ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
あ…そ、その…首の跡に気付いちゃって…
(中で柄の悪い人達に絡まれてないだろうかと心配していると、誰かがこちらに駆け寄ってきて。その人物が彼だと分かるとホッとすると同時に首筋の跡の事で再び顔をこれでもかというぐらい赤くさせて咄嗟に俯き。何かあったかと心配そうに尋ねる彼の顔を恥ずかしくて見れず、俯いたまま首を横に振るとか細い声で上記を述べて。彼が誤解しないようにチラッと彼を見ると「嫌じゃなかったんだけど、ちょっと恥ずかしくて早めに出てきちゃった…。」と述べ)
【 佐野 万次郎 】
良かった。…ま、男として見てなかったら男として見させるように色々したけど。
(はっきりと勿論だと言ってくれた彼女にホッとしたような笑みを見せながら良かったと呟いて。ホッとしたような笑みを浮かべたかと思えば次は悪戯っ子のような笑みを浮かべると冗談なのか本気なのか分からない事を付け足すように述べ。彼女の可愛らしい言葉に思わず彼女の事をぎゅっと優しく抱き締め。だが、彼女は既に自分のモノだ。髪を優しく撫でながら「美玖はもう俺のモンだよ。……美玖の嫌がる事はしたくないから俺が嫌な事したら言えよ。」と優しい声色で述べ)
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