ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
そっか。恋人が居るって憧れるもんね。私も千冬くんと付き合う前、彼氏欲しいなって少し思ってたし。
(彼の言葉を聞くと年頃の男女は恋人関係に憧れると思うし、実際自分も憧れていた時期があるので納得し。照れくさそうに自分も欲しいと少し思っていたという事を話して。頭に手を置いて笑顔で話す彼を見ると小さく頷き、彼に少しもたれるように苦しくない程度の力で抱き着くと「…ん、我慢する。」と小さい声だが、彼に聞こえるぐらいの声量で述べ)
【 佐野 エマ 】
…分かった。まだ買い物するんだから早く来てね。
(彼女が言った言葉は彼女の様子からして恐らく嘘だろう。ここで嘘だと言ってもいい状況になるはずはない。近くには兄とドラケンも居るので靴屋に行くふりをして助けを求めようと思えば上記を述べ。靴屋のある場所とは反対の方に歩き出し、後ろを確認すると路地裏に入り、自分が頼りないと思って気にしているのか「マイキー、ドラケン。美玖ちゃんの事助けて。」と今にも泣きそうな声で言って)
【 佐野 万次郎 】
エマはケンチンと待ってて。俺が行く。
(妹だけがこちらに来ると大体今どうなっているのか予想出来ると妹の頭をポンポンと撫でてドラケンと妹を交互に見て上記を述べ。本当は走って男に殴りかかりたいがドラケンの言葉を思い出すとグッと抑え、彼女が向かった方を妹から聞くと気付かれないように彼女と男の元へ段々近づいて)
( / こちらこそいつも楽しませていただきありがとうございます…!また宜しくお願いします!)
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