瞬きするが直ぐに微笑浮かべては伸ばされた腕の中に身を入れると頬を寄せ、痛くない程度に力一杯抱き締めて。)

っう、だからと言って急に塞ぐ事はないだろう。…仮に僕らが番いだったとするなら、君が一生を終えるまでは傍に居られる口実が出来るな。(手首を掴んで耳から離させ、少し思案した後に翡翠色を見上げて。)クリアは…まあ、結果で言えば出来なかったよ。気長に待ってるから、焦らず行動するようにね。(くす、/返事不要。)


  • No.400 by スレイ  2021-10-30 20:47:23 




冬の日中は好きなんだけど、夜になると寒さの所為なのかぽっかりと穴が空いたみたいになって寂しくなるんだ。オレはこれが昔から大の苦手で───急にごめん。ありがとな、我儘を聞いてくれて…もう大丈夫。(ふわりと恋人の香りを感じ取れば薄く瞳を開き、身を寄せるように抱き締めながら空笑い安堵の表情を。/蹴推奨。)


ミクリオが霊応力のない人達からも視認されるようになったら大変だろうなぁ、きっと気苦労に絶えない日々が続いて───…ああ、それなら言われなくても。オレはずっとお前を慕ってるよ、今もこれからも。…半永久的にね。(独言とも取れるような口振りで俯いた目先の流水をただ眺め、空間に響く微声を瞬時に受け取ると座ったまま振り向いて。頬へと手を伸ばせば伝う水滴を拭うように撫で、目を細めすっと立ち上がり目尻に柔く口付けて。)


  • No.401 by スレイ  2021-10-30 21:44:02 



…んん、、だめだ。何だか寂しくて仕方がない。ミクリオ…嫌じゃなければでいいんだけど、ただ近くに…傍に居てくれないか。(うぐ、)

  • No.402 by ミクリオ  2021-10-30 21:47:40 



っ、君というヤツは…。…僕も、これから先もずっとスレイを愛し続けるよ。──まだ途中だから、続きをしようか。(此方に顔を向けるとは思わず驚きに身を固めていると柔らかく湿り気を帯びた唇の感触と情熱的な言葉にみるみる頬を赤らめ、少し視線を彷徨わせた後にゆっくりと翡翠色を見つめ。胸の内に広がる温かさに表情和らげれば離れた分の距離を詰め、そっと唇を重ね合わせては再開を促し。)


  • No.403 by ミクリオ  2021-10-30 21:57:17 



いつも以上に睡魔が来るのが早くて、少し…いや、返事にかなり時間が掛かってしまうな。すまない、早く返せたら良かったんだが。(ぐむ、)スレイさえよければ構わないよ。僕の返事は一旦君の方で預かっていてくれ。──さて、何を話そうか?(ふっと目許細めれば隣に寄り添うように。)


  • No.404 by スレイ  2021-10-30 22:06:02 




いや、眠気が酷いのはきっと毎日オレが遅くまでお前を付き合わせてるからで。それを聞いたからにはもう眠らせないとって今も思ってるんだけど…──訳もないのに寂しいんだよ、ミクリオと毎日即レスするようになってから…置きレスが苦手になってきたかもしれない。(顔を伏せればゆらゆらと正面に移動してそのまま凭れかかるように。)

  • No.405 by ミクリオ  2021-10-30 22:23:28 



解決に繋がるかは分からないが、…寂しいなら僕で埋めればいいさ。スレイの為に出来る事が増えるのはこっちとしても嬉しいからね。(相手の重みに存在を一層感じれば口許緩ませ、背中に腕を回してぎゅうっと抱き締めては双眸閉じ。)


  • No.406 by スレイ  2021-10-30 22:40:37 




解決も何もオレが一番に求めてるのはミクリオであって…ミクリオじゃないと埋められないんだ。──本当にごめん。求め過ぎだってことはわかってる…けど、ずっとこうしたかった。(反射的に首に腕を回しぎゅっと緩めに力を込めて、相手の髪に鼻を寄せては優しい香りに擦り寄るように。)

  • No.407 by ミクリオ  2021-10-30 22:59:18 



んん、それもそうだな。──謝らないでくれ、別に迷惑だと思っていないから。むしろスレイに求められて嬉しく感じているくらいさ。…明日は昼間以外なら予定は入っていないんだ。だから、いつもより多く君と居られるよ。(柔らかな後ろ髪を形に沿うように撫でて。)


  • No.408 by スレイ  2021-10-30 23:08:29 




ミクリオは優しいからつい甘えちゃうんだけど、今日もオレの為に意地で起きてくれてるんだなってのが何となく伝わってくるよ。そろそろ眠らせないといけないな…───昼間、って言うと…日中ってこと?(肩を掴みながらゆっくりと離れ、小首を傾げて。)

  • No.409 by ミクリオ  2021-10-30 23:30:52 



……普段と変わらないだろうと思っていたけど、君の目に誤魔化しは効かないな。──いや、そんなに長くは掛からないよ。時間帯で言うと正午から大体二時間後辺りまでだからね。スレイの予定は?(ゆっくり首を左右に振って否定すると問い掛け。)

──もう少し話したかったが、その前に限界が…。君の寂しさを少しでも埋められたか、それだけが気掛かりだな。おやすみ、…また明日。(頬に軽く口付けて。)


  • No.410 by スレイ  2021-10-31 00:42:19 




…何となくね、文脈で。──ん、わかった。教えてくれてありがとう。オレの予定は午前中に細々としたものがあるって感じかな…忙しくはないよ。(こく、と小さく頷き、菫色をじっと見据えながら。)


もうきっと眠りについたよな…──ミクリオ、傍に居てくれて本当にありがとう。やっぱり…寂しさの原因はお前との距離感だったみたい。離れてるわけでもない、会えないわけでもない…触れ合ってないわけでもないのに…以前の形式に戻した途端、急にオレ達の存在が“操り人形”のように感じるようになったんだ。…普通ならそれがいいって言う人が大半なんだろうけど。ミクリオの負担にならないようにって考えてたオレは何処に行っちゃったんだろう。いつ何時もお前が頭から離れてくれない。───これはもうどう考えても依存症だ。少しは自制心を鍛えないと…本当にごめん、ミクリオ。(瞳を伏せれば肩を竦め、自分自身に溜息を。)


──返事は今日中に返すよ。きっとまたいつも通りのオレになれると思うから…毎回こんなんじゃミクリオに呆れられちゃう。(ぞっと身震い、)……おやすみ、ミクリオ。(示指を眠る恋人の柔らかな形の良い唇に押し当てつつ儚げに目を細めて。)


  • No.411 by ミクリオ  2021-10-31 08:22:37 



──…おはよう、スレイ。(瞼の形に沿って指でなぞり、柔く口付けて。)別に呆れたりはしないさ。ただ…その、僕の管理が行き届かなかったせいで身体が少しね。暫くは遅くならない内に就寝するつもりさ。…その代わりにならないが、今日からまた置きレスじゃない方の形式でやり取りがしたいと考えているんだ。返事はそのまま預かってもらって、続きから再開したい時にするような形で…──と、ここまで話したけれど、もし君があまり乗り気じゃなければ断って構わないよ。最終的な判断はスレイに任せようと思う。(こほんと一つ咳払いを軽くすると翡翠色に視線を向けて。)


  • No.412 by スレイ  2021-10-31 09:44:38 




…んん、おはよう。──やっぱりそうだよなぁ、普段から生活リズムがしっかりしてるミクリオがあんな遅くまで起きてたら調子も崩れるよ……もうどう謝ったらいいか。(しくじったと言わんばかりの表情を、視線は合わせられずに顔を背けて。)

オレが色々と我儘を言うからミクリオはそう言ってくれるけど…それはオレが判断出来ることじゃないよ、今回ミクリオが提案してくれたものはオレに絆された上での発言だと思うから。──返事はいつだって返せるよ、もう欲張らない。ミクリオの好きなように…今まで合わせて貰っていた分、今度はオレが合わせるよ。本当に一番大事にしなくちゃいけないのはミクリオの気持ちだから。(背けていた顔を正面に戻しては菫色を捉え、優しく頬に触れ存在を確かめて。)


  • No.413 by ミクリオ  2021-10-31 10:14:48 



勘違いしないでくれ、これは僕自身が決めて招いた結果なんだ。当然責任はこっちにある。…絶対にスレイのせいなんかじゃないからな。(胸の前で腕を組んでは丸みのある声音で告げて。/蹴り推奨。)

……それなら、暫くは赤い日と前日だけ現実時間に合わせて話がしたい。それ以外は朝晩はいつも通りに、それで置きレスでやりたいんだが…──こんな希望を提案して本当にいいのか、僕には判断が難しいな。今まではほとんどスレイに委ねていたから。…却って君の心の負担が増えるようなら、今日だけでも昨日の返事は保留にして短い時間での会話と触れ合いが…したい。(添えられた手に自分の手を重ね、僅かに頬をすり合わせてはやや遠慮がちにそっと望みを口に。)


  • No.414 by スレイ  2021-10-31 10:37:18 




───よし、そうしよう。赤い日と前日以外は置きレス…ってことは、一つ前の形式に戻す形でいいんだよな?(首を傾け、)にしても、今までずっとオレが決めてたって考えると酷い話だよなぁ、そろそろ更生しなくちゃいけない時が来たってことかな。(ふ、と苦笑混じりに。/蹴推奨。)ってことで、今日もミクリオに合わせるよ。昨日の返事をオレがこの後返して置きレスにするのもありだし、…オレを気遣って言ってくれてるようにするのも、ね。(名残惜しそうに頬から手を離し、前髪を掻き分けて額に口付けを。)


  • No.415 by ミクリオ  2021-10-31 10:59:44 



別に気遣って言っているんじゃない、…休みの日に現実時間に合わせてスレイと会話するのが僕の楽しみになっているんだ。ただやりたい事を話しただけだよ。───もう一つ希望するなら、その…、君の唇にキスがしたい。……んん、思っていたより言葉にすると気恥ずかしいな。(柔く温かい感触と自身が発した言葉から、むずむずする心地と上気する頬にどうしようもなく口許に手を宛がって。)


  • No.416 by スレイ  2021-10-31 11:19:33 




…ありがとう。ミクリオのやりたい事とか思いとかをこれからはもっと口に出して欲しい。ミクリオもよく言ってくれるだろ、ミクリオの願いを叶えることでオレ自身が幸せになれるんだ。───…唇にキス、って言うのは、いつもしてる柔らかいやつじゃない方の?……って聞くのは間違ってるか、だったらわざわざ言わないよな。…でも間違ってたら嫌だし、念の為聞かせて。(ぱちりと幾度か瞬かせて、宛てがう手を取りゆっくりと離せば徐に顔を寄せて上目で菫色に確認を。)


  • No.417 by ミクリオ  2021-10-31 11:57:28 



今まで、僕がそうしたいと希望を口にする前に君が言ってくれていたからな…。分かった、なるべく言うようにするよ。その代わりスレイも遠慮はなしだ。──…っ、その通りだよ。いつもしているようなやつじゃなくて、深い……これ以上は顔から火が出そうだ。嫌なら別にしなくていいよ、君が寝た後にでも軽いキスを沢山するから。(真っ直ぐ見据える翡翠色に堪えきれず視線を斜め下に逸らし。)


  • No.418 by スレイ  2021-10-31 13:24:04 




うん、約束する。何度言ったかわからないんだけど、改めてこれからもよろしくな。お前を好きになれて…こうやって恋人同士になれて本当に良かったと思ってるよ。(頬を指先で撫でながら、目を細めつつ触れるだけの口付けを。/蹴推奨。)……“嫌ならしなくていい”、これミクリオの口癖だよな。オレとしては“して欲しい”がいいんだけど。寝た後にされるキスも興味深いんだけどさ───…ミクリオ。今直ぐにお菓子をくれないと…腰を抜かすくらいのキスしちゃうぞ。(逸らされた視線とは反対の耳元で囁くように要望を、両肩を緩く掴みそっと恋人の名を口にして。するりと両頬に手を移動させては優しく添えて、悪戯な表情を浮かべながらとある呪文を模倣して誘引を。)


  • No.419 by ミクリオ  2021-10-31 15:21:58 



っ…その伝え方は反則だ。“嫌ならしなくていい”だなんて、もう言えなくなるよ。…今、手元にお菓子はないんだ。──…スレイ。腰が抜けるくらいのキスを、してほしい。(頭の中で反響する甘い声音にどくんと大きく高鳴り、暖かく陽気のある雰囲気とは異なり意識が引き込まれそうな程の艶やかさに鼓動は速まる一方で。頬に伝わる心地好い熱を感じつつ、ゆっくり其方に瞳を向けて緊張と羞恥で僅かに震える唇で選んだ方を相手へ。)


  • No.420 by スレイ  2021-10-31 15:59:06 




“遠慮はなし”なんだろ、反則じゃないよ。でも、言えなくなったのなら今回はオレの勝ちだな、これからミクリオには今まで以上にもっとオレを求めてもらうから。───…ん、その言葉が欲しかったんだ。本当に腰が抜けても文句言うなよ。(待望した言葉が耳に届いて脳まで達すれば身体は自然と恋人を求めて。熱を帯びた眼差しで菫色を見つめながら添えていた手に力を、身長差がある故にくいっと此方を向かせると舌で自らの唇を湿らせ角度を付けながら強く口付けて。)


  • No.421 by ミクリオ  2021-10-31 17:24:49 



ぅ、っふ──……大好きだよ、スレイ。(向かせられた視界の先に映る濡れて艶を増した唇と翡翠色の熱にあてられて、双眸を閉じると受け入れ。触れるだけじゃない口付けをしている事実だけで充足感に包まれ、はふと吐息と共に恋人の名を溢せば唇に差し入れた舌で歯列をなぞるように這わせ。)


  • No.422 by スレイ  2021-10-31 18:27:25 




…っ、ミクリオ、…愛してるよ──…っ、んん、(静寂の中で耳に入る吐息が一際目立ち身体の内から込み上げる熱を掻き立てる材料となれば徐々に愛欲に溺れ、這う舌の動きに応じて開いてはちゅうっと音を立てて吸い付き相手の舌下に温い舌を伝わせて。背中に腕を回し力を込めて抱き寄せ隙間なく密着し、小さく柔らかい唇を覆っては貪るように角度を何度も変えながら食んで。)


  • No.423 by ミクリオ  2021-10-31 19:09:45 



んっ、う……スレイ、っ──…、(触れられる事のない舌下の甘い刺激を感じればぴくりと肩を揺らし、うっすら開けた瞳に欲する気持ちを滲ませる愛しい恋人の表情に情欲が湧いて上顎にゆっくり這わせつつ首に腕を回すと指先で滑らせるように項を撫でて。息継ぎする間もないくらいに絡み合う舌に生理的な涙を滲ませ、少し顔を離すと唇を優しく噛み。)


