ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 松野 千冬 】
受かるかわかんねえけど、高校生活もお前と一緒に送りてえし。
(自分は彼女が受けそうな高校のレベルに全く達していないと思うが、やる前から諦めるのは違うと思い、何より中学生活より楽しいであろう高校生活も彼女と送りたいので、後頭部を掻きながら上記を述べて。手伝おうか、と声をかけてくれる彼女にんー、と少し考えた後「んじゃ、持ってくるもん適当に置いてくから並べといてくれるか?」とあまり負担にならないことを頼んでみて。)
【 上原 美玖 】
ほんと!?楽しみだなぁ。
(彼女の提案に嬉しそうに表情を明るくさせれば将来の二人が間近で見られること、彼女の美味しいご飯が食べられること、楽しみなことばかりなのでニコニコしながら言って。彼女に保証されると説得力しかなく、お願いします!と頭を下げて、あまりに美味しかったのであっという間に完食すれば「ご馳走さまでした。」と手を合わせて。気を遣わせないようにとさっさと自分の使った皿を運んで行き。)
…!
(ぬるりとした感触に直ぐに彼の舌だと分かり、かあっと耳まで赤くなっては羞恥のあまり慌てて離れようとするが、彼に対して抵抗はしたくないので、目を固く瞑りながら自分も少しだけ舌を差し出してみて。どれぐらい自分のことが好きか、と尋ねられるといざとなるとどう表していいか分からず戸惑い、これくらい…?と両腕を一杯一杯広げるも納得出来ず、立ち上がると部屋の隅に移動し「此処から此処まで…って私何してんだろ。」と反対の端まで移動してから頬を掻いて呟き。)
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