ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 松野 千冬 】
結菜はぜってえシャンプーの良い香りするよな。
(泊まりの最中何処かで気づくだろう、と思えば今はそれ以上は言わず、自分の匂いが落ち着くと言われると嬉しそうに表情を緩め、彼女は何時もシャンプーの良い香りがするので上記を述べれば髪の匂いを嗅いで。彼女に礼を言われるとニッと笑いながらおう、と返事し、階段を降りるとリビングの扉は開いていたので母親に皿を渡せば『結菜ちゃん!ゆっくり浸かってきてね!』と笑顔で彼女に話しかけてきたので長くなる前に扉を閉め「…はぁ、よし、行くか。」と肩を竦めてから彼女に声をかけて。)
【 上原 美玖 】
うん。
(彼にばかり来てもらうのは申し訳ないし何より自分からも会いに行きたい気持ちがあり、言ったら止められてしまうのは目に見えているので今度コッソリと彼の家や学校に行こうと決め、その場は一応コクリと頷いておいて。クッションを寸前でキャッチされると完全に当てたと思っていたので目を見開き、さすが無敵のマイキー、なんて思っていたがそれどころじゃないと慌ててスカートを履き直し、彼の言葉が自分にとっては男らしいと思ってしまい、更に真っ赤になると顔を伏せ「…そう、だね。」と恥ずかしくてもじもじしてしまい。)
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