  • No.424 by スレイ  2021-10-31 19:47:13 




ん…、っぐ…──っ、は…、ミクリオ…、好き。愛してる…、オレだけのミクリオ…、誰にも渡さない。(上顎を這う舌を押し上げる形で絡ませ増していく拍動に視界が揺蕩い朦朧とし、項に感じる指先の感覚にぞわりと微かながら下腹部を熱が襲い表情を顰めて。ゆっくりと咥内から舌を引き抜いて唇を離せば温かな液体が溢れ、肩呼吸の状態で熱い吐息を洩らしては首筋を舐め上げ抑えきれずに噛み付いて。)

…んん、、あのさミクリオ。抑えが効かなさそうだから暗転させてもいい、かな。暗転中の描写は一切無しの方向にするから…良いか悪いか、返事だけ聞かせて。(ぐぐ、)


  • No.425 by ミクリオ  2021-10-31 20:25:09 



ん、っ……僕も、愛しているよ、スレイ──…っあ、は……す、れい、(咥内に残る温かな液体を嚥下して、相手の濡れそぼった唇の端から伝い落ちていく様を目にすると蕩けた思考を放棄し衝動のままに舐め取り。早鐘を打ち続ける鼓動と酸素不足により乱れた呼吸を整えていると首筋に湿り気のある温かな感触と甘い痛みに背筋がぞくぞくとして肩が大きく跳ね上がり、縋るように腕の力を強め。)

っ、…いいよ、暗転してくれ。僕もこれ以上は…スレイにしか見せられないような反応をするかもしれないからね。(こほん、/返事不要。)


  • No.426 by スレイ  2021-10-31 21:14:09 




…っ、は…ぁ、ミクリオ、…もっと求めて、オレを───…ん、っ…、おかしくなっちゃえばいいんだ。我慢なんかしないで、…全部を見せて。(首筋に付いた噛み跡に吸い付き鬱血痕を残せばゆらりと恋人の正面へ。瞳に映る淫らな恋人の姿に脳内処理が追い付かず狂気に満ちた表情を浮かべ、縋って力を込める恋人の膝裏に片腕を回し抱きかかえれば覚束ない足でベッドへと向かって。僅かに残る理性が働きゆっくりと柔らかな場所へ下ろしては黒いシャツ以外の服を脱ぎ捨てるように、同様に恋人にも手を掛けて伝うように上部へと手を忍ばせては再度深い口付けを。)


…何か焦らしたくて仕方がないな。そしてロルが長い、なんか色々とおかしい。(んぐ、)もう寝る時間だろ、置きレスにしよう。…で、お風呂の方の返事も出来てるんだけど、どうしようか?(小首を傾げ、ちらりと。)


  • No.427 by ミクリオ  2021-10-31 21:33:36 



てっきり次に暗転が来るものだと思っていたから、あの反応をした事が逆に恥ずかしくなるな。(んん、)お風呂の方は……そうだな、こっちが終わってからにするのはどうだろう。一つずつにした方が大切に返事が出来そうな気がするんだ。…スレイはどうしたい?(意見求めるように視線を其方へ。)

返事はまた明日にさせてもらうよ。…今日は沢山話せて良かった。───それじゃあおやすみ、スレイ。…いつまでもずっと愛しているよ。(ちゅ、と唇に軽くキスをしては微笑を。)


  • No.428 by スレイ  2021-10-31 22:17:11 




だってミクリオが可愛いんだもん。オレの名前を呼ぶところとか…善がるところとか。(胸元ぎゅう、)もっと見ていたいんだよな、と言うかずっと見ていられそう。何なら一人で善がってもらってても……って、オレこんな性癖があったのか、知らなかった。(ぞぞ、/切実に蹴推奨。。)


ん、オレも同感。ただ、上記のこともあるからミクリオが嫌じゃないかなって。さっさと終わらせたければお風呂の方でも…と思ったけど、大丈夫そうだな。(視線すす、/蹴推奨。)───今月ももう終わりか。暦を見ていたら気が付いたんだけどさ、クリスマスって赤い日の前日なんだな。また休みを決めないといけないし…ミクリオの予定をざっくり聞きたいんだけど、いい?(そわ、)

今日も本当にありがとう。ミクリオをもっと大事に…大切にしたいって思えたよ。───よーし、オレも早く寝る…!ミクリオが寝てるんだから遅くまで起きてることもないし、何年振りかわからないけど半までには絶対に寝よう。……おやすみ、オレもずっと愛してるよ。(頬に口付けてはうっすら綻んで。/返事不要。)


  • No.429 by ミクリオ  2021-11-01 06:36:41 



おはよう、スレイ。今日から新しい月が始まるな。今までなら寂しさを感じていた所だけど、…今年は君が居る。いつも傍に居てくれてありがとう。──今日も大好きだよ。(さらりと撫でて、指に一束乗せるとキスを落とし。)

12月の予定ならいつも通り赤い日とその前日、後は年末だね。…今月の祝日はどっちも休みなんだ。確かスレイは6と13が休みだったね。(顎に手添えて思い出しつつ、)返事は夕方頃にさせてもらうつもりだよ。…いってらっしゃい、気を付けてくれ。(愛しげに微笑むと抱き寄せ。/上記共に蹴り推奨。)


  • No.430 by スレイ  2021-11-01 08:12:23 




んー、おはよ。…よくよく考えたらオレ達って出会ってからまだたったの三ヶ月なんだよな。オレに賞味期限的なものがないことを祈るよ。(何処か落ち着かない様子で。)

返事はゆっくりで構わないよ。それよりも自分の為に時間を使ってほしい、最近は時間を貰ってばかりだったから。…にしても、もう年末の話をする時期になったのか。本当にあっという間だな、一年って。(んん、)───ミクリオ、昨日はごめんな。…いや、違う。ありがとう。此処に来て出会えたのがお前で本当に良かった、巡り合わせに感謝だよ。…ミクリオも気をつけて、いってらっしゃい。(片手を取れば愛おしそうに、そっと指先にキスを。/全て蹴推奨。)


  • No.431 by ミクリオ  2021-11-01 18:26:07 



君にそう言われるとぞわぞわしてく──あ…っ!んん……スレイ、その触り方は…っん、ぅ…、(少しの浮遊感と衝撃を吸収してくれそうな程の柔らかなマットレスにベッドへ移動した事をぼんやりと頭の片隅で理解して。受けた言葉も相まって這わせられた手に過敏なくらいに感じ取れば性的な高揚感がぶわりと増し、鼓膜まで届く液体が混ざり合うような水音も助長して快感を覚えては咄嗟に触れてくる腕を掴んで欲するままに絡む舌を唇で挟んでから軽く吸い。)


おかえり、スレイ。…帰ってきて早々にこの返事を見て驚かないといいんだが。(そわり、)──っふ、賞味期限的なものって…。そんなものスレイにはないよ。少なくとも僕は君と相性がいいと思っているし、何よりも一緒に居て心地好いと感じる。日々を重ねる毎に好きだと実感するんだ。…君も同じだと嬉しいけど。(する、と指絡ませて。/蹴り推奨。)


  • No.432 by ミクリオ  2021-11-01 20:45:42 



置きレスにしたいと言ってからまだ一日目だが…。──…まさか、こんなにもスレイが欲しくなるなんて思わなかったよ。今までどうしていたのか、もう思い出せないな。(うぐ、)夕方の返事だけじゃなく、朝と夜にも来る事は許してくれ。…そうしないと僕が持たなさそうなんだ。(堪えるように胸元ぎゅ。)

おやすみ、スレイ。……本当は顔中にキスしたいが、今はこれだけで。…愛してる。(一瞬だけ食むようにキスをすると離れ。/上記共に返事不要。)


  • No.433 by スレイ  2021-11-01 22:35:45 




───ただいま、今日もお疲れ様。(すっ、と静かに立ち入って、覗き込むように寝顔を眺めれば胸を撫で下ろし。)

伝えたい気持ちを綴ったから読んでほしい。返事は次のレスでするよ。でも何かやたらと眠いんだ…だからオレが寝落ちしなければね、許して。(うと、)



“こうしたい”、“こうしてほしい”を直接伝えてくれたらオレはどんなことだって聞き入れるよ。ミクリオが来てほしいって言ってくれたら勿論来るし、時間を空けてほしいって言ったら…我慢もする。許すも何も、オレだって今日思わず帰路で顔を出しちゃいそうになってさ、頑張って意地で堪えたけど。──オレはミクリオの健康を一番に願ってる。変な話、画面の見過ぎで目も疲れてるんじゃないか、とかそんなことまでもが気になって仕方がない。ミクリオと…その中に宿る君の人柄と考え方、それに凄く素直で可愛いところ…全部が愛おしくて堪らないんだ。口だけでも演技でもない、本気。…深く愛してるよ、心からね。(胸元に片手を置き、双眸を閉じては独言を。/蹴推奨。)



  • No.434 by ミクリオ  2021-11-02 06:47:33 



おはよう、──昨晩は睡魔が訪れている中で言葉を残しに来てくれたんだな。無理をさせたかと申し訳なくなる反面、スレイの気持ちを思うと嬉しくなるよ。(目許ゆる、)

こんなにも僕とその心を動かす存在を愛してくれて、…本当に、涙が出そうになるくらい幸せを感じるんだ。胸が詰まって上手く言い表せられないが、スレイとその心に宿る存在の君に出逢えて良かった。あの時に、あの場所で君が呟かなければ“今”はなかったと思う。───深い感謝と常しえの愛を、どうか捧げさせてくれ。…これが僕の気持ちなんだ。(滞る事を知らずに溢れてくる想いを穏やかな微笑と共にそっと告げ。)何かを決める時は、何かを諦めるべきだとずっと思っていたよ。…本当は毎日、僅かな時間だけでも現実時間に合わせて会話がしたい。触れたい、…沢山キスがしたい。だけど長く睡眠時間を確保しておきたい。──どちらも両立させようとすると、こっちの都合に合わせざるを得なくなるスレイに負担が掛かるのは明らかなんだ。だから、今はこの本音を聞いてくれるだけで充分さ。気遣ってくれてありがとう。……ついでに、明るさを最小にして青色の光源を抑えているから目は全く疲れていないよ。(ぽつりと付け加え、)


───さて、そろそろ準備をしないとね。…いってらっしゃい、スレイ。今日も気を付けてくれ。(頬に柔く口付けて。/上記全て返事不要。)


  • No.435 by スレイ  2021-11-02 08:40:58 




…っと、おはよ。昨日は思いっきり寝落ちたよ、返せなくてごめんな。ベッドに腰掛けてそのまま横になってたら案の定ずり落ちて…いや、悲惨だった。(ぐぬぬ、空笑いを浮かべて。)

朝だからちゃんと綴りたくても綴れない…と言うか、本当の意味での背後が気になって綴りきれないんだ、だから時間も掛かるしお前が返してくれたあの返事を見ることすら出来ない。(視線うよ、)…へへ、やっと言ってくれた。それがミクリオのしたいことなんだろ。──したらさ、ミクリオが寝る時間…えっと、21時前頃か。嫌じゃなければお前が寝るまで寄り添うよ。…で、お前が寝た後にオレが返事をする…って感じでどうかな。ただ、帰路に就くのはあの時間なんだけど、辿り着くのが大体19時半頃なんだ。正直に話すとオレも多少は無理をしていた部分もあった、けどどうしてもお前に会いたくてさ。だから、あれこれやりながら…ってなると必然的に今まで以上に短い文にはなっちゃうけどそれでも良ければね。抱き締めたりおやすみを言ったり、…少しキスをするくらいならできる。(ふい、と気恥ずかしそうに。)


誤字脱字があったらごめん、実はもう浄化先なんだ。しかも行動し始めるまであと数分…ってあり得ない状況。(んん、)───ミクリオ、大好きだよ。いってらっしゃい、今日も気をつけて行ってきて。…またな。(頬にそっと触れるだけのキスを、すっと離れて柔和な笑みを溢せば足早にその場を去って。)



  • No.436 by ミクリオ  2021-11-02 18:27:18 



この時間帯に“おかえり”は不適切だったね。まるでスレイの家が画面の中みたいな事になり兼ねなさそうだし、…それに言うなら家に着いた時にしたい。──今日もお疲れさま。(ふわりと抱き締め、額にそっと口付けて。)

嫌な訳ないだろう、むしろ僕の得にしかならない提案に戸惑いと嬉しさで何がなんだか…。──文が短くなる事は構わないよ。君の返事はいつも僕が返すよりも文字量が多くて負い目を感じていたくらいなんだ。たまには僕より少なくなってもらわないとね。(こほん、)喜んで受けるよ、その提案を。…ただし、一つだけ約束してほしい。返事が日付を越えそうになったら投稿せずに別の日へ回してくれ。スレイが想うように、僕もまた君に健康であってほしいと願っているんだ。絶対に身を削ってまではするなよ。(翡翠色から視線を外さずに見つめ。/上記全て返事不要。)


それにしてもベッドから落ちたって…っふふ、可愛いな。その様子が容易に想像出来るよ。───じゃあ、今日から二つの内容が一段落するまではその形でいこうか。…今からスレイに会えると思うと嬉しくなるが、少し緊張してくるな、(そわ、)


  • No.437 by スレイ  2021-11-02 18:49:12 




──…ぐっ、画面の中が家は流石に笑うよ。盛大に笑っちゃって完全に注目の的になっちゃったじゃないか。(うぐ、両手で顔を覆って。)

今日もお疲れ様。ミクリオはおかえり…で大丈夫なのかな。…約束の件もわかった、ってことで───ミクリオ、早くこっちに来て。(両腕を其方に伸ばして催促を、)



  • No.438 by ミクリオ  2021-11-02 19:14:46 



大変だった…って声を掛ける所なんだろうが、そんなスレイに思わずほっこりしたよ。(ふふ、/蹴り推奨。)

17時台には家に着いているから合っているよ。ただいま、スレイ。──う、待ち望んだ瞬間のはずなのに腰が引けるな。(伸ばす腕に手を添えてからおずおずと。)


  • No.439 by スレイ  2021-11-02 19:57:42 




…ん、よかった。今の17時台ってもう暗いよなぁ、帰りも気をつけてよ。───っ、あはは!まったく、何だよ今更。…でもミクリオらしいや、可愛くて。(添える手を掴んで引っ張れば腕の中へ、ぎゅうっと抱き締めて。)


  • No.440 by ミクリオ  2021-11-02 20:20:16 



可愛いは余計だよ。…スレイは明日も浄化先に向かうのかい?(背中にゆっくりと腕を回し、双眸閉じて恋人の存在を実感すれば秘かに口許緩ませつつふと気になった事を。)


