ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
っ、…ありがとう。嬉しい。
(優しく手首を掴まれ引き寄せられると少しだけバランスを崩しかけて掴まれていない方の手で彼の胸元の服の布を掴み。耳元で囁かれると耳まで頬を赤くし、彼の言葉は勿論嬉しいのだが顔を見られないように俯くとか細い声で上記を述べ。パスタを取り分けて貰い、前に置かれると彼の方を向いて微笑みながら「ありがとう。いただきます。」と手を合わせ挨拶すると一口食べ。美味しさのあまり目を輝かせると料理を飲み込んでから「美味しい!」と言って)
【 佐野 万次郎 】
そんな心配しなくても俺は美玖以外の女のとこ行かねぇよ。
(彼女の言葉に一瞬きょとん、とするも彼女の可愛らしい言葉にきゅんっとしたと同時に笑いが込み上げてきて。無邪気な声色で、だが何処か真剣なトーンで上記を述べ。兄が居なければ家で待たないかと彼女に尋ねると驚いたように目を見開き。きっと彼女の気遣いなんだろうと思うとコクッと頷いて。笑みを浮かべると「兄貴居なかったら上がらせて。」と返事をし。そうしていると彼女の家の前に着いて)
( / こちらこそありがとうございます!全然お気になさらず…!またよろしくお願いします!)
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