ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
通報 |
【 松野 千冬 】
…。
(彼女の言葉を聞けば何だかこのまま彼女のペースに流されるのは非常にマズいと感じたのか、後頭部に手を添えればゆっくりと唇を重ねて。月曜日からまた彼女の弁当が食べられることが余程嬉しいのか、分かり易く表情を明るくさせるとコクリと頷いて「さんきゅ!今度出掛けた時は飯奢るな。」とせめてものお礼をしたいらしく今度のデートの時にご飯を奢ることを約束して。)
【 上原 美玖 】
私、マイキーになら束縛されてもいいよ。全然嫌じゃない。
(キスをされ幸せそうに表情を緩めていると彼の思っているが何となく分かり、手をぎゅっと握りながら上記を述べるが、言った後に流石にこれは引くかもしれない、と内心後悔していて。あまりの恥ずかしさにダッシュで浴室に向かい、ダッシュでシャワーを済ませ、一旦部屋着を着てもう顔の赤みは引いただろうか、と鏡を確認するとふと首元にある赤い痕に気づくと余計に真っ赤になってしまいまたダッシュで部屋に戻ると「ま、マイキー、これ、付けた…?」と控えめに尋ねて。)
トピック検索 |