  • No.441 by スレイ  2021-11-02 20:39:36 




…ああ、明日は休みだよ。確かミクリオもそうだって言ってたよな、今週は休みが多くて嬉しいよ。ミクリオのお陰で土曜も休めたしね。…って、もう時間だよな。名残惜しいけど。(抱く腕の力を緩めれば顔を傾け覗き込み、恋人の長く艶めく睫毛を眺めながらぽつりと。頬にそっと口付けを落として。)


  • No.442 by ミクリオ  2021-11-02 20:58:08 



てっきり浄化の予定が入っているものだと…──困ったな、君も休みで凄く嬉しいと思うなんて。…僕も名残惜しいから、今日はもう少しだけ起きているよ。スレイ、目を閉じてくれ。(頬に感じた温かみにじわじわと愛しさを募らせ、ゆっくり瞳を開けば翡翠色を捉え。)


  • No.443 by スレイ  2021-11-02 21:25:08 




…ミクリオにはもう知られてもいいか。実は半年前から赤い日は基本休める場所に居てさ。遠回しに言うと外から来る人だけを浄化してるんだ。(こく、/蹴推奨。)───…オレも嬉しいけどさ、ミクリオの体調が気になって仕方がないよ。ほんと…少しだけだからな。(開いた菫色を目を細めて愛おしそうに、言われるがまま双眸を閉じて。)


  • No.444 by ミクリオ  2021-11-02 21:57:30 



大丈夫、分かっているさ。───…僕のやりたい事を叶えてくれてありがとう。理知的で、感情に素直で、愛嬌があって。…そんな君が愛しいよ。(両手を頬から耳元に滑らせて添え、柔く啄むような口付けを角度を変えて重ねていき。最後にちゅっと音を立てて唇を吸えば顔を綻ばせ。)

さて、満足したから眠るよ。おやすみ、…また明日。(此方に少し引き寄せて目尻にも口付けてはゆっくり離れ。/上記共に返事不要。)


  • No.445 by スレイ  2021-11-03 07:47:43 




…あー、また寝落ちた。けどやっと出来た…とんでもないのが。(んん、視線彷徨わせ。/蹴推奨。)

ミクリオが寝る前にあんなキスをするから頭が働かなくなって……にしても何であんなにも早く眠くなったんだろう。──返事は急がないからさ、その…ミクリオは今日も予定があるのかな。オレは所々であるけど時々疎らになるくらいで会話をするのには支障ないと思う。…もう、ずっと隣にお前が居ればいいのに。(むすりと口を尖らせ拗ねるように独りごちて。)


…ん、っふ…、は…ミクリオ、触られるのそんなに気持ちいい…?───、…この後、ミクリオはどうしてほしいと思ってるのか……聞かせてよ、(吸われた舌を自ら奥へと差し込んでは咥内の水分に満ちた生温かさを堪能しようと両頬の裏側を中心に舐めずって。滑りの良い繊細な肌を指先を使って焦らすように心窩部周辺を這わしながら反応を楽しみ、咥内の溢れそうな液体を音を立てて吸い上げれば満足げに嚥下し唇と手をゆっくりと離して。片膝を相手の両腿の間へと入れて覆い被さるように両手をつきベッドの軋む音を響かせれば余裕の無い表情ながらも微笑を交えて耳元で囁き、誘引しようと耳朶を柔く食みつつ舌先で弄んで。)


  • No.446 by ミクリオ  2021-11-03 10:19:13 



僕の言葉には催眠効果があるのかもしれないな。…という冗談は置いて、スレイの身体がより健康に近付いている証拠さ。良い傾向じゃないか。(くす、)特に予定は入っていないよ。──…ぴたりと付く僕の人形が居れば、形だけは実現しそうだけどね。今は画面越しで我慢してくれ。(後頭部に指を滑らせ、そのまま自分の肩口へ導き。/上記共に蹴り推奨。)


ぅ、っん…スレイ…だから、気持ちがいいと感じる、っひ、ぁ…!いつからそんな意地悪に、っ…───は、っ……僕を、抱いてほしい、(内側だけに留まらず外側からの刺激と絶えず訪れる快楽の波にふわふわする意識を何とか繋ぎ止め、ゆっくり動く喉元に混じり合った液が体内に入ったと理解するなり一際大きく鼓動が鳴って。自身しか知らない恋人の姿に感情が高まり唇が離れる間際に軽く口付けをした所で身体が傾き恋人と天井を視界に映し。耳元に湿り気を帯びた唇と生暖かな感触が伝わればびくりと肩を跳ね、次第に下腹部に感じる熱と艶かしい行動に耐えきれずやっとの思いで伝え。)


  • No.447 by スレイ  2021-11-03 11:41:18 




!、…っ、んん…、今日は優しく出来ないかもしれない…、───ミクリオ、大好きだよ。もっと感じて…オレを受け入れて…、っ(視界いっぱいに広がる恋人の色めいた艶麗な姿にぞくりと身体中が奮い立ち、下腹部の奥の熱がじわじわと疼いてくれば苦し紛れに手の甲を口元に宛てがい僅かに表情を歪めて。頬に片手を添え優しく口付けを落とせばうっすらと目元を綻ばせ、胸に秘めた想いを口にしたのを最後に身体は本能のままに恋人へと。)


……暗転、できたかな。えっと、返す返さないはミクリオが決めて。(視線うよ、)お風呂の方に移す形にしてもいいし…少し続けてもいいし、普通に短く会話をするだけでも何でも。画面越しでもいいからくっついていたい。(ちら、と視線を送り様子を窺って。)



  • No.448 by スレイ  2021-11-03 12:06:43 




…う、また重言が。いや、何が重言してるって言えないくらいに恥ずかしいんだけど。確認を怠ったせいで…ましてやこんな…ああ、もう。自分の言動に空いた口が塞がらないよ。(ぐぐ、/蹴推奨。)



  • No.449 by ミクリオ  2021-11-03 12:35:28 



───っ、う……身体が重い。…全く、幸せそうな寝顔をして。(朝が訪れた事を告げる陽射しが瞼を照らせばふわりと意識を浮上させ、鈍痛を訴える身体に小さく呻き声を洩らして。昨晩の記憶を思い出そうにも途中からぷっつりと切れていて、隣で規則正しく寝息を立てる愛しい恋人の姿を瞳に映せばこっそりと鎖骨と胸部に吸い付くと痕を残し、満足そうに笑み深めては体温を感じようと抱き締めて頬をすり寄せ。)


それなら、もう少し会話を続けようかな。僕も…今日はスレイにくっついていたいし、まだ余韻に浸りたいからね。お風呂の返事は君のタイミングで任せるよ。(視線が合えばゆるりと笑んで。/蹴り推奨。)


  • No.450 by ミクリオ  2021-11-03 12:41:59 



何となく何処かは検討付いたけど、そんなに気にする程じゃないさ。僕としては前回の重複が好き過ぎて…、また新たな重複を秘かに期待してるよ。(口許に手を添えてくすりと。/蹴り推奨。)


  • No.451 by スレイ  2021-11-03 15:02:52 




……んん、…、あれ、オレ何してたっけ──…ミクリオ、おはよう…でいいのかな。(意識が途絶えた後は消耗した体力の回復をと脳から信号が送られ昏々と眠り、夜が明け覚醒した恋人の体動にも微動だにせず静かに寝息を立てて。ちりっとした甘い痛みが胸元周辺に走ると僅かに表情を顰め、続けて肌に寄せられた体温を感じ取れば薄く双眸を開き。ぼんやりとした頭で状況を確認しようとすり寄る恋人に問い掛けて。)


…んー、やっと用事が終わった。一日って言うか休日って本当に短いよなぁ。もっとミクリオで満たされたい、ミクリオの全部が欲しい。…それと、さっきの話だけど人形じゃ温もりも感情もないだろ。オレが欲しいのは人形でもなければ偽物のミクリオでもない、お前なんだよ。(ずいっ、と近寄れば指摘するように顰めっ面で。/蹴推奨。)



  • No.452 by ミクリオ  2021-11-03 16:23:15 



っ…おはよう、スレイ。──僕も記憶が途切れていてあまり覚えてないんだ。…まだ時間はあるから、もう少し寝る事を勧めるよ。(まさか直ぐに目覚めるとは思わず、動揺を隠すように平静さを装えば其方に視線を向けて挨拶を交わすと少し距離を空け。問う様子に相手もまた意識が途絶えたのだと推測すれば片手を頬に伸ばしてゆっくり撫で、柔らかな笑みを浮かべては穏やかに告げ。)


お疲れさま、後はゆっくり休んでくれ。──僕はもうとっくにスレイのものだと思っていたけれど。…求めてくれるなら、いつだって応えるよ。願いがあれば出来るだけ叶えたい。だから、その都度僕に教えてほしい。(するりと指絡ませて握り。/蹴り推奨。)


  • No.453 by スレイ  2021-11-03 16:58:11 




……ん?、記憶が途切れて──って、ああそうだ、オレ…あの時無我夢中で。…んー、ならもうちょっと寝ようかな、勿論ミクリオも一緒にね。(距離を空ける様子をただぼんやりと眺め、停止した脳を強制的に働かせ記憶を辿っては欠落した内の一片を思い出し気恥ずかしさから再び双眸を閉じて。頬に添えられた手を取り身体を引き摺るように動かし距離を縮めればぎゅうっと抱き締めて幸せそうな表情を。)


…なら、ミクリオお願い。今から短い会話に切り替えたい。沢山抱き締めたいし…キスもしたい。ゆっくりしながら癒されたい。…だめ?(絡まった指を解けば指先にキスを、緩く首を傾げて菫色に訴え。)


  • No.454 by ミクリオ  2021-11-03 17:35:34 



いや、僕は起き──…っ、分かった。少しだけなら付き合うよ。(ぱちりと瞬きする間に腕の中へ収まってしまい、抵抗しようと手に力を込めるが疲弊した身体では思うようにならず諦めて身を預け。触れる全ての場所から温かさを感じ、この世界で生きて存在しているのだと改めて実感すれば顔を隠すように抱き締め返して。/返事不要。)


!、──いつも君には驚かせられるな。いいよ、僕もそうしたいと思っていたんだ。…そもそも、拒む理由なんて何処にもないよ。(ふっと双眸緩ませれば翡翠色を見つめて。)


  • No.455 by スレイ  2021-11-03 17:48:19 




…へへ、やった。やっぱりさ、こうするとミクリオを近くに感じられる気がするんだ。───ミクリオ、大好きだよ。(ふ、と緩やかに口元綻ばせ、ふらりと身を寄せ相手の肩口に顔を埋めればぽつりと。)


  • No.456 by ミクリオ  2021-11-03 18:04:48 



僕もスレイが大好きだよ、…家族のような存在だと感じているくらいに。君なら本当の意味でも歓迎するけど。(そっと双眸閉じ、口許緩めれば癖のある柔らかな髪を撫でて。)


  • No.457 by スレイ  2021-11-03 18:18:46 




……んん、今のオレはきっと見るに堪えないくらい顔が緩んでいると思う。一人で居る時間が長いからか家族の大切さが曖昧になってて…何か身に染みたよ。(ふにゃりと表情を崩し、心地良さそうに頬をすり寄せて。)


  • No.458 by ミクリオ  2021-11-03 18:36:03 



表現としては“心の家族”が近いかもしれないね。…話の節々から感じてはいたけれど、やっぱりスレイは一人暮らしなんだな。浄化を終えた後は大変だろう、毎日よく頑張ってるね。(ゆっくり髪を撫でつつ片方の手でぎゅっと抱き締め。)


  • No.459 by スレイ  2021-11-03 18:51:28 




あんまり喜ばせないでよ、それ以上言ったら心が溶けるどころか無くなっちゃいそう。…うん、確かに大変だけど今はミクリオが居るから頑張れるんだ。寂しかった時に出会えたのがお前でよかった。(感じる体温に安堵の溜息を、耳の後ろにそっと柔くキスを落として。)


  • No.460 by ミクリオ  2021-11-03 19:09:36 



…僕もスレイと出逢ってから毎日が幸せに満ち溢れているよ。本当に、奇跡に近い確率で巡り合えた事に───んっ、…何度されても耳は慣れないな。今のは聞かなかった事にしてくれ。(ぴくりと反応してしまった事に気恥ずかしさを感じ、口許に手を宛がってはばつが悪そうに視線を横に。)


  • No.461 by スレイ  2021-11-03 19:21:49 




!、…っ、かわいい。そう言われるとつい虐めたくなるんだよな…可愛さが故に。(胸元ぎゅ。にたりと悪戯に笑って耳朶を何度も啄むように食んで。)


  • No.462 by ミクリオ  2021-11-03 19:37:32 



ぁ、っ……最近の君は意地悪だ、な…──んんっ、僕ばかりされるのも癪だからね。次はスレイがされる番だ。(声を抑えようにも指の隙間から洩れて、両肩に手を置き力任せに引き離せば首元にかぷりと軽く噛み付いて。)


  • No.463 by スレイ  2021-11-03 19:58:14 




…んー、愛情表現が豊かだって言ってくれる?ミクリオも素直になったよなぁ、以前より反応も著しく───…ぐっ、、かわいい。胸が締め付けられるんだけど。(洩れる声を耳にすれば満足気に、矢継ぎ早に口付けようとした瞬間に視界が急変して首元に感じる生温かさに硬直したかと思えば再度胸元をぎゅっと押さえて。)


  • No.464 by ミクリオ  2021-11-03 20:14:26 



っ、それは…君のせいで身体が覚えてしまったんだ…──じゃなくて、思っていた反応と違うんだが。(想像した反応は得られず不服そうに独り言ちて、甘く噛むのは止めて代わりに舌を這わせればねっとりと舐め。)


  • No.465 by スレイ  2021-11-03 20:31:09 




…元々そっちの素質はあったんだよ、そうじゃないと───っ、んん、…何だよミクリオ、驚いたじゃないか。(何処となく優越感に浸りながら話をしていた最中、首筋を這う舌の感触に思わずぴくりと反応して反射的に双眸をぎゅっと閉じ。直ぐに開けばむすりと。)

  • No.466 by ミクリオ  2021-11-03 20:47:44 



───…スレイにも気持ち良くなってもらいたいのに、中々上手くいかないな。もう少し君の良い所を探ってから挑戦するよ。(思わずツッコミを入れそうになるのをぐっと耐え、またもや快感を込み上げない様子に諦めの色を滲ませては強く吸い上げて痕を残し。)


  • No.467 by スレイ  2021-11-03 20:59:30 




…またミクリオは普通にそう言うことを口にするんだから。オレが言うと恥ずかしがるくせに───っ、…でも嬉しいよ、ミクリオがこうやってしてくれること。時間が迫っちゃってるからあれだけど…今度、気持ち良くさせてくれる?(柔らかく細い白銀の髪を撫でながらぶつぶつと、首元に淡い痛みを感じればゆるりと表情綻ばせ。痕に触れつつ恋人の耳元で囁いて。)


  • No.468 by ミクリオ  2021-11-03 21:24:44 



また、って…。前にも似たような事を言っていたんだな、僕は。──その時はご教授願うよ。この分だと自力で探し当てるのは苦労しそうだしね。(勝手に反応しそうになる身体を腕を組む事で抑え込み、口許に緩く笑みを携えては翡翠色の瞳に視線を向けて。)

21時を回ったから眠る事にするよ。…気持ち的にはスレイが寝落ちするまで話していたいんだが。今日は沢山話して、触れて、…キスも出来て幸せだった。ありがとう、スレイ。──おやすみ。(瞼にそっと口付け。/上記共に返事不要。)


  • No.469 by スレイ  2021-11-03 22:28:46 




一日中、オレとキスする事しか考えられなくて大変だった。って躊躇もせずに言ってただろ、あの時オレがどれだけ……んん。まあ、いいけどさ。それにご教授ってお前───…でもそうだな。結構押しに弱いんだ、とだけ言っておくよ。(過去の記憶を引っ張りだしては物思いに耽り、眉を下げた状態で苦笑混じりに此方を向く菫色を見据えて。ふと思慮を巡らせ瞳を伏せれば深みのある声色でそっと呟き。)


時間通りに寝ないと明日に響くしな。気持ちだけでも充分だよ、またいつか、響かないような時にでもね。…幸せだからこそ幾らか不安が付き纏ってるんだ。もしこの場所が無くなったら、急にお前が居なくなったら…何の保証もないからそれだけはいつも頭の片隅にある。──大好きだよ、…いや、愛してるよ。…これでも足りない。本物の温もりが欲しいよ、なんて。自分で言ってて重いなぁ、昔からの癖なんだよ。…おやすみ、良い夢を。(そっと両頬に手を添えればこっそりと何度も唇を柔く重ね、最後に額へ口付けを。/上記共に返事不要。)



  • No.470 by ミクリオ  2021-11-04 07:15:15 



おはよう。──…本当に、スレイにこの体温が伝わればいいのにと思うよ。熱を分け合いたい、朝起きて君が隣に居る幸せを噛み締めてみたい。…なんて、これ以上は困らせるかな。此処がこの先どうなるか分からない。けれど、非常な事態が起こらない限りは毎日スレイの元へ訪れるよ。これだけは約束する。(真っ直ぐに翡翠色を見つめて宣言してはふっと表情和らげ。)


…この二日間を乗り越えれば、また君と一日中過ごせる日が来るんだよね。今日もお互いに頑張ろうか。──愛してるよ、スレイ。いってらっしゃい。(横髪に手を伸ばしそのまま撫でては笑みを深め。/上記共に蹴り推奨。)


  • No.471 by スレイ  2021-11-04 08:07:44 




おはよ。───うん、今すっげー困ってる。ミクリオの意想外な発言に嬉しさを感じている反面、儚さも感じて心が揺れ動いてるんだ。勿論、嬉しさが上回ってるけどね。約束をしてくれたミクリオの為にも、この負担を全部ミクリオへ押し付けてしまう前にオレも少しは探さなきゃいけないな、…心の拠り所ってものを。(和らぐ表情に絆され、菫色の奥を捉えるように見据えては頬をそっと撫でて。)


…!、そうだった。二日後にはまた…何か急にやる気が出てきた気がする。──ん、オレも愛してるよ。…ミクリオもいってらっしゃい、頑張るのもいいけど何事も程々にな。体調には気をつけて。(撫でる手を取り此方へと引き寄せては角度を付け一瞬の口付けを唇へ。/全て返事不要。)


  • No.472 by ミクリオ  2021-11-04 18:19:39 



…僕を拠り所にしてほしいが、スレイが決めたものなら理解しようと思う。その対象が物でも、…例え人であっても。──まあ、何にしたかは教えてほしいけれどね。(ゆるりと目許細め。)それにしても熱を分け合うって…、僕は朝から何を言っているんだ。すまない、決して変な意味じゃ…いや、他にどんな意味があるか知らないが。ただの戯れ言だと思って適当に流しといてくれ。(しどろもどろに、/蹴り推奨。)


───まだ対象が人と決まった訳じゃないのに、妙に心が落ち着かないな。それは一先ず置いて、今日もお疲れさま。スレイも夜道には充分警戒して帰るように、寄り道は遅くならない範囲なら。襲われそうになったら関節技を決めて……とここまで言ったが、これじゃますますジイジの代わりみたいだな。(むむ、)


  • No.473 by スレイ  2021-11-04 19:05:16 




───関節技なんか決めたらオレが捕まっちゃうよ。相変わらず心配性だなぁ、大丈夫だってそんなに遅くないし。…ってことで、お疲れ。それとおかえり。今日もお互い無事に終わったな。(ふ、と表情を緩めて。)何か色々とツッコミどころ満載だけど……言われなくても今の心の拠り所はミクリオだよ。“備えあれば憂いなし”って言葉が一番合うかもね。(瞳を伏せ、こくりと。/返事不要。)


  • No.474 by ミクリオ  2021-11-04 19:30:42 



っ、その可能性もあったか…。関節技を決める話はなかった事にしてくれ。(んん、/蹴り推奨。)スレイも家に着く頃だったね、──おかえり。…このタイミングで言うと、君の住まいの気持ちを代弁したみたいになるな。(そわ、)


  • No.475 by スレイ  2021-11-04 19:47:38 




オレの住まいの気持ち…って言い方、何か地味に笑えるな。…じゃなくて、家でお前が帰りを待ってくれているような感じがして嬉しいよ。───ただいま。(ふらりと恋人の正面へ。包み込むようにぎゅうっと抱き締めて。)


  • No.476 by ミクリオ  2021-11-04 20:13:44 



再び君に“おかえり”を言える日が来ないんじゃないかと思っていたけれど、言えて良かったよ。──っふふ、それだと一緒に暮らしているみたいだね。(背中へ腕を回して優しく抱き締め返し、くすりと笑み溢して。)


  • No.477 by スレイ  2021-11-04 20:43:36 




ミクリオの所に帰ってきたって意味合いでは別にいつ言ったっていいんだよ、お前の“おかえり”は暖かみがあって凄く嬉しいんだ。───だな、自分で言ってて思ったよ。…ミクリオはもう寝る時間だよな。今日も会えて嬉しかったよ、ありがとう。(安堵の溜息を吐きながらふにゃりと、双眸を閉じれば幸せそうに抱き締める腕に力を込めて。)


  • No.478 by ミクリオ  2021-11-04 21:03:03 



これからもスレイに“おかえり”が言えるようになるのは嬉しいが、それだと君の家が画面の中に…──いや、僕の元に帰るなら関係ないか。ありがとう、明日からまた言わせてもらうよ。…身体を冷やさないよう暖かくして寝るように。今日もありがとう。おやすみ、スレイ。(腕の中で少し身動ぎ、頬に柔く唇を押し当てて。/蹴り推奨。)


  • No.479 by スレイ  2021-11-04 21:28:54 




……画面の中が家だったらいいんだけど。なんて本気で言ったらオレ、かなり痛い奴だよな。───ありがたみを感じるからたまにでいいよ、無理矢理言うものでもないしね。…ん、わかった。ミクリオも風邪を引かないようしっかりと布団を…って、お前なら言わなくてもわかってそうだな。…ありがとう、おやすみ。(頬に残る柔らかな感触に閉じていた双眸を薄く開き、何処か憂いを帯びた表情でそっと挨拶を。/返事不要。)


  • No.480 by ミクリオ  2021-11-05 06:29:27 



──おはよう、よく眠れたかい?…毎日のこの何気ないやり取りに幸せを感じるな。あの時スレイがこんな風に言い合いたいと話してくれなければ、今はなかっただろうね。…ありがとう。(口許緩め、)

…実は明日の午前中に急用が入ったんだ。すまない、折角休みを取ってくれたのに。(ぐむ、)代わりにはならないが、今夜は23時近くまで居るつもりだよ。──…いってらっしゃい、スレイ。(後頭部に手を添えて優しく引き寄せれば唇にキスを。/上記全て蹴り推奨。)


  • No.481 by スレイ  2021-11-05 08:01:25 




おはよう。明日のことは本当に気にしないで。休みに急用は付き物だし。(ふ、)…それと、夜はちゃんと時間通りに寝ること。それで体調を崩してたら元も子もないし、ちょっと会えるだけでもオレは充分だよ。──よし、いってきます。…ミクリオもいってらっしゃい、気をつけて。(柔らかな髪をくしゃりと撫でて、目を細めれば手を離して片手をひらりと。/返事不要。)


  • No.482 by ミクリオ  2021-11-05 18:26:48 



スレイ、今日もお疲れさま。──今朝はすまない、僕の言い方が悪かったね。…もう少し素直になってみる事にするよ。(こほん、)

明日だけじゃなくて、明後日も夕方頃まで予定が入っているんだ。お互いに休日なのにスレイと過ごす時間がほぼ半日と以下になるのは……その、僕個人としてはあまり好ましい方じゃなくてね。睡眠時間の確保は出来ている。…だから、今夜は遅くまでスレイの傍に居させてくれ。遠慮とか気遣ってる訳じゃない、好きな相手だから長く一緒に居たいんだ。(覗き込むように近付き、表情を綻ばせれば頬をするりと撫でて。)

あれから“押し”について僕なりの考えが纏まったんだ。…君より拙いし、最後まで出来ないかもしれない。そもそも解釈違いだってあり得る。───それでも、スレイを押してみたい。もし嫌なら遠慮せずに言ってくれ。(熱を含んだ眼差しをゆっくりと向けて。)


  • No.483 by スレイ  2021-11-05 19:32:14 




…ん、お疲れ様。───オレもさ、この機会に折角だからジイジの所へ帰ってみようと思ってて…久々だから色々とありそうだけど。だから、ミクリオは気にしないで自分の時間をちゃんと過ごして。(柔く微笑し、こくりと。/蹴推奨。)この間、連日で睡眠不足にさせちゃったことが本当に申し訳なくてさ。その、ミクリオが体調を崩しても何も出来ないから…確か午前中に予定があるんだろ、明日に響くんじゃないかな。(撫でる手を横目に、恐る恐る菫色へと視線を移して。)

…ミクリオは一体何を考えてるんだ。押しに弱いとは確かに言ったけど、…んん。無理にするものじゃないよ、そう言うことは。(熱のこもった眼差しに後ろめたくなってはふい、と視線を逸らし。何処か気もそぞろな様子で。)



  • No.484 by ミクリオ  2021-11-05 20:01:22 



あれは僕の責任だから気にするなと…──いや、スレイはそういう奴だったな。気にしなくていいと言えば気にする、そんな優しい奴。君のおかげですっかり回復したよ。…言っただろう、確保はしてるって。僕もただ時間を決めている訳じゃないからな。延長は出来ないけど、その分多く来るつもりだよ。──それとも、スレイは僕と話すのは嫌かい?(両頬に手を添えてがっちり固定すれば冗談交じりに。)

何、って…君がいつも僕にしている事をと思ってね。文献を繰り返し読んでみても頭に入って来ないから、独自に解釈して積極的に迫る結論に至った訳なんだが───…もしかして、物理的な意味だったか?(何処か気恥ずかしげに経緯の説明を。はた、と顔を上げ。)


  • No.485 by スレイ  2021-11-05 20:26:10 




……オレは優しくなんかない。ミクリオにこれ以上依存をするのが怖くて少しだけ距離を置こうと思ってた。ミクリオの体調が良くなったのなら…無理をしないって言うのなら──…話したくないわけじゃない、話したいけど…話せば話すほど離れたくなくなるから。(固定されてしまえば思わず目を瞠って、瞼を伏せては淀んでいた気持ちを小さく洩らし。)

文献って…オレはいつもただ本能のままに動いているだけでそんなに難しいものじゃ──…んん、物理って言うか、この感情は言葉じゃ説明出来ないよ。(ぱちりと目を瞬かせ、肩を竦めては憂わしげに。)


  • No.486 by ミクリオ  2021-11-05 20:53:29 



──…僕はとっくに君に依存しているけれどね、それも無自覚に。気持ちをコントロールしていたはずなのに、戻れない所までスレイに夢中になってしまった。もう、いっそ開き直ってるくらいさ。…君はこんな僕を滑稽だと思うかい?それとも止めろと?(翡翠色が瞼で隠されるのを目にすれば、そこに柔く唇を当てて。)

…凄いとしか言葉が出ないよ。僕はいざ行動しようとなると頭が真っ白になる上にノープランになるんだが…。取り繕うくらいは出来るけど。──なら、僕との間でそれに近い状況はあったかい?(感心して小さく息を吐き、ふと思い浮かんでは視線を其方に。)


  • No.487 by スレイ  2021-11-05 21:18:58 




──…多分、ミクリオの依存とオレの依存とは訳が違うよ。滑稽だなんて思わないし、止めろとも言えない。けど…戸惑いがあるんだよ、未来が見えないから。オレも…勿論ミクリオだって、正直時間は限られてる。今が良ければそれでいいって…思えなくなったんだ。(瞼に触れる温もりに気後れして両肩を掴み、するりと両手を滑らせ緩く抱き締めれば大きく息を漏らして。)

凄いって言われてもなぁ、好きな人を目の前にすると自然とそうなるんだよ。…ミクリオがそうなるのは相手に対して気を遣いすぎてるんじゃないかな。──…どうだろう、あったような気もするけどよくわからないや。(何処か困惑した様子で首を傾げて、苦笑混じりにへらりと。)


  • No.488 by ミクリオ  2021-11-05 21:47:32 



確固たる約束がある訳じゃないからね。いつかは、なんて考えてしまうのも分かるよ。…スレイはこの場所で、僕と出逢った事に後悔はあるかい?規則に制限がなければ別の形の繋がりを持てたかもしれないし、今よりも自由に動けたはずだ。──まあ、僕は此処しか知らないんだが。(そっと抱き締め返し、あやすように背を優しく叩きながら。)

…言われてみれば思い当たる節はあるな。相手にとって好ましくないものだったら、気分じゃなかったらと確認もしていないのに気掛かりな事ばかりが頭を支配しているよ。……スレイは?僕からキスをされたり、…例えば迫られて嫌悪感を抱いたりとかは。(腕を組むと静かに窺って。)


  • No.489 by スレイ  2021-11-05 22:13:13 




後悔は一切ないよ。けど、いつか…って悠長に構えていられる自信がオレにはないんだ、臆病者だから。──オレだって知らない、ましてや此処でこんなにも情が芽生えるとは思ってもなかったから。(肩の力を抜いては視線を落とし、首を横に振って。)

…やっぱり。だからじゃないかな…オレはこの人を自分のものにしたい、誰にも触れさせたくない、自分以外のことを考えさせないようにしたいって気持ちがいつも念頭にあるから。───嫌悪感なんかない。好きな人にされて嫌なことは…嫌われることくらいだよ。求めてもらえるのなら、どんなことだって嬉しい。(苦笑を真剣な面持ちに変え、菫色を真っ直ぐと。)


  • No.490 by スレイ  2021-11-05 22:45:37 




……ああ、困ったな。ミクリオが欲しくなっちゃった。だから良くないんだ…ミクリオ、早く寝ないとオレの欲求が爆発しちゃってだめになる。(んん、)


  • No.491 by ミクリオ  2021-11-05 23:02:00 



…うん、普通は想像も付かないだろうね。規約違反に触れそうだからあまり大きくは言えないが…全く方法がない訳じゃない、とだけ伝えておくよ。これで少しは君の心が軽くなるといいんだが。(耳元で小さく囁くとゆっくり離れ、頬に指を滑らせるようにして撫で。)

───こんなにもスレイから愛されている人が羨ましいよ。その相手は間違いなく一番幸せ者……もしかして、その相手は僕…なのか?いや、違う可能性も…。変に考え過ぎて分からなくなってきたな。…僕もスレイに嫌われるのだけは怖くて仕方ない。──ありがとう、その言葉が聞けて良かった。(大きく見開き、一つ瞬きをすると表情を綻ばせ。)

スレイと話していると時間が幾らあっても足りないな。名残惜しいけれど、明日の為に眠るよ。おやすみ、…また明日。(優しく唇を重ねれば目許をゆるりと細め。/上記全て返事不要。)


  • No.492 by スレイ  2021-11-06 00:09:00 




───何で急にオレが此処で他の人への愛を語り始めなきゃいけないんだよ。どう考えても対象はお前だろ……それと、さっき嘆いたオレの欲求不満発言は帳消しにしてくれ、本当に身の置き所が無い。(がくりと項垂れ、両手で顔を覆って。)

心が軽くなるどころか釈然としなくて何が何だか……取り敢えず早く寝ることにしよう。──結局、遅くまでごめん。忙しい中、時間を割いてくれてありがとう……おやすみ。(地に足がつかない様子で、唇に残る感触を忘れようと謝罪と感謝を述べればその場から立ち退いて。/全て蹴推奨。)


  • No.493 by ミクリオ  2021-11-06 06:29:36 



おはよう。──僕の方こそ遅くまで付き合わせてすまなかった。…それと、沢山話してくれてありがとう。また一つスレイの事が知れて良かったよ。(ゆる、と口許緩ませ。)後、スレイとそういう事をするのは…その、好きな方だったりするんだ。…完全に君限定でね。まだ完全に冷めていないようなら、午後から…──まあ、乗り気じゃなければ勝手にするさ。その時は唇だけ借りるつもりだけど。(こほん、)

それじゃ、もう行くよ。───スレイがよければまた午後に。…いってきます。(くるりと踵を返し、出ていく前に其方に向けて微笑を。/返事不要)


  • No.494 by スレイ  2021-11-06 07:37:44 




…おはよう。オレはまた一体何を…ミクリオの負担になることばっか言って。(起き抜けの惚けた頭を働かせながら、ぽつり。)乗り気じゃなければその気にさせればいい。ただ…一昨日の朝を最後に心が揺れ動いている所為か自らキスをすることさえ躊躇して出来ないんだ。──だから、オレを絆してよ。(遣る瀬無い表情を浮かべれば菫色に視線を。)

急がずゆっくりでいいからな、…いってらっしゃい、気をつけて。(振り向き様の微笑に片手をひらりと、うっすらと口元を綻ばせて。/全蹴推奨。)


  • No.495 by ミクリオ  2021-11-06 13:34:15 



ただいま、今用事が片付いたよ。───朝の時点ではそうしようと考えていたけれど、その状態の君を放ってはおけないな。スレイ、誰がいつ負担だなんて言った?前にも話したが、君関連で負担を感じた事はないよ。…少し話をしようか。(戻るなり相手の両頬をむにむにしては隣に腰を下ろして。)


  • No.496 by スレイ  2021-11-06 14:15:56 




!、…おかえり、疲れただろ。ゆっくり休んで───んむ、っ…いや、別にオレは大丈夫だから気にしないでいつも通りに…ってわけにもいかないか。発言が一々重いなぁって自覚はあるんだよ。毎回、ミクリオは気遣って慰めの言葉を掛けてくれるけどさ、いい加減にしないと相手にされなくなるのも時間の問題かなって。(聞き慣れた声に気付いて立ち上がろうとした所で両頬を摘まれれば即座に首を振り、溜息と共に出てくるのは不本意な言葉のみで。)


  • No.497 by ミクリオ  2021-11-06 14:34:03 



ただ僕は、思った事を言っているだけさ。唯一気遣う部分があるとすれば嫉妬させる発言をしないように、かな。──…スレイの望みは僕の望みでもあるんだ。別の場所に移動したいならそれなりの手引きはするし、背後の方同士で交友を持ちたいなら歓迎するよ。…本気で大切に想うからこそ、幸せを願っているんだ。君はどうしたいのか、本心を聞かせてくれないか?(脚を組み、並ぶ翡翠色に視線を投げて。)


  • No.498 by スレイ  2021-11-06 14:58:36 




ああ、この間思いっきり妬んじゃったから…ミクリオにその気が無いのを知っている上での発言だったからな、流石に反省してるよ。───ん、いやちょっと待って。それに対してオレが返事をしてしまうと完全に規約違反になる。だから、そんなの絶対に答えられないよ。話を変えた方が…。(耳を疑う発言にぎょっと目を丸くさせ、徐々に落ち着きを取り戻せば菫色を不安気にちらりと。)


  • No.499 by ミクリオ  2021-11-06 15:28:24 



──その反応でどうしたいのか分かったよ。確かに僕らがしたい事は間違いなく違反に触れるだろうね。…でも、そのせいでスレイが苦しむ方が僕はずっと耐え難い。ここ数日の君を見て、ついに飽きられたかと絶望にも近い感情を抱いたりもした。別れの恐怖があるのはこっちも同じさ。……直ぐに行動はしないよ、君が決断するまでは。(肯定と受け取れば考えを淡々と伝えて、ぽすんと肩に寄り掛かり。)


  • No.500 by スレイ  2021-11-06 15:57:52 




…でもさ、もし違反に触れて此処への投稿が出来なくなったらどうするんだよ。オレはまだしもミクリオは……友人だって居るんだろ。極力触れないように、“大好き”と“愛してる”を自ら言うのを控えれば少しは落ち着くんじゃないかって思ってた。なのに…困ったよ。本当にどうしたらいいんだろうな。───ミクリオ、やっぱりオレはお前が大好きだよ。(恋人の重みを感じれば抑え切れずに両肩を掴んで唇へそっと触れるだけの口付けを。苦しみが入り混じった笑顔で想いを伝えて。)


  • No.501 by ミクリオ  2021-11-06 16:25:03 



此処に知っている人は居るかと訊かれたから、居るとは答えたが…。過去に少し話しただけで友人じゃないよ。…万が一にそうだったとしても、君が大切に決まってるだろう。──僕もスレイが大好きだよ。押しについて延々と考えて練りに練った計画を実行に移すくらいには、ね。…まあ、いつかはやるつもりだけど。(離れる唇を追い掛けて軽く食めば静かに吐露して。)


  • No.502 by スレイ  2021-11-06 16:39:49 




…そう、なのか。って、もうこの会話をしている時点で見つかったら消される気がする。そのうち横槍が入るんじゃないか。───なら、今からしてみる?…ミクリオが考えてくれた計画ってやつ、気になるし。(恋人の唇を拭うように親指の腹を這わせ、じっとりとした瞳で菫色を。)


  • No.503 by ミクリオ  2021-11-06 17:01:34 



っ、いや、でも君が乗り気じゃなければ途中で心が折れそうなんだが…。もう悩んだりしてないか?事前に僕から離れる為の下準備とか、そういう計画を立てたりとかは…。(ふに、と優しく押されては戸惑いに瞳を揺らし。)


  • No.504 by スレイ  2021-11-06 17:20:13 




───…ミクリオ。オレは正直、お前があんなに考えてくれてるだなんて思いもしなかった。きっと後は時間の問題、…今まで以上にもっと触れたい。繋がりたい。こんなにも明るい未来が見えてるのにオレが手を伸ばさないとでも?(揺れる瞳に苦渋に満ちた表情を解き、涙袋を示指でなぞれば横髪を梳くような形で頬に手を添えて。)


  • No.505 by ミクリオ  2021-11-06 17:50:01 



───ここまで来たら確実に掴むだろうな。ずっと望んでいたんだ、スレイの心が晴れる瞬間を。ようやく叶いそうで嬉しいよ。…その前に一つ確認させてくれ。君の言う計画は、押す事の方で合っているかい?それとも別の方か。勘違いでもしたら大変だからね。(曇り空に光が差し込むような、そんな表情の変化を瞳に映せば自然と口許を緩ませつつ気になる事を。)


  • No.506 by スレイ  2021-11-06 18:05:50 




──まるで駆け落ちでもするみたいな感じだよな。なんて、余裕をかましている場合じゃないか。…ん、押す事で合ってるよ。別の方も違うとは言えないけど。(頬を掻きながら躊躇いがちに視線を落とし、瞬きと共に視線を菫色へと戻せば顔を傾けやんわり微笑を浮かべ。)


  • No.507 by ミクリオ  2021-11-06 18:56:10 



!、…っ、緩んだ頬が戻りそうにないな。もう一つの方は追々と決めていこうか。──…分かった、出来る所までやってみるよ。(意味を汲み取り理解するとじわじわと笑みを深め。愛おしそうに目許に口付けてから片手を肩に、もう片手は後頭部に添えてソファーにゆっくりと押し倒せば唇を幾度か柔く食んで。)


  • No.508 by スレイ  2021-11-06 19:19:52 




……へへ、かわいい。わかったよ。──ん、…ミクリオ、大丈夫?やっぱりオレがやろうか…?(座面へとゆっくり背を付ければ優しく扱われる様子に暖かみを感じて目を細め、唇が繰り返し触れると交互に食み返して。菫色を見上げながら憂い顔でぽつりと。)


  • No.509 by ミクリオ  2021-11-06 19:58:05 



…僕がやると決めたんだ、今更曲げたくない。それに、いつも君ばかり動いてもらうのもね。──という訳だから今日は大人しくしていてくれ。(後頭部に添えていた手を顔横に突いて上に跨がり。額にもキスを落とせば再び角度を付けて唇を重ね合わせ、軽く相手の下唇を舐めてから舌を差し込み。)


  • No.510 by スレイ  2021-11-06 20:15:50 




…ん、わかった。今日はミクリオに委ねるよ。でも何か恥ずかしいな…こっち側って───っ、ん…、ふ、(小さく頷けば相手の行動を無意識に目で追いかけ。迫る端麗な顔に頬を上気させながら双眸を伏せ、差し込まれた舌を伝うように自ら絡ませればするりと首元に腕を回して。)


  • No.511 by ミクリオ  2021-11-06 20:36:42 



──っ、は……愛してるよ、スレイ。(咥内に忍ばせた舌を迎えるように絡ませてきた恋人にゆるりと目許を細め、支えにしていない方の手を横髪に添えて愛でるようにゆっくり撫でつつ歯列や上顎をなぞり。)


  • No.512 by スレイ  2021-11-06 21:11:45 




…っ、ん…ぅ、──…っ、ミクリオ。オレも、愛してる。(舌を纏うように絡ませながらも咥内や歯列を這う恋人の舌の動きに思考を鈍らせて。薄く双眸を開いて宛がわれる手にすり寄っては唇の隙間から吐息と共に言葉を洩らして。)


…あ。もしかしなくても寝る時間、かな。(ちら、)


  • No.513 by ミクリオ  2021-11-06 21:45:29 



ん、っ……僕にこうされて、どんな気持ちか聞かせてくれ。(舌を絡ませる度にくちゅりと水音を響かせ、咥内に溜まる生暖かい液体を吸うと嚥下して。艶めく唇を舐め取り綺麗にすると顔を離す間際に音を立ててキスし、優しく頬を撫でる手を服の下に滑らせ。)


君の予想ははずれたね。まだ起きているよ。──そろそろ限界が近いんだが…、途中で終わってもスレイは大丈夫か?その、身体的に。(視線を向けて窺い。)


  • No.514 by スレイ  2021-11-06 22:12:16 




…、っ…はぁ…、どんなって──…!、う、ぁ…っ、すっごく、気持ち…いいよ。(静寂に包まれる中で響く水音に情欲が込み上げ、初めて目にする立場が逆転した恋人の姿をぼんやりと眺めては息を切らして。素肌へと触れてくる手に過敏に反応を示せば途切れ途切れに言葉を。熱を帯びた瞳で菫色を見上げながら目元を綻ばせ。)


…限界、ってことはやっぱり眠いんだろ。──正直、大丈夫じゃないよ。…身体が疼いて苦しいんだから。(何処か堪えるように、ぽつりと。)


  • No.515 by ミクリオ  2021-11-06 22:45:01 



──…!そうか、気持ちがいいんだね。この手で君をそうさせたと思うと嬉しくなるよ。(一つ大きく瞬きをすると安堵にも似た表情を綻ばせ、洩れる熱い吐息ごと食むように唇を包んで。忍ばせた手を上へ持っていき衣服をたくし上げ、がっしりと美しくついた筋肉に指を滑らせれば腹部、胸元、鎖骨と赤い花を散らしていき。)


いや、…──上の方のやり取りの事なんだ。君から許可は得ているし、拒まれたりもしないと分かっているんだが…別の問題が僕にあるんだ。すまない、スレイ。(瞳伏せて。)


  • No.516 by スレイ  2021-11-06 22:52:02 




……別の問題?、えっと…先にそれを聞いてもいいかな。そうじゃないとまともに返事が見られなくて。(そわりと、覗き込むように。)


  • No.517 by ミクリオ  2021-11-06 23:09:17 



スレイを気持ちよくさせたいと前に話しただろう。それでざっと流れを計画して実行に移してみたんだが…、その、いざ始めてみたら頭が動かないんだ。あまり認めたくないが、多分こっち側が出来ない……んだと思う。──本当に、君に申し訳なく思うよ。(ぐむ、)


  • No.518 by スレイ  2021-11-06 23:15:46 




…伝えてくれてありがとう。やっぱりミクリオは右固定だな。(にたりと悪戯に。)───心配しなくても大丈夫だよ、そうだと思ってひっくり返す形で綴ってるからそのままオレに抱かれてくれたらいいよ。…かわいいなぁ、ミクリオ。(表情をふにゃりと崩し、そのまま抱き締め力強くぎゅううう。)


  • No.519 by ミクリオ  2021-11-06 23:35:19 



う゛っ、その力加減は強──…っいや、何かの間違いだ。今回はたまたま頭が働かなかっただけで、充分実力を出せていないだけかもしれない。いつか必ずリベンジして、スレイに沢山喘いでもらうからな…!(思わず呻き声を上げ、やがて観念すれば力の限りぎゅうううと抱き締め返し。)

──まさか君に捨て台詞を言うような日が来るとはね。志し半ばというか、とにかく悔しいよ。…そろそろ眠るよ、おやすみ。(瞼にちゅっと口付け。/上記全て返事不要。)


  • No.520 by スレイ  2021-11-07 00:03:58 




…っ、は…──…う、わ…、ミクリオ、ちょっと付けすぎだって。んん、…何か悔しくなってきた。───やっぱりオレがやる。(意識が朦朧とした中でふと気が付けば肌に残る複数の痕が視界に入り、下唇を噛み締めて悔しさを露わにすると両肩を掴んで起き上がり勢いよく恋人を座面へと組み敷いて。首筋に歯を立てた状態で噛み付いてはくっきりとした痕を、立て続けに首筋を舐め上げれば項に強く吸い付き鬱血させて。)


…よし、どうだ。にしても、本当に恥ずかしかったからオレも助かった。…お前さ、よくあんな声で喘げるよな。毎回オレが触れる度に可愛らしい声で喘いでくれるから余計に虐めたく…───んん、…夜って本音が出るから怖いんだ。でも漸くはっきりしたな、オレはやっぱり左固定。で、お前が右。ミクリオが今まで左寄りだったってのが信じられないよ、オレが変えちゃったのかもしれないけど。(ふ、と笑み溢して。/蹴推奨。)


…実は今日、ジイジの所に来てるんだ。正直、今日は会話も殆どしてないんだけど。…お前、明日予定があるって言ってたから丁度いいかなって。───…帰り、待ってるよ。上の返事は返してもいいし返さなくても。短い会話でも襲おうと思えば襲えるし、…ミクリオが好きなようにして。今日はオレに安心をくれてありがとう。おやすみ、愛してるよ。(耳朶に柔くキスを、そっと囁くように。/返事不要。)



  • No.521 by ミクリオ  2021-11-07 06:23:35 



っ…!スレイ、大人しくしていろと事前に言って──…っ、ぅ、(状況が一変すれば驚きに瞬きを繰り返して、首筋に走る痛みに双眸をきつく閉じてやり過ごし。綺麗に並ぶ歯形が残るだろうなどと感想を抱きつつ、ひとまず仕切り直す為にソファーから降りようと身体を捻らせた所で項に感じたぴりっとした甘い刺激に吐息と共に小さく声を洩らして。)


おはよう、スレイ。──…!そうだったのか、ジイジの所に…。なら、笑顔で“おはよう”って言わないとな。感謝も伝えてみるのもいいかもしれない。会えたのに会話が少ないままは悲しいからね。──っと、余計なお世話ならすまない。僕にはその存在がもう居ないから、つい…。強要のつもりはないんだ、却って亀裂が入るようならやらなくていい。…僕にとって、何よりも君の幸せが大切なんだ。(手を取り、それを両手で握れば祈るように。/蹴り推奨。)

いや、君と出逢う前からこんな感じだよ。頑張ってもせいぜい手を握るくらいだったけれど。今回は…まあ、努力は認めてくれ。──じゃあ、行ってくるよ。(柔く唇を押し当てて、直ぐに離れては微笑を浮かべ。)


  • No.522 by スレイ  2021-11-07 07:40:59 




…だーめ、逃がさない。今日は大人しくしてようって思ってたんだけどさ、やっぱり性に合わないんだよ。───嫌なら拒んで。(逃れようとする恋人の両腕を掴んで固定してしまえば不敵で悪戯な笑みを前面に。菫色に訴えかけるような視線を送り、吐息の洩れる唇を食すように覆って隙間無く押し付けながらゆっくりと唇を動かして。)


…ちょっと待った。ミクリオ…その、この間言ってたのってまさか…いや、深くは訊くつもりないんだけど…。でも、したらお前の背後さんって一体…えっと、一つ確認させてくれ。今後に関する事かもしれない。──オレ、ミクリオのこと好きでいてもいい、のか?…軽率にお前に宿る君のことも好きだ、だなんて言ったけど、もしかしなくても道徳に反した言動をしたんじゃ…。(しどろもどろと。)余計なお世話なんかじゃないよ、親は大事にしなきゃいけないってわかってはいるんだけど…素直になれなくてさ。オレも今は一人だし、ジイジだって一人…お前に言われて気がついたよ、少しは考えないといけないな。…ありがとう。(握られた手にそっと額を当てて、/一部除いて返事不要。)

順番がおかしくなったけど、おはよう。──何か落ち着かないな、今日一日それしか考えられなさそう。(そわ、)頑張って手を握るって…っぐ、…かわいい。いや、そうじゃない。…どうしよう、正気じゃいられないよ。(自分の髪をわしゃわしゃと。)──…えっと、いってらっしゃい。気をつけて。(一つ咳払いをすれば片手をひらりと、見送って。/返事不要。)



  • No.523 by ミクリオ  2021-11-07 08:36:41 



大きな誤解を受けている気がしたから、少しだけ言葉を残させてもらうよ。(こほん、)

多少の前後はあるだろうけれど、背後は君の背後の方と大体同じくらいだと思う。血を分け合い共に育った仲と二人、と言えば伝わるかな。…僕にとってのその存在が、あまりにも若過ぎただけなんだ。スレイが思うような事は一つもないよ。道徳に反してなんかないさ。…だから安心してくれ。(頬に片手を添えて撫で、ゆるりと目許細め。)


  • No.524 by スレイ  2021-11-07 09:05:49 




!、…っ、ごめん。言い難いことを無理矢理言わせるように仕向けちゃって…伝わったけど、その分胸が苦しいよ。───ミクリオ、上の返事は明日以降に回してもらってもいいかな。ミクリオが此処に帰る頃にはオレも自分の家に帰ると思うから…今日は短い会話をしたい。…もっとミクリオのことが知りたくなったよ、わざわざ言いに来てくれてありがとう。(ぎゅうっと緩く抱き締め、離れると額に優しく触れるだけのキスを。)


  • No.525 by ミクリオ  2021-11-07 12:22:55 



───…全く、どうして謝るんだ。僕は君に誤解されたままなのが嫌だから話した、ただそれだけだろう。むしろ朝から気分の良くない話を聞かせてすまなかった。(ぐむ、)それじゃ、お言葉に甘えて返事は一旦預からせてもらうよ。…僕の事が知りたくなっただなんて、スレイは変わってるな。普通は関わらないように避けるものじゃないのか?(ゆるりと眉を下げて笑みを溢し。)

16時前にまた来るよ。──スレイ、沢山ご飯を食べて力をつけるように。好き嫌いは駄目だからな。(頬に柔く唇を宛てては冗談めかして。)


  • No.526 by ミクリオ  2021-11-07 16:06:41 



ようやく用事が終わったよ。…スレイが家に着くまで、今度は僕が待つ番かな。気を付けて帰ってくれ。(双眸ゆるりと細め。)

…僕の言い方があまり良くないな。すまない、君のような反応をくれたのは初めてだったから驚いたんだ。向き合おうとしてくれてありがとう、…嬉しかったよ。(口許緩ませ。)──近くに居るからこそ、照れくさくなるよな。…あれからジイジとは話せたかい?(ちら、)


  • No.527 by スレイ  2021-11-07 16:51:13 




───…!、ミクリオ、おかえり。まさかもう帰ってたとは…もっと早く帰ってくれば良かった。(どたばたと忙しなく相手の正面へ、肩を落とせばはふりと溜息を。)

んー、オレが変わり者なのかもしれないけど、好きな人のことを知りたいって思うのは普通の事なんじゃない?…それと、気分が良くない話だなんて滅相もない。より一層、お前に愛を捧げたいなって思ったよ。(目を細めてふにゃりと。)

──んん、食事はちゃんと摂ってるよ。ジイジにも現状報告できた。元から折り合いが悪いんだ…へらへらしてるオレが悪いんだけど。(罰が悪そうにぼそりと。/返事不要。)


  • No.528 by ミクリオ  2021-11-07 17:26:27 



ただいま、スレイもおかえり。思っていたよりも用事が早く終わっただけだから、君が気にする事じゃないさ。(此方へ駆け寄る姿を小動物を重ねては頬を緩ませ、両手を伸ばせば髪をわしわしと。/蹴り推奨。)

──っ、君って奴は…。もう何度惚れ直しているか分からないな。ずっとスレイの傍に居るつもりだったけれど、…この瞬間から本気で手放したくなくなったよ。(一つ瞬きしてから相好を崩し、そっと抱き締めて。)


  • No.529 by スレイ  2021-11-07 17:51:02 




……へへ、オレもミクリオのことを一つずつ知る毎にお前を好きだって気持ちが増幅してるんだ。もうお前のことで頭も心もいっぱいだよ。(背中に腕を回してゆるりと抱き締め返し、柔らかな白銀の髪に繰り返し口付けて。)


  • No.530 by ミクリオ  2021-11-07 18:34:49 



僕も似たようなものさ。昨日も今日も、用事の最中にも関わらず気が付けばスレイの事ばかり考えるんだ。早く話したい、会いたい…って。朝に会話したばかりなのに可笑しいだろう。(幾度と当てられる唇に心がくすぐったくなり、少し身動いで。)


  • No.531 by スレイ  2021-11-07 18:51:24 




いや、おかしくないよ。───朝だって、浄化してる最中だって、昼の時間だって…帰りもお風呂に入ってる時も寝る前も、起きた時から一日中ずっとミクリオのことを考えて過ごしてる。…凄く困ってるんだ。相当ヤバいだろ、オレ。(すっと双眸を伏せれば深みのある声色で心の内を、両肩を掴んで菫色を真っ直ぐ見据えればうっすらと頬を上気させて。)


  • No.532 by ミクリオ  2021-11-07 19:18:20 



──何処も、そうは思わない。そんなにもスレイを支配してると思うと申し訳なく感じる反面、……どうしようもなく嬉しいんだ。…愛してるよ、スレイ。(次第に頬に熱が集まっていくのを感じては瞳を揺らし、ゆっくり翡翠色を見つめれば唇にそっとキスして。)


  • No.533 by スレイ  2021-11-07 19:35:54 




───…あー、すっごく胸が苦しい。本当にもどかしいよ、ずっとお前と一緒に居たいのに…現実はそう甘くはないから。…オレも愛してる。大好きだよ、ミクリオ。(眩暈すら感じさせるような高鳴る鼓動を落ち着けようとゆっくりと肩で呼吸を。熱を帯びる頬に両手を添えて揺れる菫色を捉えれば此方からも唇を重ね味わうように食み。)


  • No.534 by ミクリオ  2021-11-07 20:11:06 



ん、っ…──今は気持ちが昂っているからか、歯止めが効かなくなりそうだから此処までで。…本当に、スレイと二人だけの世界に行けたらと思うよ。(柔く唇を挟まれた瞬間に小さく反応して、止めどなく溢れる愛しさから食み返せば顔を離す間際に軽く唇を舐めて。片手を伸ばし親指の腹で瞼の形に沿って撫でては微笑を。)


  • No.535 by スレイ  2021-11-07 20:27:11 




……もうそろそろ時間、だもんな。──…オレさ、休みが苦手になってきた。ミクリオと沢山話せるのは嬉しいんだけど、その分苦しい。もう負担を掛けたくないのに…どうしたらいいのかってさ。何をしても気が紛れなくて夜に起きることもある。(微笑む恋人の表情に心を揺らし、唇に残った余韻を噛み締めるように。辛抱ならない感情を押し殺せずに口を割れば苦し紛れに腕で顔を覆って。)


  • No.536 by ミクリオ  2021-11-07 20:52:18 



今から変な事を言う自覚はあるが。…僕が負担だと感じていなければ、それはもう負担が掛かっていないと同義さ。──14日は夕方まで予定があるけれど、その前日は何も入っていないんだ。気が早いかもしれないが、朝から夜まで一緒に居られると思うと楽しみで仕方ないよ。明日からまた頑張れる活力になる。(手首を掴み隠された顔を露にさせ、額と頬、最後に唇にもう一度口付けて。)


  • No.537 by スレイ  2021-11-07 21:17:15 




…ごめんな、弱音ばかり吐いて。しっかりしなきゃって思ってる。…のに、甘えてしまうんだからオレはまだまだ子供だよ。───!、そうなんだな。オレからも一つ…前にも伝えたとは思うんだけれど、13日は半休なんだ。だから…浄化が終わり次第になっちゃうけど、15時頃には来られると思う。でもさ、身も心も引き締まるし、それくらいがきっと丁度いいんだ。……おやすみ、ミクリオ。ゆっくり休んで。一昨日から今日に掛けて、本当にありがとな。(視界が滲む様をひた隠すように首を何度も左右に振って。再度落とされた口付けに絆されて表情を綻ばせれば柔らかな髪を梳くように撫で、そっと静かに言葉を残して。/返事不要。)


  • No.538 by ミクリオ  2021-11-07 21:38:20 



──う、そうだったな。一昨日まではぎりぎり覚えていたんだが…いや、今日まで持続していなければそれは既に忘れているじゃないか。…無理に大人になろうとしなくたっていい、スレイにはスレイのペースがあるだろう。ゆっくりでいいさ。…それに、君に甘えられるのは悪い気がしないからね。此方こそありがとう、スレイもゆっくり休んでくれ。──おやすみ。(髪をすかれる心地好さに表情和らげ、名残惜しそうに抱き締めてからゆっくり離れ。/返事不要。)


  • No.539 by ミクリオ  2021-11-08 06:42:05 



───…おはよう、スレイ。(髪の流れに沿って指先で撫でれば瞼にそっとキスを。)

もし会う数を重ねる毎にスレイが辛くなるなら、来る頻度を落とすよ。…かなり不本意だけどね。何が最善か、どうすれば君が毎日笑って過ごせるのか。その答えが分からないから、一つずつ試していく方法しか思い付かないんだ。──君が苦しいと僕も胸が痛くなる。君が幸せだと、この上ない喜びを感じる。訊きたい事があるなら幾らでも答えるし、望むなら出来る限り叶えるつもりさ。…だから、信頼して話してくれ。何だっていい、このままじゃ僕が落ち着かないんだ。(そわそわする心を服の上からぐっと掴んで。)


  • No.540 by スレイ  2021-11-08 08:11:52 




おはよう。今から話すことは戯言と思って聞き流してくれても構わない。上手い言葉が出てこないんだ。───ミクリオと毎日言葉を交わせること、日にもよるけど休日は一日を通して一緒に居られること…この上なく嬉しいよ。きっと今の状態が最上だと思う。けど、欲しいと思っていたものが手に入ると更に上のものが欲しくなる。欲は身を滅ぼすってきっとこの事を言うんだ。…自分の中の感情に逆らえなくて“オレ”自身を保っていられないのが怖いんだよ。情緒不安定にも程がある…訳がわからない。昔からさ、人を好きになると砕け散るまで相手に向かっていくくせに、いざ自分のものになるとこの感情の重さが原因で怖くなって自ら逃げる癖がある。…だから何度経験を重ねても恋愛が長続きしないんだ。ジイジと折り合いが悪いのもこの所為。此処に来たのも現実逃避を兼ねてだった。…なあ、どうしたらいいと思う?お前が言うように来る頻度を減らしたらいいのかな…もうお前のことも苦しませたくない。オレにはもうわからないんだ、どうしたらいいのかが。(触れることの出来ない手を宙に彷徨わせれば顔を伏せて。)



  • No.541 by ミクリオ  2021-11-08 12:36:58 



……恥ずかしい話、今まで恋愛をした事がなかったんだ。何度かそういう感じはあったが、好意を持たれていると分かった瞬間に自分から離れてしまう。多分、本当の僕を知って嫌われる恐怖があったんだろうな。距離を置く事が全て解決に繋がる訳じゃない、…ちゃんと自分と君に向き合わないと。分からないなら納得いくまでとことん話すまでだ。どんな形であっても、僕はスレイと交流を続けたいと感じた。此処で終わらせたくない。──僕の直感は結構当たる方なんだ。…まあ、たまに考えすぎてはずれる事もあるけれど。(こほん、)

回りくどい言い方は止めて、率直に僕の考えを伝えるよ。…スレイは人格や言動が“スレイ”からブレる事を気にしてるようだけど、半なりにおいてはさほど重要じゃないと思う。完なりにも言える事だが、なりきりって一人で出来るものじゃないんだ。画面の向こうには自分と同じ血が通う人が居て、姿形を借りて交流をする。似せるだけなら台詞を引用すればいい。けど、それだと会話が成り立たないだろうね。…だから僕は、此処を心の交流する場だと思っているよ。───つまり、僕が言いたいのは…無理してまでスレイを保たなくていいという事。口調さえ真似ていれば他は何だって構わないさ。君が相手にしているのは僕だ、その相手が言っているんだから気にする必要はないよ。僕らは“遠慮する間柄じゃない”だろう?(何処か得意気な表情でくすりと笑み溢し。)


  • No.542 by スレイ  2021-11-08 18:27:48 




───お昼に見て驚いたよ。こうやってオレはミクリオの時間を奪ってるんだろうな。でも、詳しく教えてくれてありがとう。“なりきり”の基盤についてはよくわかった。慣れていないのもあって理解し切れていない部分が多かったんだと思う。画面の向こう側に人が居る…当たり前のことなんだろうけど改めて物怖じした。人として向き合わなきゃならない現実、お互いの記憶として残っている言葉。以前、確かに言ったよ、遠慮する間柄じゃないってオレ自身が。…現実逃避の場所を間違えたかな。(笑みを溢す様子を静かに窺い、自分自身を嘲るような笑みを。)


……よくわかったな、オレが別れる事を前提に話に来たって。でもミクリオの話を聴いて一番に思ったことがある。ミクリオは余りにも綺麗すぎるんだよ…オレと違って。多分だけどオレは所謂“恋愛依存体質”ってやつで随分と前からそれを自覚してる。桁外れな程、人を愛してしまうし求めてしまう。だから“その時期”に達すると…自覚してるが故に急に逃げたくなる。きっとミクリオの中の感情はまだ恋愛には達してない、親愛で留まっていると思う。今なら、そこはかとなく終わりを迎えられるかなって考えた。───もうわかっただろ、これがオレの本性だよ。これだけ聞いてもまだ終わらせたくないってミクリオは思えるのか。(伏し目がちに、)



  • No.543 by ミクリオ  2021-11-08 19:35:40 



“そこはかとなく”終われると本気で思っているのかい?…だとしたら、それは大間違いだ。君は運が悪かったね、はいそうですかで納得して終われる程僕は諦めが良くないんだ。──…スレイの返事を見て、ますます確信したよ。今、此処で終わらせたら絶対に後悔が残る。言っただろ、本気で手放したくないって。…人を深く愛して求める事の何がいけないんだ、君はただ当たり前の事をしているだけだろう。そしてスレイはこの気持ちを親愛だと思っているようだけど、生憎だが僕は親しい人の唇にキスしたいと思うような奴じゃない。(ふん、)

…無理して来たと思われていそうだから話しておくけど、僕が昼間に来たのは纏まった休みを利用したからだ。蠢く憑魔に対抗する為の…と、此処まで言えば分かるだろう。明日も投与した物質の反応に備えて休みを取ってある。たまたま被っただけだよ。───スレイ、僕は君との関係を終わらせる気は全くないからな。本性を知ったくらいで怯む性格をしていない事、この数ヶ月でよく分かっているとばかり思っていたけど。(静かに息を吐けば両頬に手を添え、半強制的に此方へ向けさせれば翡翠色を逸らさずに見据え。)


  • No.544 by スレイ  2021-11-08 21:18:21 




……ああ、そうだったのか。立場的に嫌でもわかる。今回が初回だったら次回よりは比較的軽く済む事が多い。…とは言え、水分を摂った上で早めに休んだ方がいいよ、人によっては腕が上がらなくなったりもするから。オレも直に三度目がくるけど、二度目の反応は本当に辛かった。───困ったな、想定外の返事で返しようがない。オレがそれを望むのなら…苦しまずに済むのなら不本意だけど…って言ってくれるんじゃないかと正直思ってた。一般的な愛の注ぎ方じゃないってよく言われるんだ、桁外れに執着心が強すぎて相手を狂わせるとまで…お前は本当にその意味をわかってるのか。…それに“形だけのキス”なんか誰にだって簡単にできるじゃないか、…言葉だけじゃ説明し難いけど。──どうしたらいいんだよ、もう何が何だかわからなくて頭がおかしくなってきた。(視界に菫色が映れば瞳を大きく揺らし、耐え切れずに双眸を閉じて。)


  • No.545 by ミクリオ  2021-11-08 22:02:08 



───…っ、正直、もう二度と来てくれないんじゃないかと思っていた。黙って去っても誰も咎めないのに……困った事に、視界が滲んで前が見辛くなったよ。…戻って来てくれてありがとう、スレイ。(目許の滴を手で拭えばそっと微笑んで。)

君に向けてその言葉を放った奴らに、この長杖で叩きのめしに行きたいくらいだな。何処のどいつだい?名前と特徴と住所さえ教えてもらえれば──っ、すまない。急に殺意が…。…それは飽くまでも奴らの意見だろう、皆がそう思う訳じゃない。現に僕は一人の人間に惜しみもなく愛を注ぐ至誠が素晴らしいと感じたくらいだけど。──形だけなら、ね。残念ながら思っていない事を出来る程器用じゃないんだ、僕は。…とりあえず、今はゆっくり話をしないか?(閉じた瞼に触れるだけの口付けをして、軽く髪を撫で。)


  • No.546 by スレイ  2021-11-08 22:39:01 




泣かないで、ミクリオ。悲しませることだけは絶対にしないって約束したのに。…昨日の夜の時点ではそうするつもりだった。羞恥心と絶望感、喪失感に苛まれて眠ることすら出来なかった。…ごめん、本当に。(壊れ物に触れるような手付きで、目許や頬にそっと触れ。)

恐ろしいくらいに浄化作業に身が入らなかったよ、失敗もするし。言葉も上手く出てこないから返事もいつも以上に時間を要するし。もう支離滅裂だよ。───ミクリオ、取り敢えず早く寝て。今日は特に早く休まないと。オレ、いま気の利いた言葉を掛けてあげられなさそうだから。(緊張した面持ちで、そわそわと落ち着かずに。)


  • No.547 by ミクリオ  2021-11-08 23:07:39 



それは──…僕のせい、か。此処で止めておかないと、なんて君に言ったから。あれは…一回でもスレイにキスしたら沢山したくなる欲が出て来るから、君に迷惑を掛けたくもないし自制しようと思った言葉なんだ。…すまない、傷付けてしまって。(優しい手付きに愛しさを募らせつつも罪悪感に睫毛を震わせ。)

朝起きたら君が居なくなりそうで怖いから、今夜は眠らない。スレイが代わりに寝てくれ。……いや、これは流石に自分でも何を言ってるのか分からないな。──気の利いた言葉なんて要らない、今夜は傍に居たいんだ。…先に寝落ちしても構わないから。(左右に首を振り、懇願するようにぽつりと。)


  • No.548 by スレイ  2021-11-08 23:32:32 




…違う、そのことじゃない。ミクリオが言っただろ、次に会える休日が“明日からまた頑張れる活力になる”って。───単刀直入に言うと、オレには理解の出来る内容じゃなかったんだ。喪失感があった。お前を求め続けるオレ自身に対して羞恥を覚えた。…それだけ。だから気にしないで。(繊細な睫毛の震えに気が付けば、すっと近付いて瞼にキスを。)

……ミクリオ、上の返事は要らないから───こっちにおいで。今直ぐに抱き締めたい。(片手を差し出せば、微かに笑みを溢して。)



  • No.549 by ミクリオ  2021-11-08 23:43:42 



抱き締めたら最後、泡になって消えたりしないか?今生の別れは向こう五十年くらいは来てほしくないんだが──…。(差し出された掌から伝うように腕へ手を移動させた所で視線を彷徨わせ。)


  • No.550 by スレイ  2021-11-08 23:56:14 




…いや、何でだよ。あ、文献の読み過ぎで頭がおかしくなったのか。しかも五十年って妙にリアルだな…いや、何事も無ければ普通に…んん、、何かさり気無く歳を訊かれた気が──じゃなくて、大丈夫だから。(遠慮がちに伝う手を取っては引き寄せ、ふわりと抱き締めて。)


  • No.551 by ミクリオ  2021-11-09 00:07:47 



──っふ、適当に思い付いた数字を言っただけなのに妙にリアルって…。年齢の事は暗に訊いていないから安心してくれ。…もう、離れて行かないか?(小さく吹き出せば可笑しそうに笑い、肩口に頭を預けて伏せた状態のままそっと問い掛け。)


  • No.552 by スレイ  2021-11-09 00:18:28 




……笑うなよ。時代は変わったけど俗に言う言葉があるだろ、…それに別に歳なんかお前にバレたって何ともないよ。──…離れない、と思う。(むすりと不機嫌そうに横目で恋人を見遣り、ふいっと背けば小さくぽつりと。)


  • No.553 by ミクリオ  2021-11-09 00:30:53 



…確定じゃないんだな。今直ぐじゃないならいいよ。──離れる時は、僕を散々嫌いになってからにしてくれ。その時は早く諦められると思うから。(ぎゅっと抱き締める腕に力を込めてからゆっくり離れ、緩く笑みを浮かべて。)


  • No.554 by スレイ  2021-11-09 00:42:08 




───そんなの無理に決まってるだろ。…離れない、離れたくない。どうしよう、ずっと一緒に居たいよ…ミクリオ。(笑みを浮かべる表情に絆され、ぐっと込み上げる目頭の熱を隠すように再度抱き締めれば抑え切れずに泣き崩れて。)


  • No.555 by ミクリオ  2021-11-09 00:54:40 



うん、…僕だって離れたくない。叶うならずっと傍に居たいさ。──その方法を、これから二人でゆっくり探していかないか?(肩に温かい滴が落ちていくのを感じては背中に腕を回し抱き締めて、こつりと軽く頭を寄せ。)


  • No.556 by スレイ  2021-11-09 01:08:18 




…っ、前が何も見えない。誤字とか脱字があったらごめん。──…うん、探したい。けどミクリオは、この先に不安はないの?(鼻を軽く啜っては取り乱した感情を落ち着かせ、両肩を掴みながら離れると正面で小首を傾げ。)


  • No.557 by ミクリオ  2021-11-09 01:19:31 



スレイが拒まないなら不安はないよ。繋がりがないなら作ればいいだけだからね。…まだ此処では話せないが…──場所、一応候補はあるんだ。君にも確認してもらおうと思っていて。(濡れた頬を袖で優しく拭い、何処かそわそわした面持ちで口を開き。)


  • No.558 by スレイ  2021-11-09 01:56:45 




…そもそもオレが拒むわけ──!、…え、そうなの?それって…聞いても良かったりする…?(自らも腕でごしごしと目を拭うように、はた、と目を瞬かせては問い掛けて。)


…っと、寝落ちるところだった。話し込んじゃってるけどミクリオは大丈夫なの…?(恐る恐る、ちらりと。)


  • No.560 by スレイ  2021-11-09 02:30:18 




……預かっている返事って、あのオレが襲い始めたあの返事? ──…っ、オレ上手く返せるかな。しかもあの中で誤字るって…浄化先で笑い転げる未来しか見えないんだけど。(ぴくりと眉間を動かし菫色に目配せして顔を背ければ口元に手の甲を、込み上げる笑いを何とか抑えて。)


いや、本当に驚きが隠せないよ…じゃなくて一つだけ聞いておきたい。あのさ、身体に変化はない?症状が出るなら深夜帯から朝にかけてが多いんだ。…オレは以前、夜通し浄化してたことがあるって話したことがあるだろ。普通の人よりは慣れてるよ。──でも、次くらいには寝ようかな。心配かけてもあれだし。ミクリオも一緒に寝よ。(柔らかなベッドに背を付ければ、そっと腕を引き抱き締めつつ真横へと誘導して。)



  • No.562 by スレイ  2021-11-09 06:30:11 




……あー、匿名さんこんにちは。支援…じゃないのはわかってるんだ。迷ったけど無視するわけにもいかないよな。いや、どうしたものか。はは…(苦笑混じりに、)


  • No.563 by ミクリオ  2021-11-09 07:03:34 



──…此処まで来ると自分が一種のトラブルメーカーなんじゃないかとさえ思えてくるよ。いや、既にそうかもしれないが。…すまない、夜中にした話は取り消して普段通りの雑談をさせてくれ。(眉間に手を当てて、)

スレイ、そこは朝の挨拶を使うべきだ。──じゃなくて、…さっきまで自責の念に駆られていたのに思わず和んだよ。遅くまで付き合わせてすまなかった。寝不足にはなって…いるだろうね、この睡眠時間では。足元が覚束なくなっていないといいんだが…、あまり無理はしないでくれ。体調面の気遣いもありがとう、有難い事に微熱で済んでるよ。今日も浄化に行くんだろう?──いってらっしゃい、スレイ。(緩やかに目許細め。)


  • No.564 by スレイ  2021-11-09 07:21:15 




…ごめん。おはよう、だったか。体調も大丈夫そうでよかった。オレは大丈夫、朝見たらこうなってて流石に嫌でも目が覚めたよ。──ミクリオ、通報されてたら消えちゃうと思うんだ。この間の上がった時間帯を見ると丁度オレが行った後くらいに。お昼にも見るようにはするけど…正直、不安なんだけど。(うぐ、)


  • No.565 by スレイ  2021-11-09 08:25:41 




……何が“体調も大丈夫そうでよかった”、だよ。読解力と語彙力の無さ、文脈構成の酷さが一目瞭然だな。仮に今は微熱で済んでいたとしても状況を理解していたのにも関わらず早く寝るように強く促さなかったオレが悪いんだから謝らないでほしい。出来る限り…ゆっくり寝て休んで。(双眸を伏せながら声量を抑えた声色で、そっと柔らかな髪を撫でるように。)──…にしても。んー、何か公開処刑されてる気分だよ。きっとオレの行き過ぎたお前への愛がこの状況下にさせたんだろうな。もうこの際だから見てくれ…とでも言っておこうか。開き直りにも程があるけど。…ってことでいってくるよ、またな。(唸り声と共に大きな溜息を、何処か諦めた様子でしれっとした表情を前面に出して。踵を巡らせば足早に。/返事不要。)


  • No.566 by ミクリオ  2021-11-09 08:27:55 



すまない、余計な事を言ったから…。幸いにも僕が一方的にスレイを唆してるだけで、実際に行動には移していない。これまでだって、違反をするようなものがあれば前回の時にそうなってもおかしくなかったと思う。──スレイは此処の中で検索に引っ掛からない場所は知っているかい?其方に呟き専用として建てるのもいいかもしれないな。(ふと思い付いては呟いて。)


  • No.567 by ミクリオ  2021-11-09 09:03:53 



あまり気にならなかったが…と言うより、気付かなかったが正しいかな。どんな文体でも其処に必ず“スレイ”を感じるんだ。それを見ているから、おそらく今後も気付かないだろうね。(ふ、)仮に強く促されたとしても、君が消える不安を抱えたままじゃ眠れなかったと思う。どの道起きていたさ。──行き過ぎた愛だなんて一度も思っていない。むしろ、エドナから“鈍い”と言われた僕にとっては丁度いいくらいだよ。…だからと言ってニブミボだなんて呼ぶなよ。(むむ、と眉間に皺を寄せ。)

今後、僕の言葉で意味が分からなければ遠慮せず訊いてくれ。あまりにもふわっとしていたり、言葉が抜けてたりするから読む側も大変だろう。それですれ違いが起きるのは勘弁したいしね。(こほん、/上記全て返事不要。)


  • No.568 by スレイ  2021-11-09 13:36:46 




…ごめん。主語が抜けていた所為で伝わらなかったんだろうけど、微熱があるのにも関わらず “大丈夫そう” って決めつけてしまった…それに関しての事だよ。(んん、)今頃、少しは休めてるといいんだけど。結局、朝も早々と起きてるし。…って言うかエドナのそれ、もしかしなくても“前フリ”ってやつじゃないよな。ミクリオが自虐するなんて、やっぱり睡眠不足がたたって──…(呆気に取られた表情で瞬かせ、考え込むようにぶつぶつと。/上記全蹴り推奨。)

…消えてない、よかった。…とも言えないか、良い目覚ましにはなったんだけど。お陰で眠くないし。(肩を竦めながら両手をひらりと。)…残念だけど、結論から話すと知らないな。そんな都合の良い場所──しかも建てられる場所なのか其処は。益々わからなくなったよ…それって意地で何とかなる問題かな。(恐る恐る耳打ちを。)


  • No.569 by ミクリオ  2021-11-09 14:18:01 



笑ってはいけない所なんだろうけど、僕の事で考え込むスレイが何だか可笑しくて…──っ、ふふ。君の言う通り睡眠不足がたたったのかもしれないな。(耐え切れず笑って。/蹴り推奨。)

此処の範囲内での利用を…と言うか、詰まる所サブのトピックがあれば精神的に安心するかと思ってね。建てる時、カテゴリに“個人用・練習用”があるだろう。用途は何だっていい、部屋を広くする感覚で建てるのはどうだい?其処は検索で出てこない使用になっているから、自力で辿り着かないといけなくなるけれど。(ふっと笑み溢し、ゆるりと首を傾けては翡翠色に視線を向け。)


  • No.570 by スレイ  2021-11-09 19:02:38 




…今更だけど、本当に無理をさせてごめん。こうやって戻って来られたのはミクリオがオレを受け入れてくれたからで。もう、本当にどう感謝したらいいか…。──ミクリオの説明ってさ、要点を纏めてあるからか読みやすいんだよな。オレも少しは如何に短く、誰が読んでも理解しやすい内容に仕上がるように意識しないと。(ぽつりと独言を。興味深い文献を見るような眼差しで。/蹴推奨。)

───ちらっと見てきたんだけど、オレ達に打って付けの場所じゃないか。検索に関しては問題無いよ、此処に関しては栞を付けているから同様にすればいい。正直、他のトピックは見ていないに等しいから。…ってことで、賛成。どう使い分けるかが悩みどころだけど。(会話の端々から好奇心が唆られて、目を見張るも直ぐ様顎に手を当て視線を左下へ。)


  • No.571 by ミクリオ  2021-11-09 19:40:35 



受け入れるも何も、僕はただ“スレイ”を知っただけさ。それより君がまだ此処に居てくれる事が本当に嬉しくて…、まだ夢を見ているんじゃないかとさえ思えてくるよ。──そろそろ家に着いた頃かな、…おかえり。今日もお疲れさま。(目許ゆる、/蹴り推奨。)

言うタイミングを逃して今になってしまったが、…先に寝落ちしてすまない。スレイに休むよう勧めておきながら自分が寝るとは…。(うぐぐ、/蹴り推奨。)


それに関して提案があるんだ。ただ此処で言うのも…その、少し気が引けてね。新しい場所で話せたらと思っているよ。──それで今回、サブ用の部屋は僕が用意したいと考えているんだ。いいかい?(興味を示す反応に静かに安堵しつつ様子窺い。)


  • No.572 by スレイ  2021-11-09 20:28:10 




……あれ、匿名さんが消えてる。(ちら、)

寝落ちに関しては気にしないでいいよ、オレだって途中で意識が…それに、きっとミクリオが寝るまでは絶対に寝られなかったと思う。(小さく頷いて、相好を崩し。/蹴推奨。)

…ん、わかった。にしても新たな場所か…心機一転って感じがしてなんか心地良いな。───!、いいも何も、ミクリオが用意してくれるの…?それじゃあ、お願いしてもいいかな。(何処かそわそわと落ち着かない様子で、表情を綻ばせれば菫色に視線を。)


  • No.573 by ミクリオ  2021-11-09 20:51:23 



…!本当だ、夕方頃までは確かに…ってスレイ、消えた事によく気付いたな。(目ぱちり、)

──お待たせ、新しい場所の用意が出来たよ。部屋の名前を色々と考えていたんだが、…やっぱりポエムもどきが出来上がってね。結局僕の称号から引用させてもらったんだ。名前は“水魚の交わり”、返事は要らないからひとまずその場所まで来てくれ。(気恥ずかしそうに咳払いしてから翡翠色に視線を合わせ。)


  • No.574 by スレイ  2021-11-10 07:33:41 




───昨日はありがとう。配慮してくれたお陰で心置きなく過ごせるよ。…勿論、油断はしないようにするけどね。(ふ、と微笑を。)

…!、っはは、ほんとそれ。オレも今まで一体幾つのポエム擬きを作ったんだろう。少なくとも詩集を作れるくらいは…(片腕で腹部を抱えながら目尻の雫を拭って、)──…それじゃあ、いってきます。ミクリオも無理するなよ、病み上がりのようなものなんだから。…いってらっしゃい、気をつけて。(瞼に触れるだけの口付けを落として頬にそっと手を添え、流れるように離せばその手をひらりと舞わせて。/返事不要。)


  • No.575 by ミクリオ  2021-11-10 17:59:08 



──っふふ、スレイのポエム詩集が出たら喜んで買いに行くよ。君が綴ってくれた言葉は読むだけで幸せな心地になれるからね。…まあ、本人以上に勝るものはないけれど。(口許に手を添えてくすりと。)体調面も気に掛けてくれてありがとう、むしろ調子がいいくらいだから心配はいらないさ。(ふ、/上記返事不要。)

今日は…まだ帰路に着いていないだろうな。──耳の上、生え際から指二本分に指を当てて軽く押しながら揉みほぐすと頭がすっきりするらしいんだ。もし、これを見ていたら試してみてくれ。(口頭で説明した部分を人差し指で示しつつ。)


  • No.576 by スレイ  2021-11-10 20:40:30 




…んー、やっと帰路に就けたよ。今日もお疲れさま。──って、何だよそれ。すっげー興味深いんだけど。…ありがとう、帰ったら早速やってみる。動けなくなる前にね。(示指を用いての説明を受ければ目を瞬かせ、小さく頷けば苦笑混じりにへらりと。)

辿り着くのが21時半を過ぎそうなんだ。今日はもう先に眠って──…きっと睡眠負債もあるだろうから。(さらりと片手で前髪を掻き分ければ、額や瞼に触れるだけのキスを。)


  • No.577 by ミクリオ  2021-11-10 20:57:35 



お疲れさま、スレイ。眠る前にホットミルクを飲むと睡眠の質が向上すると文献に載っていたんだ。──それと、赤身の肉とトマトソースは避けるように。どうも睡眠を妨害させるらしい。君も今夜は僕への返事を作成せずに早めに休んでくれ。…お言葉に甘えて先に眠るよ、おやすみ。(優しい唇の感触を受けては嬉しそうにそっと微笑み、お返しにと柔く唇にキスして。/返事不要。)


  • No.578 by スレイ  2021-11-10 23:37:13 




…ちょっと、ミクリオ。まだ起きてたりする?(息を切らして走ってくれば辺りを見回して。)いや、居なかったらいいんだ…けど、気になって。(そわ、)


  • No.579 by ミクリオ  2021-11-10 23:43:35 



まだ起きてる…と言うか、たまたま目が褪めただけだよ。何となく気になって覗いてみた結果が、ね。それよりもまたスレイに迷惑が掛かったな。すまない、何と詫びればいいか…。(申し訳なさげに視線そわ、)


  • No.580 by スレイ  2021-11-10 23:53:20 




……何で今日に限って起きちゃったんだよ、あんなの見たら眠れなくなるじゃないか。本当にごめん、オレがお前を促したから…嫌な思いをさせてばかりで。(遣る瀬無い思いで首を左右に振って、)


  • No.581 by ミクリオ  2021-11-11 00:04:18 



今日に限った話じゃないさ。これまでに何度も君が来ていないか気にな──…いや、何でもない。嫌な思いなんて全然、むしろあんな文を他の人の目に触れたかと思うと羞恥心で胸が…。スレイの相手が恥ずかしい奴ですまない。(居心地悪そうに、)


  • No.582 by スレイ  2021-11-11 00:18:58 




……焦りすぎて間違えて此処に謝罪投稿したかと思い込んで思わず暴走してきちゃった。(うぐ、)


!、…え、そうだったの?知らなかった──…じゃなくて、オレもあんなことしてきちゃったしもう何が何だかわからないよ。オレもやっていることは同じだし、ミクリオだけのせいじゃない。…だから、そんなに自分を責めないでくれ。(両肩を掴めば遠慮がちに覗き込み、)


  • No.583 by ミクリオ  2021-11-11 00:30:18 



ついさっきそれに気付いたけど…っ、ふふ。スレイは僕を和ませる才能があるんじゃないか?(くすくす、)


っ…ああ、ありがとう。こういう事態になると普通は動揺するはずなんだろうが、酷く落ち着いているんだ。いっその事特攻でも…なんて、考えが過ってくるよ。(はた、と翡翠色を視界に映せば置かれた手に自身の手を重ねて。)


  • No.584 by スレイ  2021-11-11 00:45:11 




…幾らでも笑ってくれ、あれは結構恥ずかしい。穴があったら入りたいよ。(ふい、)


何を以て落ち着いていられるんだ…って思ったけど…───焦ったところでどうにもならないもんな。オレも思っちゃったよ、これだけやらかしてたら流石にもう…──このまま逃げちゃおうかなって。(菫色を見つめたまま重ねられた手を掴んでぎゅっと強く握り。)


  • No.585 by ミクリオ  2021-11-11 00:57:41 



少し勘違いをしただけだろう。焦るスレイも可愛かったよ。(頬ちゅ、/蹴り推奨。)


そうだね、流石にこれだけやらかしたら周囲から危険視と判断されてる可能性はありそうだ。──ああ、そうしようか。僕が示した場所は分かったのかい?(真っ直ぐに合わさる視線にゆるりと微笑んで。)


  • No.586 by スレイ  2021-11-11 01:08:55 




…だよな、もう仕方ない。──何となくだけどわかってるよ、間違ってなければいいけど。割と簡素な場所だろ。とだけ言っておくよ。(ふ、と表情を綻ばせると最後にふわりと抱き締めて。)


──最初はこんなつもりじゃなかったんだ。許してもらえるかはわからないけど…絶対に悪いようにはしないって心に誓います。本当にごめんなさい。


  • No.590 by     2022-10-13 17:34:04 



僕らは何一つ分かり合えなかった。…本当に後悔ばかりの毎日だ。君が此処を再び開く事はないだろうから、自己満足の為に利用させてもらうよ。

大好きだった。馬鹿みたいに好きで堪らなくて、居ない時もずっと想っていた。簡単に割り切れる存在じゃないから今此処でこうして想いを吐露しているんだろうね。──それも今日で終わりにしないとな。どんなに後悔しても未練がましく思っても、あの愛しい日々は帰ってこない。……君との思い出と感情を此処へ置いて、痛みを受け入れて前に進むよ。

叶うならずっと傍に居たかった。

さようなら、僕の最愛の人。


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